2013/12/08 - 2013/12/08
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lion3さん
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ネズミ捕り男の話で有名なハーメルンです。
北ドイツの歴史のある街で、歩いて廻れる小さな旧市街です。
ネズミ捕り男に由来するものもあり楽しく廻れます。
マルクト広場のクリスマスマーケットも堪能しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
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ハーメルンの旧市街へは東側から入ります。
観光案内所で地図などを手に入れ出発です。
日本語のもあります。 -
街の中心へと続くオスター通りです。
200mほどの道で歩行者専用の通りです。
向こうに見えている尖塔はマルクト教会です。 -
オスター通りの右側に
切妻屋根の階段状の破風の家が見えます。
ネズミ捕り男の家です。 -
店の看板ですが、
現在はレストランとしてネズミのしっぽ
(豚肉の細切れの炒めもの)が食べれます。 -
通りのマンホールにはハーメルン市の紋章があります。
-
オスター通りにある郵便局です。
均整の取れたきれいな建物ですが、
建物の前には笛吹き男の像がありました。 -
ネズミ捕り男(笛吹き男)の像です。
街に大量発生したネズミを
笛の音で退治した男に
ハーメルン市は対価を支払わなかったため、
男は笛の音で街の子供たちを連れ去ったという話です。 -
オスター通りはクリスマスシーズンで
クリスマスの遊具があります。 -
マルクト広場にある
デンプターハウスです。
ネズミ捕り男の家と同様に切妻で階段状破風の家ですが、
ウルフト呼ばれる張り出し窓が特徴です。 -
マルクト広場には踊るカップルの像がありましたが、
クリスマスマーケットで目立たなくなっていました。 -
マルクト広場にある結婚式の家です。
16世紀初めに建てられたものです。
カトリックでは出生、結婚、死亡などの戸籍は
教会が管理していましたが、
プロテスタントではそういうわけにいかず、
市庁舎あるいは専用の建物で行なわれていました。
ハーメルンは16世紀には
プロテスタントの街になっているので
そのための建物です。 -
マルクト広場や大きな通りには路面にネズミ像が
埋められていました。 -
マルクト広場もすっかりクリスマスです。
広場の中央にはクリスマスツリーです。 -
マルクト広場にあるマルクト教会です。
大きな尖塔の教会で街の多くの場所からよく見えます。 -
教会内はプロテスタントの教会になっているので簡素です。
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マルクト広場から南にぶらぶらと歩いていくと
300mほどでヴェーザー川です。 -
ヴェーザー川沿いには聖ボニファティウス教会です。
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教会内です。
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マルクト広場へと向かいます。
この付近には木骨組の家が多く見かけました。 -
結婚式の家と同様に張り出し窓が見えます。
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建物にはレストランの看板が出ています。
ハーメルンで最古のレストランだそうです。 -
通りからはマルクト教会の尖塔が見えます。
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木骨組の家です。
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木骨組の家です。
骨組の部分に装飾があるのは北ドイツの特徴のようです。 -
こちらの装飾は華やかです。
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マルクト広場のクリスマスマーケットです。
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定番のホットワイン(グリュワイン)もあります。
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ソーセージ、フライドポテトもあります。
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クリスマスの飾りつけもきれいです。
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寒い日には温かいものはうれしいです。
この日はどんよりとした曇り空で
時々小雨の
降る天気でした。
天気予報では最高気温は3、4度でした。 -
マルクト広場から北側にぶらぶらと歩きます。
200mほど歩くと旧市街の外れで
城壁が見えました。城壁はここしか残っていないようでした。 -
城壁の一角には塔(火薬塔)があります。
1階部分は芸術家の展示スペースのようになっています。 -
マルクト広場とマルクト教会に帰ってきました。
小雨の降りだしました。
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