シアトル～マウントレーニア（パラダイスまで）　の車窓　

2010/07/15 - 2010/07/19

マウントレーニアを旅行した時に撮った車窓です。
旅の出発点シアトルからもレーニアを見られたのでそこからの写真も少し。
（道中に訪れた場所の写真はほとんどなく、純粋に車窓からの景色のみです）

離れたシアトルからの方がマウントレーニアの雄大な姿を拝みやすく、山に入ると案外レーニアの姿を見られる場所が限られますが、レーニアはとても大きく、いろんな場所からそれぞれ違った姿をあらわします。
まずはシアトルからマウントレーニア観光の中心パラダイスまで、レーニアの東側の景色です。

エリア マウントレニエ国立公園周辺(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

シアトル、パイクプレイスマーケット近くから。
セーフコ・フィールド・スタジアム越しのレーニア。
スペースニードルからも地球に浮かんでいるように見えますよ。

いざレーニアへ向けて出発。
I-5を南下中です。
セーフコフィールドの横を通り過ぎます。

T-モバイル パーク スタジアム・スポーツ観戦

ハイウェイからレーニア。
木が邪魔していますが。

ボーイング通過中。
ANAの機体が停まってる？

ハイウェイから。正面に見えると気持ちいい〜。

（途中はアメリカの地方都市みたいな町の景色が続きました。その後。）

I-5も降りて州道7号線？に乗りました。
アシュフォードまで1時間弱のところ。
山が見えませんが、近づいてます。
奥に見える山？丘？もカスケード山脈の一部でしょうか？

レーニアに向かっていても、道中ずっと姿が見えているわけではないので、見えたらやっぱりテンション上がります。

近づくほどに、レーニアの姿はいっそう見えなくなります。
テンション下がり気味・・・

Alder Lakeあたり？
まだレーニア山に入ったばかり。
湖の景色も新鮮です。

Ashfordの町の手前から。
Ashfordからはほとんどその頭が見えることはなかったです。。。

Ashfordの朝。
雲がすぐそこを流れていて、標高を感じます。

いよいよ国立公園内へ入ります。
少し行くと料金所があり、入場料を払います。1週間有効です。

窓から入ってきた風にチケットを飛ばされて、私たちは翌日も入場料を払う羽目になったのでした・・・

雪の量の多いマウントレーニア。雪解け水も豊富なはず。

木々の間もぬって進みます。
木漏れ日が気持ちよい。

パラダイスまでの途中、トレイルに入ってCommet Fallsを見に行ったり、Christiane Fallsを見たり。
ここはChristiane FallsとNarada Fallsの間の道から見えた氷河の跡です。

とあるview pointから。
レーニアがやっと大きく見えてきました！

でも午後は、山に雲がかかりやすいです。
すっきり山全体を拝みたければ、早起きして出かけましょう。

とあるview pointにて、昔はここまで氷河が流れていたよーという解説。

Narada Falls手前の景色。
マウントレーニアという大きな山にいくつものピークがあります。

パラダイス近くにやってきました！
マウントレーニアを背にして、Tatoosh Rangeの連なり。

Paradiseより。
しかし雲が切れることがありませんでした。。。

頂上付近の氷河も見えました。