2013/11/29 - 2013/12/08
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りちおin USAさん
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たくさんの人に親切にされ、手作り感満載のお土産をたくさんゲットし
キラキラ楽しかった思い出だけを持ち帰ったブダペスト。
ブダペストが楽しかっただけに、最終地ウィーンの印象は最悪。
理由は色々あるんだけど、何となく人が親切じゃない感じ。
あくまで個人的な感想だけれど、ウィーンの人はパリの人よりずっと
高飛車なイメージでした。特に男(怒)
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朝起きた瞬間にドナウ川が見られるなんてとっても素敵なことですね。
残念ながら今日はちょっと曇りって感じかなぁ。
私達が今日で最後なので、恐らく太陽もひがみっぽくなってるのでしょう。 -
朝早くから出発ニダ。よんこちゃんが行きたくなさそうなので騙し騙しの出発ニダ。
あら、何で韓国語なのかしら?(韓国語でもないけど)
後ろめたいことがあると自然にハングルになってしま私。何でニカ? -
一号線の地下鉄の入り口はこんな感じで非常に素朴な建物なんです。
どっち行きかも、何線かも分からないところがおレトロな感じがして
私は「スキーーーーーーー!!」って思いました。 ツボです。 -
一応ホームにはあまり信用できない発券機もありあす。これもカード使えるみたいだけど
いざ支払いとなるとどうかなぁ?使えるかどうかは微妙だね(経験者談) -
買ったチケットはここで開始時刻を刻印しないといけません。
し忘れていたなんて言い訳、この国には通じないんです。抜き打ち検札官に見つかったら即罰金です!
ブダペストは検札する人が他の国と比べると多めだったので気をつけた方がいいです。何せヨーロッパ人にとって仕事とは苦役。お客様のために何とかしてあげようとかCSとかなんて全く無い社会ですからですから。駄目な物は駄目!!で旅行者でも何でも即効罰金の対象。 -
地下鉄が来ました。ね、可愛いでしょう。おもちゃみたいでしょう。
ブダペストはおとぎの国じゃないのなら、おもちゃ箱の世界だと思うの。 -
一番後ろの席から車内の様子を撮影しています。
他の国の地下鉄と比べてそんなに大きくないことがお分かりいただけると思います。 -
車内に張ってあった注意書き。左から順に「飲食禁止」「すり注意」「犬を乗せるのはOKだけど、口輪をするように」「静かにするように」「手荷物は1人二個まで」まではなんとなく分かったけど
右下の絵だけ意味不明でした。人の頭にわっかついてるのがよく分からない。
うーーん、不可解。うーーーーん「地下鉄構内で亡くなった人はスーツケース一個まで」????? 分からん! -
年配の微笑ましいカップル。こういうの見ると夫婦っていいなーって思うの。
あ、そういえば12星座占いによると、2014年のおひつじ座(りち)の恋愛運は
20年から30年に一度の幸運期らしいのです!
年とってからも手をつなぎたいと思える男性に出会えるかしら!
(今のダーリンを捨てる気まんまんの発言ですが)
っていうか20年から30年に一度って・・・私の今までの人生の大半の恋愛運が
よくなかったという事に衝撃(笑) -
セニーチェ温泉に来ました。ハンガリーは温泉大国。
ブダペスト市内にも多数の温泉があるのですが、まずは有名なこちらでスパることに! -
入場料は1500円だから物価の安いハンガリーでは高めかな?
ちょっと朝風呂感覚の私達にはちょいと痛い出費。
そもそも私の友達は乗り気じゃないし(´エ`;)
チケットを買ってからは左に移っている女性が更衣室まで案内してくれました。
ここの温泉のスタッフではありません。ただのお客さんです。
ハンガリーはお店の人はそんなに親切じゃないけど一般の人が超親切な不思議な国。 -
更衣室は男女共通なんですよ。ただし水着に着替えるときにこの個室に入って
着替えるんです。何だか不思議な感じ〜。 -
着替え終わって外に出たら、よんこちゃんがハンガリー紳士と話し込んでいました。というよりよんこちゃんは英語が話せないのでハンガリー紳士が一方的に話してました。
この方もただのお客さんなのに、私達にロッカーの使い方を教えてくれるって。
ロッカーは空いている好きなロッカーに荷物を入れて、受付でもらった鍵みたいなのを鍵に押し付けたらそれでロックがかかるのです。
これは教えてもらわないと分からないわぁ。 -
どこのロッカーを使ったか分からなくなる?
ずばりこの入り口の壁に設置された機械に鍵をかざすと、自分のロッカー番号
が分かるのです。これもおじ様が丁寧に教えてくれました。
何でこんなに一般人が親切なんだ???
「ここの温泉は素晴らしいから、ゆっくりしていくといいよ」って(T T) -
中の温泉はこんな感じ。大きいプールみたいなぬるめの浴槽一つに
同じくプールみたいな広さの少し暖かめの浴槽が一つ、
42度くらいある狭い浴槽一つに、冷水の浴槽一つありました。
利用している人たちは幸せそうな体格の年配の人達が98パーセントくらい(笑)
みんな若いうちからせっせと温泉通っておけば、もっとスリムな体系なのでは?
と思うけど、皆さんキャッキャと幸せそうにしていたので
それはそれで良いのかと思いました(笑) -
友達は寒いから外に出ないというので1人さびしく屋外温泉に来てみました。
ハンガリー温泉名物、チェスに興じている紳士達を探しましたが
何せ気温が低いため、すごい湯気で1メートル先さえも見えない状態。 -
だってこんな感じ。2013年の教訓、一寸先は闇。
-
今回温泉に持って着てよかったのは「水着」これはあまりにセクシーな
セパレートだとかなり浮きますので競泳用くらいが良いかと思われます。
そして「水泳キャップ」。屋外の温泉を利用するには帽子の着用が義務付けられて
います。といっても自由なハンガリーの奥様達は、普通の帽子かぶったり
シャワーキャップかぶったり、十人十色の帽子姿でしたがw
あと写真のサンダル。これは100円ショップで購入。折りたためないので
嵩張るんだけど、ホテルや機内で大変役立ちました。
あと「タオル」に「エコバック」。
エコバックはタオルとかをぬれないように中に持ち込むのに役立ちました。
あと今回の旅行で冬のヨーロッパ旅行の同行者は健康で健脚な女性に限るなと悟る。 -
人がいない隙に取りました。ロッカーの全景。
男女混合なのでなれるまでは不思議な感じがします。
シャワールームだけ男性用と女性用に別れていますが、それでもなんとなく
オープンスペースなので私達は水着着用で体を洗いましたが
後で忘れ物を取りにいったら、マダムたちが全裸で洗っていたので
そんなそんな気にしなくてもいいみたい。 -
着替えたらここで髪を乾かしたりするのです。ちょっと風が弱いので
隣のおじ様が二つドライヤーを使って乾かしているのを見て私もまねしちゃった♪
とここで鍵が無いことに気づく( ̄□ ̄;)!!
地下鉄とかには検察機を置かないくせに、ここには出入口に機械があって最後鍵を機械に入れないと出れない仕組み。
係りの人に相談しても「あっちで聞け」「こっちで聞け」でたらいまわし。
男の人が1人じゃあ一緒に探そう!ってモップでロッカーの下をかきだしてくれた
けど見つからなうて・・・・
そしたら、そこでまさかの放置プレイL(゚□゚)」もう探す気も助ける気もなく女性の店員と談笑し始めた。何でやねーーーーーーーーーーん!ありえへーーーーーーん!
私出れないやんか。ボケ。
こうなったらパリ人みたいに、検察機をジャンプして強行突破か?と決心したころ
鍵は友達のポケットに入っていたというオチ(笑)
「あ、さっきそういえば亡くしそうだから預かってた」ってなんでやねーーーーーーん。
スタッフは全く親身じゃないので皆さんも鍵の紛失には気をつけてください。
そして北海道弁では人を攻めるボキャブラリーに欠けるので関西弁って便利ですね。 -
温泉からホテルに戻る地下鉄で、間違って一つ前の駅で降りてしまいベンチに座って地図を確認していたら紳士が「英語話せるかい?」って話しかけてきた。
こんな私達に何か聞きたいのかと思ったら道を教えてくれるって。
次の駅で降りたかっただけなんだけど、「ここから歩いていけるから歩いていきなさい」って事になり(笑)いや、地下鉄に乗りたいのだけれど(笑)と思いつつ
せっかくの親切にしてもらったのだから・・と思い歩くことに(←日本人)
それにしてもハンガリーの人は親切な人が多いことに間違いは無い。
日ごろ親切にされることが無いため、正直どうして良いか戸惑ってしまうくらい。
お腹が空いたのでホテル近くの老舗カフェ、「ジェルボー」に来店してみた。 -
さすがに歴史を感じる内装。日本のカフェとは一線を画する。
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甘そうなケーキが並んでるけど私達はあんまり興味が無いの。
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じゃじゃーん、ローストビーフのサンドイッチを楽しみました。
これとビール2杯で5000円弱。ハンガリーにしては高い(´Д`|||)
でもローストビーフは超レアで美味しかったし、野菜もしっかりお野菜の味がして
大満足な一品でした。あーーーなんて優雅なランチなんでしょう。 -
チーズもドライトマトも激ウマでした。値段は張るけれど価値のある一品。
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価値のある一品といえはやっぱりコレ。
サンドイッチが出てくるのが遅くて、もうそろそろホテルをチェックアウトして
駅に向かわないといけない時間なので駆け足で最後のお買い物。 -
よんこちゃんは最後にユニークなデザインの置物を買うことに。
-
私も欲しいけど、もうお金が無いの(笑)
-
おじさんありがとー。
-
荷物は朝ある程度まとめていたので、バタバタとチェックアウトー。
東駅まで地下鉄を使おうと思っていたのですが、面倒になってタクシーを呼んでもらいました。
このときタクシーを呼んでくれたドアボーイさん、チップの受け取り方がとっても
スマートで驚きました。未だにチップ渡すときにオタオタしちゃう私とは違うなぁ。
インターコンチネンタル・ブダペスト、とても良いホテルでした。
うううーーもっとゆっくり滞在したいよ。 -
東駅に向かってゴーゴー!!
運転手さんもやっぱり親切。駅の中のチケット売り場の話とか、困ったときどこに
行けば良いかなどなど色々教えていただきました。
そういえばハンガリー人、思っていたより英語を話す一般人が多かったです。
流暢な英語とは言えませんが、相手に伝えたい気持ちがあれば十分伝わるってことですね。 -
15分くらいで東駅に到着です。タクシー代は1200円くらい。
コインがたくさん余ってるのでチップははずんでおきました。
スーツケースをトランクから降ろしてくれて「バイバーイ」って最後に手を振ってくれたタクシーのおじちゃん。短い時間でしたがお世話になりました。
お陰でハンガリーは最後まで良い印象しかありません。楽しかったぁ。 -
東駅から旅の最終地、ウィーンに向かいます。切符は事前にハンガリー鉄道のホームページから予約しておきました。
オーストリア鉄道のホームページでも予約できますが、何故かオーストリア側だと
満席で席が取れなかったのと、値段も高め設定になってます。
http://www.mav-start.hu/
からチケットを購入すると予約番号がもらえますので、ハンガリーについてから各駅にあるイーチケットマシーンでチケットと交換します。
チケットはハンガリー語なので解読不明のため、グーグルの翻訳サイトでいくつか
単語を検索しておきました。 -
どうやらこの電車らしい。外国の電車って、席が本当に自分が思っているのと
違うんじゃないか?とか本当にこの電車であってるんだろうか?ってドキドキなのですが、
必ずいるなぜか人の席にちゃっかり座っている外国人。
今回も私達の席に女性が座っていたので、切符を見せながら確認したら
「あら来ちゃったの」って感じでどいてくれました。
迷惑ですから〜!!ドキドキするじゃないかぁ。 -
ほっとしたところでクリスマスマーケットで買ったパンとビールでカンパーイ!
このパン本当に香ばしくて・・出発したばっかりのハンガリーの思い出が
よみがえってきて泣けてきちゃう!(←はやっ!)
始めは「あちゃー、こんな田舎街に来ちゃったよ」って思っていたのに、
こんなに大好きになっちゃうなんて分からない物ですよね。
あーーー食べたい。あのパン。 -
車両の一番前がキッズスペースになっています。入った瞬間にスーツケース置き場だと勘違いして荷物を置こうとしたら、近くの叔母さんがそこは違うからあっちに置けっていわれて「あ、そうかそうか」という感じでしたが・・・
後にお母さんと4才くらいの男の子が遊びに来たんだけど、もううるさいんです。
子供用のビデオが見れるのですが音ガンガン、子供走り回ってギャーギャー。
キッズコーナーのすぐ後ろの席だった男性が、紳士的に「少し音を抑えて」って
注意してもお母さん「はー?」的態度で子供に注意もしない。
そしてさっき注意した男の人、子供におもちゃで頭はたかれてるし(笑)
ほらーーやっぱり、さっき私達そこにスーツケースおきっぱにして置いた方が
みんなのためだったのにねーーーー。って思っちゃった。
っていうかキッズコーナーを一般客の車両に作らないで下さい!! -
3時間程でウィーン西駅に到着です。
ディスプレイで今どこら辺なのか次の駅はどこなのかが一目で分かるので安心♪ -
定刻より少し遅れた16:20にウィーン西駅に到着です。
霧の向こうの夕焼けがとっても幻想的で、ウィーンに歓迎されている気がしました。
勘違いでしたが。
そして、降りたところから駅までがすごい距離。1キロくらいは歩いたと思うのですが何でそんな遠いところに列車を停めるんだろう?? -
西駅の前に巨大クリスマスツリーが!!何だかハンガリーと比べると
洗練されたイルミネーションのような気が・・・。
ホテルは西駅から徒歩2分ほどのメルキュール ウィーン ウエストバーンホフです。
チェックインをして、時間が無いのでウィーンの町に繰り出します♪ -
ウィーンの公共交通は地下鉄、トラム、市電(私はこの二つの区別がついていない)、バスと多岐に渡り私には全く理解できない(笑)
なので何でも取れちゃう72時間件(15ユーロ)を購入したのですが3日間検札には一度も会わなかったという!買ってるんだから一度くらい見せたいのに!
一緒にワンちゃんも乗り込みます。ヨーロッパのワンチャンはしつけがすこくできている。この子も向かいに座った女の人のお股の匂いを遠慮がちにクンクンと嗅いだだけで、後は大人しく座っていました。
うううーうちのバカ犬(ハスキー)ならもっと激しく匂いをかぎまくって
女性を押し倒したに違いないと思うのです。しつけが悪いので・・・ -
地下鉄の駅から出たらすぐに「わーきれい」
クリスマスシーズンのウィーンは、通りごとに違うデザインのイルミネーションが飾られます。 -
うーん、最後までどういう意味なのか全く分からなかったのがこの標識。
男女が仲良く手をつないでいる図に、赤く線が引かれているから「禁止」の意味だと
思うのだけれど、このエリアは男女が手をつないで歩いたら駄目ってことかしら? -
先ほどの標識から少し離れたとおりには赤く線が引かれていない標識が!
こちらは男女が一緒に歩いても良いエリアなのかしら?
うーん、不可解。 -
突如目の前に現れたのは「シュテファン寺院」
とっても大きいので写真に全体を収めるのは難しいみたい。
ヨーロッパの教会なんて見慣れているはずなのに、あまりに大きくてライトアップが
キレイだったので何枚も何枚も写真を撮りました。 -
シュテファン寺院の周りでは小規模ながらクリスマスマーケットが開かれていて大賑わい!
わーい、わーい、クリスマスマーケット♪ -
と思ったのもつかの間・・・並べてある商品の値段を見て
何だか自分達が田舎の貧乏人のようなみじめな気持ちになりテンションダウン。
だってこんな小さなオブジェが一つ25ユーロもするんだもの。
確かに品物はブダペストのそれより洗練された感じはするけど、
こんなんで25ユーロも出していたらあっという間に貧乏人になっちゃう。 -
ホットワインでも飲んで景気づけをしようかと思ったけど、ホットワインまで
ブダペストの倍のお値段(><)
決して出せない金額ではないけど、物怖じしてやめておきました。
ブダペストでは1人1万ずつ両替して「好きなの買いなさい!」方式でとっても
楽しんだのに・・と思ったら、今すぐにでもブダペストに戻りたい衝動に。 -
シュテファン寺院の中に入るとちょうど牧師さんがお説教をしており、
信者以外は奥の方まで入れなさそうだったので入り口付近でパシャリ。
教会の外部から照らされた光で7色に輝いています。
こんな教会初めてみましたー。 -
何か教会っぽくは無いけど、私はこれはこれで結構好きです。
-
南の塔は工事中らしくシートがかぶっていましたが景観を損ねる程でもありませんでした。
あーーー何か都会だな。スイスの山からデーテおばさんに騙されて降りてきて気づいたらフランクフルトに来てしまったハイジの心境に似ています。
「おじいさーーーん、ペーーーターーー、ヨーーーゼフーーーーーー」
残念ながら今の私には困ったときに叫ぶべき頼れる人がいない!!(←衝撃)
「りちおおおーーー(2006年没)」「べんぞーーーーー(2009年没)」
「おとおおさーんん・またはダーーーーリン(生存しているけど頼ったら後々面倒になる存在)」
頼れるのは保険会社だけだなと悟った30代の冬。保険は大切だわ。裏切らないもの。皆さん海外旅行に行く際は絶対保険に入った方がいいです。
最後の旅行期あたりでどれだけ保険がありがたいかというお話をします。 -
予約しているディナーの時間まではまだ少し時間があります。
ガイドブックを見ると近くにお惣菜が買えるスーパーがあるみたいなので
明日の朝ごはんを買い求めるために、地図を見ながらウロウロします。
もちろんガイドブックを見て困った顔をしていても助けてくれる人なんてそうはいません。
だってここはウィーンですもの。 -
スーパーにやっとたどり着いたけど入り口に男の人3人組が談笑していて、そこから
入ろうとしたら、ぶっきらぼうに「あっち!」って感じで指示される。
やっぱりここはウィーンだもの。日本で言うと東京みたいなもんだもの。
東京にだって親切な人なんて下町にしかいないじゃない。(たまにいるかも)
と自分達を慰めるもののこんな小さいチョコレートが3.5ユーロもしてノックダウン。 -
そんなかわいそうな私達に、何だかほっとする置物が。
レジの前に大量におかれたアングリーバーズ!!
知らない場所に放置された所で知り合いに遭遇した何ともいえない安心感!
私達の共有のお財布のブタちゃんを一緒に並べて記念撮影。 -
そんなことをしている私達を見ていたのか、レジに並んでいた男性がチラシを一枚くれて
「携帯で登録すれば安く買えるよ」って教えてくれました。無愛想だったけど、
ウィーンにも良い人いるじゃん!!
無愛想だけど親切な男性とアングリーバーズのお陰でなんとかテンションを
取り戻した私達。(←単純。) -
ここのスーパー、超面白いんですw だって私達の欲しい物ばっかり売ってるんだもの。
生ハムたち。ヨーロッパの生ハムはスーパーで買ったものでも十分おいしい。 -
調味料も充実。色々欲しいw
凝った料理なんて滅多にしないくせに、私w -
これは買っちまいました。小キューリのピクルス。
家に何も無いときにお酒のつまみになるかなーと思って。
(←お嫁にいけない所以) -
この子もお買い上げ♪ トマトのピクルス。
ヨーロッパはピクルスの種類が多くて楽しい。
未だにマックに入っているピクルスは好きじゃないけど、ピクルス単体は
好きなんです。自分で作ることも出来るんだけど思わず買っちゃった。重いのに〜。 -
あらあら欲しい物がたくさん見つかったとたん、タイムオーバー。
19:30からレストランを予約しているのです。
シュテファン寺院のクリスマスツリーをパシャリして、テクテク向かいます。 -
「フィグルミュラー」オーストリア名物シュニッツェル(うすーいトンカツ)の有名店です。
何やらすごく混むらしいので2週間前くらいにホームページから予約しておきましたがその時点でWollzeile店は既に満席!Bäckerstraße店を予約しました。
http://www.figlmueller.at/de/
ホームページにPDFになったメニューもあるので来店する前にチェックしておけばオーダーするときに迷うことがなく安心ですw -
予約していて大正解!10組くらいが待っていました。
食べて出るときも22時くらいで同じくらい並んでいたので予約必須ですね。
地下3階くらいに通される。あーこういうつくりだと絶対ウェイターさんに
放置されると思ったらやっぱりそう。
日本みたいに「すみませーん」なんて大きい声出さないから目が合うタイミング
を狙うしかないのに、ウェイターさんわざとかと思うほど目が合わない(怒) -
やっと注文できたと思ったのに、ビールが小さい方(怒)
大きいのと小さいのがあるならどっちにするか聞いてください!!!!!(怒)
これはお料理が運ばれるタイミングまでにビールをある程度飲み干して
大きいのをオーダーしなきゃ駄目だわ。 -
シュニッツェル!お皿からはみ出すくらいの大きさ!
-
でもお肉はこんなに薄いので以外に食べられちゃいます。
といっても2人で1つですが。
衣がサクサクして美味しい♪
ここで痛恨のミス!シュニッツェルはレモンをきゅーーーっと絞って食べるのですが
それだけだと途中で飽きちゃうので、小さいサイズのブルドックソースを持参しようと思っていたのに、すっかり忘れていた(涙)
ああ絶対ブルドックソースに合うのになぁ -
何故かコショウと比べると塩がこんなに少ないし(笑)なんでなのおおお。
ちなみにビールは次「大きいビール2つ」って頼んだら2回くらい
「大きいの?」と聞かれました。そこは確認しなくていいから!
大きいビールって言ったら大きい方なの!! -
ミックスサラダの大を付け合せとしてオーダー。
色々な野菜がもりもり入っていて美味しいいい〜!
ビール大小1つずつシュニッツェル一枚、ミックスサラダ大でちょうと良い量でした。
周りの外人さんは1人一枚シュニッツェルを見事にたいらげていましたけどね。
そしてやっぱり中々お会計におじたん来てくれない・・・・やっとつかまえて
カードで払おうとしたら、「チップいくら?」って。カード払の場合は機械にチップの額を入力して一緒に支払うシステムらしいんだけど、
目の前で「チップは?」って聞かれて「ない」とはいえないでしょう〜。
10%をめどに入力してしまったら、それまで全く無表情だったウェイターが
笑顔で「サンキュー」だって。
何か価値感の違いやハンガリーから来たことでのカルチャーショックで使れたので
多分考えすぎだろうと思っていたけど、これがノーマルだった。ウィーーン。 -
お店を出るとドイツのテディーベアーの専門店がありました。
以前テディーベアー作りにはまって生地を取り寄せしたりしていましたが
本当高いんですよねー。テディーペアーって。 -
この通りは運動会で使われるような大きな赤い玉が飾られていていました。
もう少し散策したいところですが、友達が寒い寒いって言うので帰ることに。
道民の私としては許容範囲な寒さだったのですが、やっぱり脂肪のお陰かしら(笑) -
ウエハースで有名な「Manner」のお店を発見伝!
店内一面パッケージと同じピンク色をしていて大変可愛いです。 -
種類も豊富wでもスーパーの方が安いかもしれないと思いこの日は何も買わずに帰りました。
そんな感じのウィーン、特にまだイヤな目には合っていないのですが
何となく私の肌に合わない感じがしていました。
これはベトナムのハノイ以来の、イヤ〜な感じ。
多分これはウィーンが悪いんじゃなくて、私にとって鬼門だっただけだと思うのですが。
案の定次の日からイヤな事が続きます。
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