2012/04/06 - 2012/04/09
28位(同エリア259件中)
じょーじさん
4/6(金)Good Friday、4/9(月)Easter Monday休暇に2日休みを付けて、4/4〜9をぶち抜き休みに。4/3夕方出発、自家用車で北欧へ、ぶらりドライブ旅行に出かけました。北欧は初めてなので、往復のフェリー、最初の2泊のホテルをのみ事前予約し、それ以外は旅行の様子を見ながらホテルを決めて行くことに。当時、超円高だったにも関わらず、北欧の物価の高さにびっくり。早々にスウェーデンから退散し、ドイツ旅行に変更しました。走行距離は約2500?。
4/3(火)17:30会社上がり、家族と荷物を拾って移動、23:15ハリッジ(GBR)発フック・オブ・ホランド(NLD)行きの、ステナラインのフェリーに乗船。船中泊。
4/4(水) 7:45フック・オブ・ホランド着、終日移動、オデンセ(DNK)着 Amalie Bed and Breakfast & Apartments泊
4/5(木) 午前中 オデンセ観光、移動、午後 コペンハーゲン観光
移動、マルメ(SWE)着 Grand Hotel Garden泊
4/6(金) 午前中 マルメ観光、午後移動、キール(DEU)着 Romantik Hotel Kieler Kaufmann泊
4/7(土) Uボート見学、移動、ハンブルグ観光、移動、ブレーメン着、Innside by Melia・ Bremen泊
4/8(日) ブレーメン観光、移動、リスセ(NLD)のキューケンホフ周辺観光(入場せず)、移動、22:30フック・オブ・ホランド発ハリッジ行のステナラインのフェリーに乗船、船中泊
4/9(月) 6:30ハリッジ着、帰宅
本編は4/6〜9の後半分です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
イチオシ
4/6(金)マルメ(SWE)を昼過ぎに出発し、夕方キールに到着。Romantik Hotel Kieler Kaufmannにチェックイン。ホテルは閑静な住宅街の丘の上にあった。
夕食はホテル内のレストランで、フレンチのコースを楽しんだ。旬のホワイトアスパラが良かった。宿泊費、食事もそれほど高くなく、バリュー・フォー・マネーはとても高い印象。
その後、うっかりレストランに財布、カード入りのカバンを忘れてしまったが、部屋に帰って自分がカバンを忘れたことに気付くよりも早く、スタッフが部屋まで届けてくれた。ドイツでも失くした財布は返って来た。感動ものだった。 -
4/7(土)朝、キールの北20?くらいのところにあるラーボエという町に、Uボートを見に行く。
こんな感じで、Uボートのみの展示。 -
Uボート入口。
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出口。
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Uボート内部。寝室。
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魚雷。
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Uボートの近くにこんなタワーが。海軍記念館とのこと。時間がなくて上れず。この後、ハンブルグへ約120?のドライブ。
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まずは、ミハエル教会へ。教会の近くに路駐し、上る前にビートルズも来たというパブで食事。ハンブルグの郷土料理ラプスカウスにトライしたが、見た目も味もなんか微妙。
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路駐したら、自分の前に当時未発表のメルセデスのGLが駐車していた。デザインからメルセデスかヒュンダイかな、他のドイツのマニュファクチャラや日本のマニュファクチャラじゃこんなデザインは絶対無いな、などどと思っていたら後日メルセデスだったことが判明。
結構大胆に公道確認をやってるんだなと感心。 -
リア。
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ミハエル教会のタワーからの眺め1。河方面。
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ミハエル教会のタワーからの眺め2。河方面。
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ミハエル教会のタワーからの眺め3。市街地方面。
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ミハエル教会のタワーからの眺め4。市街地方面。
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ハンブルグ市庁舎。
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市庁舎。
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市庁舎前の通り。
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歓楽街レーパーバーン通りのビートルズの広場。ビートルズはこの辺りで、下積み時代を過ごしたとのこと。
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彼らの像がありました。
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ジョン・レノンの像。
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ビートルズ博物館、ビートルマニア。これからほどなくして、閉館の憂き目に。。。。
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夕方ハンブルグを発ち、約130?ドライブしブレーメンに到着。まずは、ホテルにチェック・イン。
写真はホテル公式HPより。 -
その後、夕食を取りに中心街に出た。
ブレーメンといえばBeck'sでしょ、てな感じでBeck'sのパブ、Beck's in'n Snoorに行って、北ドイツ料理を楽しんだ。味は良いし、子連れに気遣ってくれるし、ドイツワインのアドバイスもくれてフレンドリーで良かった。 -
4/8(日)は午前中ブレーメン観光。やはりロバ、犬、猫、鶏の像が多数あった。物語で、こいつらはブレーメンに辿り着いていないにも関わらず。。。
ロバの脚や鼻先の色が輝いているのは、皆ここを撫でているから。
これを撫でると運が良いといった都市伝説があるのだろうか? -
像、その2
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像、その3
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市庁舎。
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市庁舎と広場。
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St. Peter's Cathedral (St. Petri Dom)
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市庁舎広場周辺の街並み。
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入り組んだ市街地。
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旅の最後は、家族がオランダでチューリップを見たいと言うので、オランダでチューリップを見ることに。どこで見れるのか良くわからないので、マルクト広場脇のスタバに入って、Wifiのお世話になって調査開始。
キューケンホフなる期間限定の有名な公園があるらしいが、入場は夕方まででこれからじゃ間に合わないことが判明。でも帰り道だし、近くに行けば何か見れるだろうと、一応行ってみることに。
午後、ブレーメンから400kmドライブし、夕方リスセに到着。キューケンホフ周辺に行ってみると、チューリップ一面の畑が見られた。写真奥の林はキューケンホフで、風車はその中のフェイク。 -
さすが、園芸大国だと感心。
そういえば、フック・オブ・ホランド近辺にも巨大なガラス張りの栽培用の建物が多数見られ、農業の規模の大きさにも圧倒される。日本の農業に危機感を感じた。 -
立入り禁止の畑に入って撮影する人々。
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チューリップ畑を眺めた後、50?ほど離れたフック・オブ・ホランドのフェリーターミナルへ行き、キューケンホフへのリベンジを誓いながら、22:30発ハリッジ行きのフェリーに乗船。夕食はフェリーのレストランで取った。
翌朝6:30、UKに上陸し、自宅へ帰った。
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