サン・マロ～モン・サン・ミッシェルへ　Ｖｏｌ．２

2005/03/26 - 2005/03/26

２６日
サン・マロ市街を朝食前に独りで散策した後、世界遺産のモン・サン・ミッシェルへ

エリア モンサンミッシェル(フランス)

朝食時の6 時半はまだ薄暗く、朝食後、一人でサン･マロの町を散策
日の出前の大聖堂尖塔

要塞内の道路らしく狭い

道路にカモメ　近づいても逃げません

16世紀に活躍した冒険家ジャック・カルチェの像

7時半頃に大聖堂前で日の出を迎える

どこに行っても大聖堂尖塔はランド・マークです

「MORTS POUR LA FRANCE 1914-1948」の石碑と兵士像
フランスのために世界大戦で死亡した兵士に捧げる像？

出発前に宿泊ホテル前の一行

要塞都市サン・マロからモン・サン・ミッシェルに向かいます

フランスの世界遺産で最も美しく人気が高いモン・サン・ミッシェルの姿が車窓から見える

フォトポイントで降車して記念撮影
モン･サン･ミッシェルは霧で全景を見るのが難しいと言われていたが、幸い全景も一望できました

まずは、「お絵かき教室」全員で・・・

ついでに夫婦一緒に・・・

最後に家族３人で・・・

修道院を望む

入場案内所の看板には日本語も標記されていました

待ち合わせ時間を決めて解散

尖塔と大天使ミカエル

物凄い勢いで干潮が進みます

砦のようにそびえ建つ修道院まで上ります

まだまだ先で〜す

アンティークの家

１３世紀初頭の貴賓室

引き潮の情景

引き潮初め

約１時間後の情景
川の左は陸地化しています

修道院のフロアに辿り着きました

修道院内の回廊

修道院内陣

修道院の最上階の中庭と回廊は、修道士の瞑想の場だったとのこと

中庭の回廊

修道僧たちの大食堂（１３世紀初頭）

ガイドさんの説明を熱心に聞く娘たち
撮影中の私は残念ながら聞けません・・・

礼拝堂の聖母子の彫像

聖母子像拡大

パン製造所へ降りる階段

ガイドさんの説明を熱心に聞く娘

帰り際に修道院を背景に記念撮影

帰路は下り坂でスイスイと足が進みます

修道院の尖塔があんなに遠くなりました

郵便局で切手を購入して、記念に自宅へ差し出し

お土産やさんで、何を買ったか？？？

モンサンミッシェルからパリへ移動（３５８ｋｍ）中のバス車窓から

予定通り18 時前にパリ副都心で新凱旋門のあるラ･デ･ファンスのホテルへ到着。宿泊ホテルは、MERCURE PARIS LA DEFENSE V
三連泊でお世話になります・・・

夕食は私達夫婦の28 回目の結婚記念日を祝して、パレス･ロワイヤル内のレストランでフランス料理を。
行きは地下鉄１ 号線を利用したが、パリの地下鉄は集団スリが多いから注意、コンコースなども要注意と聞いていたので、疑心暗鬼状態で見る人全員が怪しく思えて神経がすり減った。後で考えれば、大人4 人、子供5 人の東洋人が集団でいる方が怪しい？

地下鉄の切符売り場で、パリと近郊70 ヶ所の美術館や博物館に自由に入場できる便利なパスのカルト･ミュゼ（Carte Musee ）を販売しているとのことで、滞在期間の３ 日券36 ユーロを購入。値段よりも混んでいる時も別の入口から入場できるとのことで選択しました。

ルーヴル美術館
「モナ・リザ」の垂れ幕が迎えています

館内は明日、ゆっくりと鑑賞するが、取り敢えず「お絵かき教室」メンバーで記念撮影

夕食は私達夫婦の28 回目の結婚記念日を祝して、パレス･ロワイヤル内のレストランでフランス料理を。