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 今年は、所用とケータイ国盗り合戦が動機の、東北旅行と九州旅行が続きました。<br /> 東北は、忙し過ぎて、あまり写真を写さなかったのですが、九州の時は、このフォートラベルの日本白地図で、唯一残った二県、広島と宮崎を塗りつぶす、という不純な(笑)動機もあり、一応、アチコチと写真を写すようにしました。<br /><br /> まずは、立ち寄りの宮島です。<br /> 京都から九州は、けっこう距離が出て、また、東北と違い、九州の交通量はけっこうあるので、運転が疲れます。本当は、昨年、九州へとマイカーで出かけて、運転のしにくさでは懲りてしまいました。それゆえ、所用がなければ、九州に出向くのは、相当先になるのでは、と思っていたぐらいです。<br /><br /> そんなわけで、あまり無理せずにドライブを楽しむために、手前で1泊、徳山で宿泊しました。<br />出立の日は、最近日本列島をちょくちょく脅かす、「風のきつい低気圧」が日本列島を横切る予定で、早朝に自宅を出ても、その低気圧と、神戸から岡山あたりで、直面しそうな気配でした。<br /><br /> それゆえ、とくに予定を決めず、空模様を見ながら、立ち寄りスポットを考えてました。<br /> と、岡山を過ぎたあたりで、低気圧と交差したようで、雨が止み、空が明るくなってきました。<br /><br /> で、思いついたのが、懐かしい宮島で、厳島神社はパスしたとしても、ロープウェイの乗り場近くに、「紅葉谷」があったな、ということです。<br /> ここの紅葉を、紅葉ゆえに訪れるのは初めてでした。<br /> 大発見は、紅葉谷の奥に、奥紅葉谷があったことです。<br /> 晩秋の紅葉谷は、ワンダフルでした。川もあり、滝もあり、そして何より、一面の紅葉の絨毯でした。

晩秋の九州旅行 1. 立ち寄りの宮島、紅葉谷

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2013/11/25 - 2013/11/25

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まりあ

まりあさん

 今年は、所用とケータイ国盗り合戦が動機の、東北旅行と九州旅行が続きました。
 東北は、忙し過ぎて、あまり写真を写さなかったのですが、九州の時は、このフォートラベルの日本白地図で、唯一残った二県、広島と宮崎を塗りつぶす、という不純な(笑)動機もあり、一応、アチコチと写真を写すようにしました。

 まずは、立ち寄りの宮島です。
 京都から九州は、けっこう距離が出て、また、東北と違い、九州の交通量はけっこうあるので、運転が疲れます。本当は、昨年、九州へとマイカーで出かけて、運転のしにくさでは懲りてしまいました。それゆえ、所用がなければ、九州に出向くのは、相当先になるのでは、と思っていたぐらいです。

 そんなわけで、あまり無理せずにドライブを楽しむために、手前で1泊、徳山で宿泊しました。
出立の日は、最近日本列島をちょくちょく脅かす、「風のきつい低気圧」が日本列島を横切る予定で、早朝に自宅を出ても、その低気圧と、神戸から岡山あたりで、直面しそうな気配でした。

 それゆえ、とくに予定を決めず、空模様を見ながら、立ち寄りスポットを考えてました。
 と、岡山を過ぎたあたりで、低気圧と交差したようで、雨が止み、空が明るくなってきました。

 で、思いついたのが、懐かしい宮島で、厳島神社はパスしたとしても、ロープウェイの乗り場近くに、「紅葉谷」があったな、ということです。
 ここの紅葉を、紅葉ゆえに訪れるのは初めてでした。
 大発見は、紅葉谷の奥に、奥紅葉谷があったことです。
 晩秋の紅葉谷は、ワンダフルでした。川もあり、滝もあり、そして何より、一面の紅葉の絨毯でした。

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  • あまり時間がなかったので、島に渡るフェリーの頻度が気になりましたが、15分おきに出ているので、とても便利でした。その船着き場のすぐそばには、広い駐車場もあり、限られた時間でもOKでした。

    あまり時間がなかったので、島に渡るフェリーの頻度が気になりましたが、15分おきに出ているので、とても便利でした。その船着き場のすぐそばには、広い駐車場もあり、限られた時間でもOKでした。

  • 島につくと、鹿のお出迎え

    島につくと、鹿のお出迎え

  • 丘の上の五重塔が、山の景色にアクセントをそえてくれます

    丘の上の五重塔が、山の景色にアクセントをそえてくれます

  • 本殿に入りました。<br />この朱塗りの建物の造形美がいいですね。

    本殿に入りました。
    この朱塗りの建物の造形美がいいですね。

  • 神様の客人の神の宮です。<br />

    神様の客人の神の宮です。

  • 潮が満ちてくる時間帯のようで、まだ、満ち潮とはいえませんが、どんどん海水が、回廊の中へと流れ込んでいました。

    潮が満ちてくる時間帯のようで、まだ、満ち潮とはいえませんが、どんどん海水が、回廊の中へと流れ込んでいました。

  • もっと水が増えると、いい写真が取れそうですが、そこまで待ってはいられませんでした。

    もっと水が増えると、いい写真が取れそうですが、そこまで待ってはいられませんでした。

  • 本殿の裏側をまわると、波止場に戻る道と、ロープウェイの駅へと続く道に分かれます。ここから、紅葉谷へと向かいます。

    本殿の裏側をまわると、波止場に戻る道と、ロープウェイの駅へと続く道に分かれます。ここから、紅葉谷へと向かいます。

  • まず目に付いた、林の中の紅葉ですが、最初は、ここだけだと思っていて、せっせと写真を撮りました。

    まず目に付いた、林の中の紅葉ですが、最初は、ここだけだと思っていて、せっせと写真を撮りました。

  • 今回のポイントは、この紅葉の絨毯でした。<br />ほんとうに、山一面、野一面に紅葉の葉っぱがありました。ということは、もう少し早くくると、もっともっとステキな紅葉が見れたのでしょう。

    今回のポイントは、この紅葉の絨毯でした。
    ほんとうに、山一面、野一面に紅葉の葉っぱがありました。ということは、もう少し早くくると、もっともっとステキな紅葉が見れたのでしょう。

  • 滝もまた、風景のアクセントになります。

    滝もまた、風景のアクセントになります。

  • ベンチの上も、紅葉が占領しています。

    ベンチの上も、紅葉が占領しています。

  • と、この時、ものすごい突風が吹きました。<br />ベンチの上の紅葉も、地面の紅葉も、突風に吹き上げられて、顔にも紅葉の葉っぱが痛いぐらいに叩き付けました。

    と、この時、ものすごい突風が吹きました。
    ベンチの上の紅葉も、地面の紅葉も、突風に吹き上げられて、顔にも紅葉の葉っぱが痛いぐらいに叩き付けました。

  • ダイヤモンド・ダストのように、紅葉の葉っぱがキラキラと輝いても見えました。なかなか私の腕では、その写真を撮ることはできませんでした。<br />地面の葉っぱが、みるみる寄せられていきました。

    ダイヤモンド・ダストのように、紅葉の葉っぱがキラキラと輝いても見えました。なかなか私の腕では、その写真を撮ることはできませんでした。
    地面の葉っぱが、みるみる寄せられていきました。

  • 木々からの葉っぱが、空中を舞いました。

    木々からの葉っぱが、空中を舞いました。

  • 紅葉谷の紅葉。<br />心に刻んで、またの紅葉の時期に来たいと思います。

    紅葉谷の紅葉。
    心に刻んで、またの紅葉の時期に来たいと思います。

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