２０１３年クリスマスを夫婦二人で湖楽おんやど富士吟景（旧　ホテルニュー富士　別亭凛）で過ごしてきました

2013/12/24 - 2013/12/25

２０１３年のクリスマスを、初めて夫婦二人旅
山中湖側からダイヤモンド富士を見て
宿泊は、河口湖の『湖楽おんやど富士吟景（旧　ホテルニュー富士　別亭凛）』へ・・・。
今年最後の、旅行はやはり富士山の見える
この場所を選び行って来ました。

■凛とした富士山と逆さ富士！そして当館自慢の【旬菜の膳】に舌鼓！冬のお出かけプラン1泊2食
■【別亭凛】和室１０畳 河口湖を挟んで富士山がご覧頂けるお部屋(wasitu10)×１部屋
和室10畳！河口湖を挟んで富士山がご覧頂けるお部屋です。【シャワーブース・ミストサウナ付き 】

エリア 富士五湖(山梨)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

今回の目的でもあった「ダイヤモンド富士」を見に
山中湖にある「花の都公園」へ

夜にはイルミネーション輝くイベントも開催中のようですが
今回は、イルミネーションは予定には入れず・・・でした。

大型バスで、ツアーの方たちもいましたが
その方たちと移動していれば、バッチリなポイントだったであろう
「ダイヤモンド富士」でしたが、我が道を行ってしまい
ポイントはズレズレでした。。。

それでも、今の時期ならではのこの幻想的な光景に
しばし時を忘れてシャッターをきっておりました。

今回の宿泊施設は、先月紅葉の時にお世話になった
「ニューセンチュリー」さんのお隣にある
「湖楽おんやど富士吟景（旧　ホテルニュー富士　別亭凛）」さんです。

お部屋は、２０１０年にリニューアルされた
『別亭凛』という施設をセレクト
６階のお部屋でした。
１フロア３室の設定になっていて
私たちは、真ん中の和室でした。

まずは、入り口を入るとこんな感じで和室のお部屋が広がります。
シックな統一感のあるお部屋でしたが、私的にはやはり畳の色は
井草色？というのでしょうか？標準なものが好みなので
落ち着けませんでした＾＾；

部屋の奥から見るとこんな感じになります。

私たちがいつも言ってる「寛ぎスペース」（笑）
窓も、綺麗に掃除されていて良かったです。
けど、サッシがスムーズに動くのはいいのですが
お子さんがいると、手を挟んでしまいそうな勢いなので
もし、お泊りをご検討中の方は参考にしてください。

ポット、冷水、お茶セット・・・
お湯も沸いておりましたし、冷たい冷水もきちんと用意されておりました。

一階のフロントスペースで、浴衣の貸し出しもありますが
用意されていたサムイも、とても着心地が良く
妻のお気に入りになりました。

部屋のトイレも、スペースが広くタンクレスでもちろんウォシュレットです。

私たちが、宿泊した６階の案内図です。

部屋は、珪藻土を使用しているようですね

今回は、前回より早めにチェックインできましたので
部屋からの夕暮れを撮影することができました。
やっぱり富士山はいいです！

宿泊当日の夕飯で「旬菜の膳」です

この手の鍋的なものは結構色んなところでいただきましたが
おんやどさんは、かなりボリュームもありましたね

妻が気に入った「梅そうめん」
私は、ちょっと梅が苦手なので妻が私の分も（笑）

おんやどさんでは”温かいものは温かいうちに”と言うことで
夕食は２品？でしたか・・自分で調理って言うのでしょうか
最後の仕上げをしていただく料理が用意されておりました。
この牛ヒレも、柔らかく美味しかったです。

私も、自分の仕事柄・・・
宿泊先の料理は勉強を兼ねていただいているのですが
こちらのご飯は非常に美味しかったです！
炊き方が抜群に上手でした。

デザートは、クリスマスと言うことで
もしかしたら・・・ちょっとしたクリスマスを思わせる物かと
淡い期待をしていきましたが、特にその思いは。。。
でも、青い器にある「濃厚プリン」は美味しかったです＾＾

こちらは、本館部分にあたる廊下です。
明るく、清潔感もあります。

私たちが宿泊した「別亭凛」の棟へは
このようは入り口で、本館とさえぎられておりました。

「別亭凛」の棟は、上の画像の入り口を入ると
各部屋の下駄箱のようなものがあり、スリッパも使用は禁止との説明がありました。
夏は、気持ち言いかと思いますが
冬場は暖房がされていないため、少々寒々しく感じました。
ちなみに、畳が敷かれているためです。
良いと思うか・・・面倒と思うかは、個人的なことですね。

部屋に用意されていたアメニティー
こちらは、男性用です。

こちらは、女性用
入っているアメニティーが違ったのです！
大体、同じものがつもあったので
心遣いに宿のおもてなしにビックリしました

別亭凛の棟の７階にあるお風呂へは、エレベーターを降りて
このような廊下を歩いていきます。
壁には、富士山や河口湖などの綺麗な写真が飾られていました。

入り口を入るとすぐに冷水器が用意されています。

脱衣所は、こんな感じでした。
ちょっと狭い感じもしました。

脱衣所の洗面所は、こんな感じです。
当日もお客さんは多かったほうだと思いますが
この宿泊施設の大きさで、この数だと不便な部分もあるのではないでしょうか？・・・と思います。
特に、女性の方には・・・。

露天風呂と内風呂は続いておらず
上の画像の脱衣所から、階段を利用して
最上階の露天風呂へ移動します。

某口コミにあった内容ですが
お身体が不自由な方には、ちょっと不便かもしれません。

階段を上りきって、露天風呂の入り口のドアを開けると
こんな感じになっています。

こちらは、夜の露天風呂です。
月が出ていなかったので、富士山は見えませんでしたが
対岸の宿泊施設の灯りがいい感じです。
また、天気が良かったので湯船に入って上を見上げると
満天の星空が広がっていました！
綺麗でした！！

こちらは、朝に入った露天風呂の風景です。
天気が良かったので、富士山もバッチリ見えて
極楽でした＾＾！
銭湯の富士山の絵もいいですが、こちらは本物の富士山ですからね＾＾！

館内に設置されていた自販機
価格は、全て１０円上乗せ・・・。

愛煙家の方への参考画像です。
銘柄は少なめですが、一応タバコの自販機もありました。

こちらは、おんやどさんの館内案内図です。

夜に、密かに撮りましたロビーの風景です。

しかし、今回も２日間バッチリ富士山を見ることができました！

翌朝の朝食です
名物の「ほうとう」が用意されてました。
実は、ほうとうをいただくのは初めてでした＾＾；

この「別亭凛」と言う施設は、奥まった位置にあるため
通りからやや離れているため、車の通る音などは軽減されますが
何故か、ちょっと圧迫感を感じた私でした。

確かに、部屋からの眺望はGOODです。
ですが・・・ベランダの壁がちょっと残念かなと
個人的な感想です。

そして、やはりこの奥まり感が・・・。
本館の壁面が・・・。

湖楽おんやど富士吟景（旧　ホテルニュー富士　別亭凛）さんの
全景？
左側の奥まった部分が「別亭凛」の施設で、今回宿泊した場所です。
白い建物は、また別の宿泊施設ですので・・・。

こちらは、外から見たおんやどさんのお風呂棟になります。
段差がある一番上の部分が見晴らしの良い露天風呂になっていました。

画像に見える宿泊施設からは、富士山と河口湖のセットが見えるはずです。
天候にもよりますけど・・・。
次は、どちらへお邪魔しようか迷っています（笑）

チェックアウト後、少々河口湖を散策
こちらは、河口湖畔大石公園です。
現在「光のナイアガラ＆ウェイブ（2013年12月1日〜2014年2月23日）」を開催していて、夜にはイルミネーションの煌きと夜景が見れるらしいです。
今回は、私たちは夜行かなかったため写真はありません＾＾；

この日も、天候に恵まれて富士山が綺麗に見えました。
今年は、何回富士山を眺めたことでしょうか（笑）

観光案内などにもパワースポットとして紹介されている
河口浅間神社へ・・・
参拝客は降おりませんでしたが、あと数日もすれば
賑わうのでしょうね。。。

河口湖湖畔にある「石ころや」さん
クリスマスと言うことで、カップルの皆さんが
お互いに？お揃いかな？
パワーストーンやブレスなど選んでいました。
富士山の麓のパワーストーンって、やっぱり何気にご利益を感じてしまいそうな・・・。私でだけでしょうか・・そー思うのって＾＾；

長くなりましたが、２０１３年の旅も富士山で締めくくりました。
２０１４年、皆さんにも素敵な出会いがたくさんありますように！
ちなみに、私たちの２０１４年旅のスタートは・・・
また、富士山から始まる予感が・・・