やっぱり好き！スキ！スキー！！

2013/12/25 - 2013/12/27

さあ、今シーズンもやってきました。「ひとりスキー」第二弾！

エリア 夕張(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ANAセールス

そう、この日はクリスマス。千歳空港のサンタも喜んでいます。
これからバスに乗って夕張へ。

今回のホテルは、ゆうばりホテルシューパロ。そう、前回ボイラー点検とやらで宿泊できなくなったあのホテル…リベンジです。暖炉の両側にレトロなオブジェ、というところかしら。

ロビーにあった。レトロなタイプライター。

その2。レトロな電話。

シングルルームですがソファベッドがあるところをみると、ツインでも利用可だな。

ゆうばりホテルシューパロ 宿・ホテル

ドライヤーとポット完備。もちろん冷蔵庫とテレビもあります。

ゲレンデまではシャトルで送ってくれます。往路は午前、復路は午後の設定です。しかし、初日ナイターに行く私のために、夕方に特別便を出してくれました。翌日の朝イチの便も予約しました。

昨シーズンに泊まったホテルマウントレースイのロビー。ツリーと夕張夫妻。

翌朝。がっつり滑るぞ！

9時イチバン、ゴンドラで山頂へ。

ここにはキッズ・ジュニア用のレッスンがある。この日はパンダルマン（着ぐるみ）にも会うことが出来た。

のぼせて帰りのシャトルを最終便の19:30で予約していたのだが、あまりの寒さに18:30にはゲレンデを後にする。板・靴を脱いで、ロビーで時間をつぶそう、と思っていたらその前の19:00の便がきた。「19:30予約していたんですけど、乗ってもいいですか？」ときいたら「625（私の部屋番号）ですよね。寒いからもう上がって待ってあるんじゃないかと思って来ました。」
…なんてステキなホテルスタッフ。

明け方に「ガー」と大きな音。目が覚めてしまい、何だろうと思いきや…除雪車。九州もんには珍しいのだ。

そうそう、このホテルも温泉がある。目が覚めたついでに朝の営業6:00に温泉に一番乗り。人がいないので、撮影することができたぞ。

ホテルマウントレースイに隣接する「レースイの湯」ほど広くはない。

洗面台も３つだし

温泉への入り口はドア。

スキー疲れに効くかな〜

入り口にあったオブジェ。石炭、ということかな。

さ、今日の午後便で帰るので、11時まですべることにしよう。マウントレースイ、というだけに、ここは冷水山。山頂の表示は…コレかな？なんとか近づこうとしたがこれが精一杯。

今日は天気が悪くなるらしい。青空の下のコース。

この空と雪と木のコントラストがステキ。

さ、いよいよロッカーに戻って着替える時間がきました…

テイクアウトした夕張メロンパン。中に夕張メロンクリームがはいっている。

こちらは、生メロンパン。夕張メロンパンの中に生クリームが入っており、粉砂糖がふってある。これはもうパンではなくてシュークリームのようなメロンクリームパンだ。自宅でいただきました。