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式年遷宮でにぎわっている伊勢神宮は、2013年は1400万人の人が訪れているとか。日本人の10人に一人の割合。<br />それならば我が家も一年の締めくくりにと、あわててツアーに申し込みをした。<br />13年は次々とハプニングが起こり、息つく間もなく過ぎて行った。<br />ゆっくりとお参りをして、この一年を振り返りたいと思った。<br /><br />はるかな昔、修学旅行で訪れたこの地。<br />当時はなんの感慨も起こらなかったのに、今回駆け回ってみて驚いた。<br />日本人がいかに神様を敬い、大切に想っているかを。<br />2000年前から神様への奉仕の営みが密かに受け継がれてきていたことに。

式年遷宮でにぎわう伊勢神宮を駆け足で。    その1、外宮

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2013/12/30 - 2013/12/31

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mistral

mistralさん

式年遷宮でにぎわっている伊勢神宮は、2013年は1400万人の人が訪れているとか。日本人の10人に一人の割合。
それならば我が家も一年の締めくくりにと、あわててツアーに申し込みをした。
13年は次々とハプニングが起こり、息つく間もなく過ぎて行った。
ゆっくりとお参りをして、この一年を振り返りたいと思った。

はるかな昔、修学旅行で訪れたこの地。
当時はなんの感慨も起こらなかったのに、今回駆け回ってみて驚いた。
日本人がいかに神様を敬い、大切に想っているかを。
2000年前から神様への奉仕の営みが密かに受け継がれてきていたことに。

同行者
カップル・夫婦
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 30日、近鉄名古屋駅からは、旅行社の専用列車 かぎろひ で。<br />12時54分発。

    30日、近鉄名古屋駅からは、旅行社の専用列車 かぎろひ で。
    12時54分発。

  • 2両編成の列車なのに、乗車するのはたまたま私たちのグループのみ。<br /><br />ホームでは物珍しいのか?写真に納める人々が。

    2両編成の列車なのに、乗車するのはたまたま私たちのグループのみ。

    ホームでは物珍しいのか?写真に納める人々が。

  • 宇治山田駅着 14時29分。

    宇治山田駅着 14時29分。

  • 書道家 紫舟 さんによる「祝御遷宮」と書かれた幟旗が駅前広場に立ち並ぶ。<br /><br />式年遷宮とは神様の身の回りを常に新しく保つために、20年に一度、神宮の社殿や御神宝、装束一式を一新し、ご神体を新宮に遷す祭典で、いわば神様の引越しといえる。<br />中世の混乱期を除き、1300年あまりにわたって守り続かれてきている。<br />この遷宮によって宮大工の技術を後世に伝え、社殿の古材もリサイクルされる。

    書道家 紫舟 さんによる「祝御遷宮」と書かれた幟旗が駅前広場に立ち並ぶ。

    式年遷宮とは神様の身の回りを常に新しく保つために、20年に一度、神宮の社殿や御神宝、装束一式を一新し、ご神体を新宮に遷す祭典で、いわば神様の引越しといえる。
    中世の混乱期を除き、1300年あまりにわたって守り続かれてきている。
    この遷宮によって宮大工の技術を後世に伝え、社殿の古材もリサイクルされる。

  • 伊勢神宮はまず外宮から参拝するのが良いとされているとのこと。<br /><br />外宮の正式名称は「豊受大神宮」<br /><br />内宮のご鎮座からおよそ500年後、天照大神は自らのお食事係として丹波の国から豊受大御神を呼び寄せるよう命じられ、そのお住まいとして新たに外宮が建てられた。<br /><br />2013年、10月5日に第26回式年遷宮が行われた。

    伊勢神宮はまず外宮から参拝するのが良いとされているとのこと。

    外宮の正式名称は「豊受大神宮」

    内宮のご鎮座からおよそ500年後、天照大神は自らのお食事係として丹波の国から豊受大御神を呼び寄せるよう命じられ、そのお住まいとして新たに外宮が建てられた。

    2013年、10月5日に第26回式年遷宮が行われた。

  • 表参道にある火除橋を左側通行で渡ると、第一鳥居が見えてくる。<br /><br />手前にある手水舎で、手と口をすすいで鳥居へと進む。

    表参道にある火除橋を左側通行で渡ると、第一鳥居が見えてくる。

    手前にある手水舎で、手と口をすすいで鳥居へと進む。

  • 鳥居の手前でまず一礼し参道を進む。

    鳥居の手前でまず一礼し参道を進む。

  • 外宮の中でもっとも重要なものが正宮。<br /><br />手前にあるのが遷宮される前まで正宮だったお宮。<br />半年間は新旧の両宮が参拝できるようだ。

    外宮の中でもっとも重要なものが正宮。

    手前にあるのが遷宮される前まで正宮だったお宮。
    半年間は新旧の両宮が参拝できるようだ。

  • 一番奥の正殿まで見渡せる。

    一番奥の正殿まで見渡せる。

  • 奥にあるのが新しい正宮。<br />四重の垣根で囲われているため、正殿までは見渡せない。<br />

    奥にあるのが新しい正宮。
    四重の垣根で囲われているため、正殿までは見渡せない。

  • 内部は写真の撮影は禁止されている。<br /><br />あちこちに聳える巨木に圧倒される。

    内部は写真の撮影は禁止されている。

    あちこちに聳える巨木に圧倒される。

  • 内宮と外宮の正殿は唯一神明造と呼ばれる特殊な造り。出雲の大社造と並んで、神社建築の中では最古の様式。<br />特徴は<br />*掘立の丸柱<br />*茅葺屋根<br />*檜の白木造り<br />*棟の上に鰹木(写真の平行に並ぶ丸い木)、外宮は奇数本(内宮は偶数)<br />*屋根の両妻から千木が伸びる。外宮は外削ぎ、先端が垂直に切れる。<br />  (内宮は内削ぎ、先端は地面に水平に削がれている。)

    内宮と外宮の正殿は唯一神明造と呼ばれる特殊な造り。出雲の大社造と並んで、神社建築の中では最古の様式。
    特徴は
    *掘立の丸柱
    *茅葺屋根
    *檜の白木造り
    *棟の上に鰹木(写真の平行に並ぶ丸い木)、外宮は奇数本(内宮は偶数)
    *屋根の両妻から千木が伸びる。外宮は外削ぎ、先端が垂直に切れる。
      (内宮は内削ぎ、先端は地面に水平に削がれている。)

  • 新正宮を出ると、旧正宮を横から見渡せる。<br />ここも撮影は禁止されている区域。

    新正宮を出ると、旧正宮を横から見渡せる。
    ここも撮影は禁止されている区域。

  • 正宮についで格式の高い第一別宮にあたる多賀宮は正宮の次にお参りをする。<br />小石敷きの縄をはってある一角「多賀宮遥拝所」。ここからお参りをしても良いとされている。<br />豊受大御神の「荒御魂、あらみたま」、積極果敢な神様なので、挑戦や革新を応援してくださるとのこと。

    正宮についで格式の高い第一別宮にあたる多賀宮は正宮の次にお参りをする。
    小石敷きの縄をはってある一角「多賀宮遥拝所」。ここからお参りをしても良いとされている。
    豊受大御神の「荒御魂、あらみたま」、積極果敢な神様なので、挑戦や革新を応援してくださるとのこと。

  • 別宮への立て看板。

    別宮への立て看板。

  • 風宮。<br />風雨を司り、農業の守り神。<br />元寇で神風を吹かせたとされる神様。

    風宮。
    風雨を司り、農業の守り神。
    元寇で神風を吹かせたとされる神様。

  • 土宮。<br />外宮一帯の土地を守る地主の神様をお祀りしている。<br />歴史は外宮のご鎮座よりも古いとされている。

    土宮。
    外宮一帯の土地を守る地主の神様をお祀りしている。
    歴史は外宮のご鎮座よりも古いとされている。

  • 神秘的な御池。<br /><br />この近くにある<br />パワースポットとして有名らしい「三ツ石」、「亀石」<br />などの写真を撮り忘れてしまった。

    神秘的な御池。

    この近くにある
    パワースポットとして有名らしい「三ツ石」、「亀石」
    などの写真を撮り忘れてしまった。

  • 日除橋まで戻ってきた。

    日除橋まで戻ってきた。

  • 二見浦へやってきた。<br />お土産屋さんが軒を連ねる二見プラザを通りぬけて<br />夫婦岩を見に行く。<br />プラザ入口に下がっていた、しめ縄。

    二見浦へやってきた。
    お土産屋さんが軒を連ねる二見プラザを通りぬけて
    夫婦岩を見に行く。
    プラザ入口に下がっていた、しめ縄。

  • 高さ9mの男岩と4mの女岩が寄り添っている。

    高さ9mの男岩と4mの女岩が寄り添っている。

  • 1年の3回、5,9,12月には注連縄を取り換える祭事、「大注連縄張神事」が行われる。

    1年の3回、5,9,12月には注連縄を取り換える祭事、「大注連縄張神事」が行われる。

  • 注連縄で固く結ばれていることから<br />良縁のご利益があるとされている。

    注連縄で固く結ばれていることから
    良縁のご利益があるとされている。

  • 境内には猿田彦大神の使いとされるカエルの像があちこちにある。<br /><br />「無事かえる」のごろ合わせで交通安全のご利益があるとされている。

    境内には猿田彦大神の使いとされるカエルの像があちこちにある。

    「無事かえる」のごろ合わせで交通安全のご利益があるとされている。

  • 「輪注連縄、わしめなわ」<br />身体をさすってけがれを清め、悪いところを託して健康を祈願する。

    「輪注連縄、わしめなわ」
    身体をさすってけがれを清め、悪いところを託して健康を祈願する。

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