2013/12/18 - 2013/12/30
215位(同エリア1018件中)
こけだまさん
2013年最後の旅行はどこにしようか、バングラデシュかラオスかミャンマーか。 いろいろ悩んでいたところふと棚田が見たくなり、中国の雲南省にある元陽の棚田を見てからラオスのビエンチャンへ陸路で縦断することに決定。
多くの旅行者がよく利用するルートではあるものの、中国国内は移動に関する変更なども多いため、2013年12月現在の最新の情報をあげておきます。
1元 = 17円ちょっと
100 kip = 1.3円くらい
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Day1 大阪 Osaka → 昆明 Kunming(昆明泊)
Day 2 昆明 → 元陽 Yuanyang(元陽泊)
Day3 元陽(元陽泊)
Day4 元陽 → 建水 Jianshui → (景洪へのバス泊)
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- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
1日目
今回は中国東方航空を利用。本当に安さだけが取り柄のような航空会社
(往路 関空→昆明(上海経由) 復路 ビエンチャン→関空(昆明、上海経由)
いまどき機内にテレビすらありません。関空からは順調に出発しましたが、上海で一時間ほど出発が遅れ、昆明の到着は結局深夜1時すぎに。
宿は昆明飯店の前のビジネスホテルをアゴダで事前に予約。2千円くらい。
空港からバス(遅かったため1号線しかなかった 25元)を利用し、二つ目のテレコムホテル?前まで。そこからさらにタクシーで12元。 ホテルにチェックインしたのは3時前でした。
到着日とその翌日、昆明はとても寒く(おそらく夜と朝はマイナス4、5℃くらい)ホテルの部屋もオイルヒーターはあるものの、寒くて目が覚めました。朝食もついてたけど、中国の食堂は基本的に外とのドアが全開になっているところが多く、こちらも例にもれず。。せいぜい関西と同じだろうと思っていたのですが甘かったです。
写真は上海空港の乗り継ぎターミナル。乗り継ぎターミナルなのに上海蟹。乗り継ぎターミナルって生もの売るんですね。 -
2日目
翌日、朝起きてフロントで昆明の南バスターミナルまでの行き方を聞くととても遠いからタクシーで行けと言う。タクシーはできるだけ使いたくないのだけれど、出発が早いということもあり(事前の情報では元陽行きのバスは10時発)ホテル前からタクシーで出発。
たしかに遠いのと、早朝のラッシュにぶつかる。タクシーは50元弱。
バスターミナルでは筆談と旅の指差し会話でチケット購入。130元くらい。
以下が最新の時刻表。10時半発に変わってました。(2013年12月現在) -
昆明のバスターミナルは大きく(といっても他の国に比べると対したことは無い)、お湯は自由に使えるのであらかじめもっていったマイマグにお茶を入れて出発。中国を長期で旅行するときには便利です。ちなみにこのあたりからトイレは全部ニーハオトイレになります。以前上海や北京では見たことも使ったことも無かったので、ちょっと衝撃。
バスはなぜかは分からないが(中国語が話せないためなぜかわからないのだが)、途中の日本のサービスエリアのようなところで一時間以上も止まり(このとき乗客はみんなご飯を食べるでもなく待ちぼうけしていたのでおそらく予期せぬ自体だったのだと思われる。)、ようやく再出発。休憩は二時間おきくらいにちょこちょこ入ります。途中の休憩所でお昼ご飯。なんの肉で作っているのかわからないソーセージとゆで卵、ゆでたトウモロコシを買う。茹でたトウモロコシは無味。塩味すらない。ゆえにおいしくない。。 -
事前情報では8時間で元陽までつく予定だったけど、よくわからない停車時間があったため、ついたのは20時すぎ。
元陽近くの南沙からの道はとっても悪く、しかも20キロとかかいてあるのにガケの斜面のデコボコ道なので時間がかかるかかる。結局南沙からも一時間くらい。
元陽はとっても小さな町。中心部の広場前のバスターミナルに到着。すぐに客引きがやってきて、珍しいことにこの小さな町で英語を話すおばちゃんなのでついていくことにする。名前をベリンダという。このおばちゃん、事前にチェックしていたWikitravelでおすすめされていたおばちゃんだと後で知る。
だが連れて行ってくれた宿は正直いまいちでどうするか悩む。駅から暗い坂道を登るし、通路とか寒いし、他にお客さんいる気配があんまりないし。でも翌日の元陽の棚田巡りのタクシーを手配するというのでここに決める(現地ツアーなどがあるかなと思ったが、現時点では元陽はそこまで観光地化されていない。タクシーは日の出と日の入りを見ることを条件にチャーター 300元)。また棚田は展望台の料金が100元とめちゃくちゃ高いのだが、それを回避する方法も手伝えるかもしれないという。。。謎。。 朝五時四十分に宿の前から出発と約束。
宿は一泊50元。暖房なし。ホット敷毛布だけで暖をとるがこの元陽の町があまりにも寒い(おそらくマイナス)。。昆明よりも南に行っているはずなのに。山の中はあなどれません。この部屋、二泊しましたが部屋の中で吐く息が白い。部屋の中にいる間はいつも布団にくるまってました。 -
広場ではおばちゃんたちが集団でおどっています。ベリンダいわくエクササイズのために毎日おばちゃんたちはこうやって躍っているのだそう。
中華人民、元気です。寒いのに -
定食やは町中にいくつかあり、悩んでいたところベリンダが知り合いの店を案内してくれました。好きな野菜と肉などを指差しでえらび、チャー(炒)してくれます。ごはんつけて20元くらい。多すぎます。
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3日目
翌日は五時前に起きて準備。ベリンダとチャーターの約束は全て口約束だけで、とくに紙面でのやりとりはなかったので不安だったのですが5時半ごろに外にでるとちゃんとタクシーが一台とまってました。
しかもすばらしいことにちゃんと普通乗用車(元陽ではほとんどのタクシーが三輪。バイクに毛がはえたようなもの。中は寒そう)。運転手のにいちゃんは中国語しか話せません。ですがもはや会話は必要ありません。身振りと以心伝心です。
30分ちょっとくらいで棚田の展望台らしきところに到着。どうやらこの先が展望台だから行け!ということらしい。
とはいえ、この時点ではまだ真っ暗。夜なみに真っ暗。しかも極寒。ぼくは冷え性。靴下用ホッカイロを貼ってでたものの、寒いし夜があける気配もなかなかない。懐中電灯ももってなかったので(Iphoneの電気で対応したが)、あとからやってきた掃除のおっちゃんがぼくがぼーっと立っていたことにびっくりしてました。
ここの展望台にはそうじのおっちゃんとぼくだけ。
しばらくすると運転手のにいちゃんがビニールに入ったあったかい飲み物?(多分豆乳)とアゲパンをもってきてくれた。待つことおよそ一時間。7時すぎにようやく空が白みはじめました。
でも、霧かかっていて日の出ははっきりみえず。。なんとなく夜が明けてしまった感じです。
※反省点 日の出は見なくてもよかったかも(眠いし、寒いし、霧か黄砂で見えないし)
※不満 にいちゃんの出発が早すぎる -
それでも徐々に見えてきました。
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その後、この展望台をあとにしたぼくとにーちゃんはいくつかの展望台をまわる。よく考えてみるとどういうルートでまわるのか、どこの展望台にいくのか全然わかっていないことに気づく。でもとってもきれい。
近くまで行ってみると霜は降りてるわ、場所によっては雪も残ってるわ、棚田の水面は完全に氷がはってるわでどれだけ寒いかが分かります。 -
鏡のようです。ちなみにこの田んぼの水面、凍ってます。ドライバーのにいちゃんは石を投げ入れましたが田んぼなのでよくないです。やめましょう。
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少数民族の村に行きたい(歩き方に載っていた)とにいちゃんに身振りでいうとマネーという。。どうやら金がかかるぞ、ということらしい。でもにいちゃんは気をきかせて、別の民俗村に連れてってくれた。早朝のため人もおらず、閑散としてました。ハニ族の村だと思います。
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一通りみて一度宿に戻ったのが9時半。
日の出のための再出発は16時。一日チャーターというわりには随分空き時間が長い。することがないので、少し休憩したあと町中を散策することにした。
元陽の新街周辺にはいくつかの市がでていることがよくあるというので市場を見てみることに。すぐ見つかる(笑) -
ここにいる人たちの服装から本当に少数民族が多く住んでいることにびっくり。
子ども以外はみんな民族衣装を着ているからすぐに分かる。子どもは普通の格好をしている。安いから? -
この小さな街のどこにこんなに人がいた?と思うくらい市場はにぎわっている。活気があっておもしろい。観光地化されていないところが本当に現地の人たちの生活を少し見れるようでおもしろい
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なにかのキャンペーン?をやっていた学生さん。カメラを持っているのを見て写真をとれという。メガネの子に中国語で話しかけられ、中国語しゃべれないというと"I can speak English"といって話しかけてきた。残念ながらそんなに話せないらしくそれ以上の会話に発展はせず
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中国らしい絵。幼稚園の壁かな?
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鶏はこうやってうります。生きてます。新鮮そのものです。
買うと足を結んで小脇に抱えて持ち帰るか、スーパーの買物袋みたいのにスポっといれて持ち帰れます。 -
ちなみにビニール袋に入るとこんな感じです。
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卵はこうやって売られます。かわいいです。
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肉ももちろん青空の下で売られます。冬はまだマシだけど夏場は衛生状態は大丈夫でしょうか
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都会や田舎に関わらず、中国の薬局の前には大体こういうおもちゃがあります。日本の子どもにも遊ばせてあげたいです。きっと楽しいです。この写真の子は楽しくなさそうでしたけど。
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豚さんを五匹購入したようです。ぼくも子豚を飼いたいです。犬より豚のほうがかわいいと思います。
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夕方になりました。時間の少し前に宿に戻るとドライバーはもう車で待っています。中国の人は時間にしっかりしているようです(訂正 飛行機やバスは遅れまくるのでそんなことはないかもしれません)
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ここはすごいです。でも夕日を見に行くっていったのに四時に出発するのは少し早すぎる気がします。前日の日の入りは18時すぎでした。冷え性なのでこのあたりから少し不安になります。
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不安的中です。最後に見に行った一番有名な棚田では結局一時間以上待ちました。ドライバーはなぜ事前に時間をちゃんと見ておかないのでしょう。自分も車の中でずっと待つことになるのに。
ここの展望台には三脚を持ったフォトグラファーさんがいっぱいです。みんな中国のおっちゃんたちです。
夕日はきれいでした。これはすごい。。 -
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4日目
棚田も思う存分に見たので、翌日は移動です。本日は元陽からはほど近い(とはいっても地球の歩き方にはバス4時間とある)に移動です。ここは当初は行く予定はなかったのですが、これから南に移動するにあたって、行きやすいところなので経由していきます。
事前に大阪で観光局のお姉さんに建水も古い町並みが有名な街なので少し見てみるのもいいかもしれないと薦められました。それもあり、今回は少し寄り道です。観光局はインドに行く前に東京で一度話を聞いたことがありましたが、どうして観光局の方ってあんなにいい人ばっかりなんだろう。どこの馬の骨ともわからんぼくのルート相談に乗ってくれたり、自分の体験談やおすすめなどをいろいろ教えてくれたり。。観光局で働いてぼくもいい人になりたいです。
バスは元陽の新街のバスターミナルで聞くと、ここから元陽は16時発しかないとのこと。なので近くの大きな街である南沙まで出る必要があります。南沙までは乗り合いのバンで駅前から一時間、そこからバスにのります。南沙からは建水へのバスはたくさんでているので、購入後すぐに乗車。
中国のバスはあたりはずれがはげしいのですが、今回のはこんな感じ。
通路には必ずゴミ箱がいくつかおいてあって、そこに食べ物のゴミとかをみんなポンポンといれます。ときどきはずれますが誰も気にしません。降りるときはこのバスの通路は大変なことになりますが、こういうものなのでしょう。このスタイルのバス、実は慣れれば結構快適だったりもします。 -
元陽から南沙までが一時間、南沙から建水までが2時間半くらい。12時すぎに建水の街に到着。まず到着後のバスターミナルで景洪までのバスをチェック。事前調査では16:30があるはずでした。ターミナルの時刻表にもたしかにそう書いてあります。なので筆談で窓口のお姉さんに16時半のバスに乗りたい旨を伝えると、そのバスはない、13時半しかないという。そうすると建水の観光ができません。それほど大きな街ではないので3時間くらい町中散策できればいいかと思っていたのに13時半だと全然見れません。困ったあげく、建水はあきらめるかと隣りの窓口のお姉さんに建水までのチケットを聞くと16時発があるという。やった!ということでそちらを購入。
にしても最初のお姉さん。。。教えてくれてもいいのに。。 -
建水の街中までは時間節約のためにタクシーでGO。歩いてもそんなには遠くないと思います。建水はタクシーの初乗りが4元。昆明がたしか7元か9元くらいだったからとっても安い。タクシーは普通にたくさん走ってます。
中心地についたらまずメインのストリートらへんへ。古い町並みが残っていて、それでいてそれほど観光地っぽくすれていなくてとっても素敵でした。 -
お昼ごはんを食べて観光スタート。お昼ご飯はもちろん指差し注文。英語のメニューがあったってことは外国人客もそれなりにはいるのかな?町中では見なかったけど
街はこんな感じで門があったり -
日本にもこういう町並みって昔はあったのかな?
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有名な豪邸 朱家花園
入場料が50元と少し高いですがとても大きな豪邸でした。 -
古い町並みって実際に古くても作られた感があるように感じてしまうところがあります。ぼくにとっては例えばプラハがそうだったんだけど。
観光客が多くなるとそういう風に感じちゃうのかな?でもこの建水はそんなこともなく、とてもよい感じでマッチしております。 -
ここ、普通の食堂っぽい感じだったけど建物がとってもかっこよい。中国はネオンピカピカだったりセンスを疑うようなところがたくさんあるけど、この街は古いものが変に装飾されずに残っているのが素敵でした。
さてこのあとは景洪へ移動です。噂では12時間の移動になるとのこと。
ということは着くのは朝の4時ということになります。本当でしょうか。。
しかもこのバス、普通のバスターミナルじゃなくて路上に止まっているから見つからないし(現地人にチケット見せて身振りでアピールして発見)、バスが貨物の役割を果たす(荷物入れは荷物がいっぱい)し、バス自体は大型だけどはずれの席で狭い。。。など嫌な予感満載です。とりあえずバスに乗り込み次の目的地 シーサンパンナの景洪を目指すのでした。
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