〈高速バスシリーズ〉 高速バスで大分へ、 広交バス-広島発で徳山港から周防灘フェリーに乗っかり国東半島周辺経由のバスの旅と血の池地獄 (前編) 。

2013/12/27 - 2013/12/27

広島発のバスの旅 ＆ フェリー第二弾。

広島から広島交通のバスが大分へ行っている事がわかって行ってみることにした。

しかもこのバスは山口の徳山港まで走って、それからスオウナダフェリーってのに乗っかって九州へ、

国東半島をまわって別府経由で大分市内まで行っている。

別府の地獄巡りとか高崎山には以前訪れたけど、

久しぶりなので今回は血の池地獄へ。

エリア 大分市(大分)

• 交通手段: 高速・路線バス

アストラムラインの駅が見えた、

電車が到着、

これがアストラムライン、今回これに乗って高速バスの出発するターミナルへと向かう。

広島のまあ言うモノレール、切符を買う、

向かうのは中筋駅、最初広島のバスターミナルからの出発で予約をしてたのだが
WEBで見ると中筋駅に寄って大分に向かうし、コンビニでも券を購入出来るので便利。

改札してホームへ、

しばし待っていると、

電車が来た、

乗り込む、

目的地の中筋に着いた、

バスターミナルはこっちだ、

外には広島銀行、

そりゃあ広島だから広島銀行、

バスターミナルはこんなん、

小さいが中にはテレビもあって、

小さいながら色々な方面に行く高速バスもある、

ローソンでおつまみ買って、

空港行きリムジンバスや、

東京、神戸、岡山の他、尾道、福山、そして四国行きや、

ユニバーサルスタジオ行きのバス、

時間になって待っていると、

バスが来た、大分行き。

高速道路を走る、

山口県に入った、

そして高速を降りて、

徳山港に向かう、

周防市内へ入った、

周南市に来た、

駅前を抜けて、

いよいよ港に、

ここからはフェリーだ、

大型トラックも待機している、

乗客の中には初めての方もいる様で戸惑っている、

フェリーに乗り込みアナウンスがあって、

全員客室へと向かう、

まあそうだろうとは思っていた、２時間もバスの中とは考えられない。

皆さんに着ついて客室に向かう、

ちょうどお昼時、

上に上がり、

中に入る、

客室はこんなんで、

ざこ寝のスペースが、

人もいっぱい、皆さん買ってきたお弁当を広げている。

もっと先には椅子も、ところがどっこい売店が無い、お昼を買おうと思っていたのに、

ジュースの販売機のみだ、カップヌードルの機械も有ったが、ちょっと寂しい。

甲板に出る、

港を後にして船は出る、

降り口、

港のターミナル、

もっと上に登ると、

何やらショーでもあるかの様な椅子が、

前方は何もなく、

救難ボード置き場、

港を後に、

あっちのフェリーは？

新大津島、

中の案内、

別府のゲストハウス情報も、

こっちのフロアーはチェアー座席、

国東半島の地図が有った、

地図を見ると、

南の方が別府、

九州のここら辺、

でこのスオウナダフェリーの着く所はと言うと、

徳山へ スオウナダフェリーってある、
こんな国東半島の真北だ。

国東半島のパンフレット、

しばし景色を楽しむ、

ここにもるるぶFREE発見、

高崎山の猿や、

大分杵築市、

名物グルメ、

大分はやっぱりとり天、

厳選温泉は別府、

この鉄輪温泉が有名な地獄温泉、

別府駅前、

の市場、

おすすめ、

ご当地グルメの、

とり天や、

関さば、

だんご汁など、

大分の情報、

高崎山、

別府温泉巡り、

石像も、

ここら辺が地獄温泉、

景色を見ていると、

そろそろ到着の時間、

アナウンスが流れて、

バスに戻った、

港に着いた、

フェリーに乗る車が待機している、

結構多い、

そして港を離れて、

バスは大分市内を目的地に進む、

さて、バスは国東半島を海沿いに走るのか？

地図で見ると、現地点の真北から、
南の別府まで行く、

小道を曲がった、

トンネルに入る、

トンネルを抜けた、

山沿いを行く、

予想に反してバスは真っ直ぐ直線距離を山越えで行った、

海辺を右に見て、

どんどん、

山の方へ、

予想もしなかった山越え、

そして別府付近に着いた、

ここら辺は観光バスも多い、

そして到着、大分の別府温泉を経由して大分の街の中心部に着いた。

バスを降りる、

高速バス別府ゆけむり号、

と言っても高速乗ったのは最初の方だけ、

広島から別府までのバスの旅、

バスは去って行った、

降りたのは大分市内の真ん中、

中心部の繁華街、

道路も広く色々な方面に行く高速バスの乗り場も、

赤レンガ通りに居る、

赤レンガとはこの建物か？

風情のある筋、

華やかだ、

赤レンガの建物を見ると、

赤レンガ館、大分銀行。

何か歴史を感じる、

良く見ると、

説明書きが、

大正時代の建物、

そして街に、とりあえずホテルに向かう。

この旅行記へのコメント （2）

• やよいさん 2014/01/05 20:40:49

  ゆけむり号ってこんなんなのね

  私は豊後高田市在住のバリバリの大分県民です。数年前に、広島直通の高速バスが登場して、豊後高田市にもよるコースがあるのも知っていました。でも、こちらは、子育て世代で小学生が二人いたら、旅行は、ほぼ自家用車です。宮島に行った時も車だったし。市内でゆけむり号を見ても、縁のないものと思っていました。でも、このクチコミを見て、実際、広島の方は、こんなふうに大分に来ているんだと、興味津々でした。これからは、ゆけむり号を今までとは違う思いでみれそうです。

  traveler3383さん からの返信 2014/01/06 15:28:43

  RE: ゆけむり号ってこんなんなのね

  掲示板への投稿ありがとうございます、
  大分にお邪魔いたしました、地獄巡りもこどもの頃以来で楽しかったです、
  数年前にもお正月のちょっとした旅で来ました。
  大分は温泉地が豊富で良いですね。
  もとは九州人ですので、また面白い情報でもあったらお知らせ下さい。
  
  
  
  > 私は豊後高田市在住のバリバリの大分県民です。数年前に、広島直通の高速バスが登場して、豊後高田市にもよるコースがあるのも知っていました。でも、こちらは、子育て世代で小学生が二人いたら、旅行は、ほぼ自家用車です。宮島に行った時も車だったし。市内でゆけむり号を見ても、縁のないものと思っていました。でも、このクチコミを見て、実際、広島の方は、こんなふうに大分に来ているんだと、興味津々でした。これからは、ゆけむり号を今までとは違う思いでみれそうです。