【初詣】2014年（平成26年）　伊勢神宮へおまいり　外宮・内宮

2014/01/01 - 2014/01/01

初詣で、平成２６年１月１日（水）伊勢神宮へ行って来ました。

平成２５年１０月、２０年に１度の「式年遷宮」が有り。
初めての初詣でとなり、人の混雑を気にしながら行きました。

姫路駅南口：午前７時出発。姫路ＢＰ・中国道・名神・第二名神・伊勢道を経て、伊勢神宮へ。
途中、関ドライブインで、ランチ弁当を買い込み食べたのが、午前１０時３０分。
高速道路空いてまして、伊勢神宮外宮には　午前１１時００分に到着。

真新しい社殿と苔で覆われた古い社殿が残っています。
車中で、伊勢神宮「お参りの作法」を学びましたので、鳥居をくぐる前には頭を下げ正宮前では、二拝二拍手一拝で、お参りを。
戻る時にも振り返って頭を下げて、何度お辞儀をしたかなぁ〜

正式参拝をされている方々が沢山おられました。
参拝時間が無い。（ツアーなもんで｡｡｡）
参拝時間は、１時間程でした。（通常は、３０分程らしい）

外宮の次は内宮。
内宮は混んでいると思いながらにお参りして賑やかな「おかげ横丁」「おはらい町」で何かを食べよう・・・と思ったけど甘かった。

内宮は、観光バス降車専用駐車場へ行くことに。
そこから内宮まで歩くのが遠かったです。
自家用車は、空き駐車場が無くあきらめてUターンする車も。

「おかげ横丁」「おはらい町」は、人で一杯です。
五十鈴側のほとりを歩いて内宮へ。
３時間のフリータイムです。

宇治橋を渡り、五十鈴川御手洗場（いすずがわみたらし）で、心身を清めて正宮へ向かいました。
伊勢神宮「お参りの作法」です。

内宮は、外宮と違い人が多いです。
列に並ぶこと、約１時間で皇室ご祖神の天照大神さまに、
ご挨拶できました。
清々しい気分になりました。

帰りは、宇治橋前駐車場が、観光バス専用乗り場で楽でした。
逆のコースで、姫路まで帰って来ました。
途中、伊勢道で事故渋滞していましたが、運転手さん国道１号線へ迂回され姫路駅南へ１９時２５分到着。

観光バスで行って、正解だと思いました。
伊勢道、伊勢西ＩＣで、自家用車は降りられなく、観光バス専用に規制。
駐車場も、観光バス専用と有り良かったです。

◎参考までに！
・伊勢神宮への初詣は、観光バスか公共交通機関をお勧めします。(自家用車はＮＧですよ！！）

伊勢神宮初詣の様子を、動画サイト「YouTube」でもご覧いただけます。
　　こちらです。
　　　　　　http://youtu.be/DJzAWcYDErE
　

エリア 伊勢神宮(三重)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

豊受大神宮：とようけだいじんぐう（外宮）

　表参道入り口にあります。

伊勢神宮：外宮
　古いお社です。　屋根は苔で覆われています。
　２０年の歩みが伝わってきますね！

伊勢神宮：外宮
　新しいお社です。　平成２５年１０月「式年遷宮」で新しくなりました。
　平成４５年には、建て替えです。

伊勢神宮：外宮
　古いお社（手前側）＆ 新しいお社（奥側）

伊勢神宮：外宮（遷宮館裏駐車場）
　普段は一般駐車場。年始は、観光バス専用のりばです。
　ここまで、バスは回送して来ます。
　
　バスから降りるのは、北御門広場（きたみかどひろば）東側駐車場です

皇大神宮：こうたいじんぐう（内宮）

　宇治橋鳥居脇にあります。

宇治橋鳥居
　手前と奥の2カ所あります。

宇治橋
　五十鈴橋に架けられた木造の橋は神宮の表玄関です。
　長さは、101.8ｍ　
　両橋の鳥居は、両正宮の旧正殿棟持柱（むねもちはしら）をリサイクルされ　ています。

五十鈴川御手洗場：いすずかわ みたらし
　参拝する前に心身を清める場所です。
　清流で有名な五十鈴川で、身も心もリフレシュして、お参りしましょう。

　【写真】：左が上流。

正宮
　社殿の中心の正殿は五重の垣根に囲まれています。
　唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)の古代の様式を伝え、
　萱葺き(かやぶき)の屋根には10本の鰹木(かつおぎ)がのせられ、
　４本の千木(ちぎ)の先端は水平に切られています。

２０１４年伊勢神宮　交通規制ＭＡＰ。
伊勢道：伊勢西ＩＣは観光バス・タクシーのみ降りることができます。
自家用車は、降りられません。

案内図

　豊受大神宮：とようけだいじんぐう（外宮）

案内図

　皇大神宮：こうたいじんぐう（内宮）

おはらい町：
　元旦の光景。　
　人ひとで歩けないし、お土産屋・食事場所へも入れませんでした

赤福本店：
　伊勢名物　赤福餅です。
　ここも、人の行列です。

おかげ横丁入口：
　赤福本店前にあります。
　江戸時代のおかげ参りの頃の伊勢の人情と風情を再現し、
　商いされています。