2013/11/25 - 2013/11/25
734位(同エリア2367件中)
まりあさん
今年は、所用とケータイ国盗り合戦が動機の、東北旅行と九州旅行が続きました。
東北は、忙し過ぎて、あまり写真を写さなかったのですが、九州の時は、このフォートラベルの日本白地図で、唯一残った二県、広島と宮崎を塗りつぶす、という不純な(笑)動機もあり、一応、アチコチと写真を写すようにしました。
まずは、立ち寄りの宮島です。
京都から九州は、けっこう距離が出て、また、東北と違い、九州の交通量はけっこうあるので、運転が疲れます。本当は、昨年、九州へとマイカーで出かけて、運転のしにくさでは懲りてしまいました。それゆえ、所用がなければ、九州に出向くのは、相当先になるのでは、と思っていたぐらいです。
そんなわけで、あまり無理せずにドライブを楽しむために、手前で1泊、徳山で宿泊しました。
出立の日は、最近日本列島をちょくちょく脅かす、「風のきつい低気圧」が日本列島を横切る予定で、早朝に自宅を出ても、その低気圧と、神戸から岡山あたりで、直面しそうな気配でした。
それゆえ、とくに予定を決めず、空模様を見ながら、立ち寄りスポットを考えてました。
と、岡山を過ぎたあたりで、低気圧と交差したようで、雨が止み、空が明るくなってきました。
で、思いついたのが、懐かしい宮島で、厳島神社はパスしたとしても、ロープウェイの乗り場近くに、「紅葉谷」があったな、ということです。
ここの紅葉を、紅葉ゆえに訪れるのは初めてでした。
大発見は、紅葉谷の奥に、奥紅葉谷があったことです。
晩秋の紅葉谷は、ワンダフルでした。川もあり、滝もあり、そして何より、一面の紅葉の絨毯でした。
PR
-
あまり時間がなかったので、島に渡るフェリーの頻度が気になりましたが、15分おきに出ているので、とても便利でした。その船着き場のすぐそばには、広い駐車場もあり、限られた時間でもOKでした。
-
島につくと、鹿のお出迎え
-
丘の上の五重塔が、山の景色にアクセントをそえてくれます
-
-
-
-
本殿に入りました。
この朱塗りの建物の造形美がいいですね。 -
-
-
神様の客人の神の宮です。
-
潮が満ちてくる時間帯のようで、まだ、満ち潮とはいえませんが、どんどん海水が、回廊の中へと流れ込んでいました。
-
-
-
-
もっと水が増えると、いい写真が取れそうですが、そこまで待ってはいられませんでした。
-
-
-
-
-
-
-
本殿の裏側をまわると、波止場に戻る道と、ロープウェイの駅へと続く道に分かれます。ここから、紅葉谷へと向かいます。
-
-
-
まず目に付いた、林の中の紅葉ですが、最初は、ここだけだと思っていて、せっせと写真を撮りました。
-
-
-
-
-
今回のポイントは、この紅葉の絨毯でした。
ほんとうに、山一面、野一面に紅葉の葉っぱがありました。ということは、もう少し早くくると、もっともっとステキな紅葉が見れたのでしょう。 -
-
-
滝もまた、風景のアクセントになります。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
ベンチの上も、紅葉が占領しています。
-
-
-
-
-
と、この時、ものすごい突風が吹きました。
ベンチの上の紅葉も、地面の紅葉も、突風に吹き上げられて、顔にも紅葉の葉っぱが痛いぐらいに叩き付けました。 -
ダイヤモンド・ダストのように、紅葉の葉っぱがキラキラと輝いても見えました。なかなか私の腕では、その写真を撮ることはできませんでした。
地面の葉っぱが、みるみる寄せられていきました。 -
木々からの葉っぱが、空中を舞いました。
-
-
-
紅葉谷の紅葉。
心に刻んで、またの紅葉の時期に来たいと思います。 -
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
宮島・厳島神社(広島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
58