2013/01/03 - 2013/01/03
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mayadaiさん
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航空券を購入すると、旅の準備を始めます。訪れたい都市を選び、移動方法を調べ宿泊したいホテルを、セレクトします。今までそうやって来ましたが、コノ時間が1番楽しいのかも知れません。訪れた事の無いインドには、訪れたい都市が山の様にアリ悩みは尽きません。ただ私達の使える旅の時間には、限りがアリ訪問地を絞るしかアリマセン。今回悩みに悩んで訪問地を、デリー・バラナシ・アグラの3都市に絞りました。多分書ききれない思いを、書いて行きます。自分自身の健忘録として始めた旅行記ですが、一人でも多くの方の旅の参考になれば嬉しく思います。そして今回訪れる事が出来なかった多くの都市や、体験出来なかった出来事をリベンジしに再度インドへ行かなければなりません。
- 旅行の満足度
- 5.0
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上海を飛び立って程なく機内食が配られます。多分、ビーフ orチキンだったと思います。コチラは、ビーフのハズ。チョット中華料理寄りのメニュー。お味の方は・・・・・
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コチラは、多分チキン。ちょっとインド料理寄りな感じ。お味の方は、ウ〜ンな感じ。何年か前から機内の食事は、いただかない事に決め機乗前に食事を済ます事にしています。
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インドの入国カード記入完了。色んな方のサイトを参考にさせてもらい、旅ノートにまとめてきました。色んな方に、感謝します。
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デリー到着。
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時間は、夜の8時前です。
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ジュースの自販機も当然ながらルピー表示。
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皆さんの旅行記でも、おなじみのトイレの表示。私の用を足しに入ると、面白い光景が見れました。それは、1人の若いインド人男性が、セルフにて頭にターバンを巻く様子。5メートルはアルかと思われる布の一方を洗面台に蛇口にくくり付け、もう一方の端を頭に巻き付け自分自身が回転しながらターバンに仕上げている所。私の文章力で巧く説明出来ませんが、ターバンは1人で巻けるのだと知り興奮しながら見ていました。今思えば了解を得、写真を撮らせてもらえば良かったと猛烈に後悔しています。
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Welcome to India の文字。私はインドに来たのです。
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よく見た風景が、見えてきました。
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イミグレーションのフロアーに降りてきました。皆さんの旅行記でよく見るコノ風景、てっきり到着フロアーだったのですね。
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エスカレーターを降り、イミグレーションの列に。
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イミグレーション、空いています。ラッキーです。
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無事、イミグレーション通過。ビザ・入国カード共問題ナシ。ひと
まず、安心。 -
イミグレーション通過後、コノ両替所にて両替¥20,000-を、11,300ルピーに。出発前に散々調べたインドの情報には、両替店にてトラブルも多く見受けられましたが、コノお店では一切の怪しい点はアリマセンでした。
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ロビーに出て、コーヒーでイップク。インドの空港に旅先で良く見かけた COSTA COFFEE が、アルのにビックリ。なお、到着ロビーには噂に聞く客引きなど見当たりません。ロビー内には特別に許可を得たガイドもしくは、送迎ドライバーしか入場出来ないみたいです。よって到着ロビーは、いたって平和そのものです。
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到着ロビーを一歩出ると送迎ドライバーの軍団が出迎えてくれます。今回、予約したホテルには送迎は頼みませんでした。試したいタクシー会社がアリました。それが、ネットで調べたプリペイドの MERU TAXI です。マズ到着ロビーを出て MERU TAXI のカウンターを探します。カウンターには、青年が2人程いますので予約しているホテルの名前・アドレスを書いたメモを渡すと金額を、提示してきます。お金を払い番号を書いたレシートを、もらいその番号のタクシーに乗り込むとホテルまで連れて行ってくれます。車は、普通のセダンで日本とサホド変わりませんでした。
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空港を出て幹線道路を、デリー市内に向かいます。写真では、停滞気味に見えますが車の流れは、スムースです。
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前に見えるオートリキシャにテンションが上がります。インドに、デリーに来た事を実感します。
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無事ホテル到着。チェックインを済まします。今回デリーで選んだホテルは、Jyoti Mahal 。バハールガンジ近辺のホテルです。どうしてもバハールガンジに近いホテルに泊りたかったのです。
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案内されたのは、203号室。
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部屋の中は、こんな感じ。広くも無く狭くも無く丁度良い感じ。一目見て気に入りました。Expedia より予約、2泊・朝食付きにて¥10,724- で予約出来ました。
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写真に見えるカーテンの向こう側は、外部ではなく廊下・中庭に面しています。
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テレビは小型のブラウン管。
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バスルームはこんな感じ。イメージ通りでしたから、別に驚きませんでした。
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トイレはこんな感じ。
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ホテルのインフォメーションは、こんな感じ。
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部屋の鍵は、こんな感じ。
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部屋を出ると、こんな感じ。
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廊下から中庭を、望むとこんな感じ。それでは、夕食に歩いて出かける事にします。
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向かうお店は、Green Chilli 。ホテルから歩いて5分位でしたが、初街歩きにかなり緊張しました。
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Green Chilli の店内は、ドアを開けると半地下と中2階みたいになっており、半地下の方4人掛けのテーブルに案内されました。隣りのテーブルには、日本人の青年が1人でモリモリ食事中。オーダーを済ませ、どうやら店内禁煙の様子なので外に出てイップクして戻るとオーダーしたビールと水が運ばれてきました。
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オーダーしたチキンのカレーとマトンのカレー、チーズ入りのナンが、運ばれてきました。
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チキンのカレー、想像以上の辛さではナク激ウマ。
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マトンのカレーは、もっと激ウマ。想像以上にインドの食べ物が、私達の口には合うみたいです。食事をしていると隣りの日本人の青年のテーブルに相席して来るインド人のオジサンが1人。ビールを飲み食事しながら店員にアレコレ指図しています。私達にも灰皿を出してやれだの味は美味しいかなど、世話を焼いてくれます。どうやらコノ店のオーナーみたいです。
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夕食代は、コノ通り。オーナーに挨拶し記念撮影をお願いするとオーナーの息子も飛び入りし、記念撮影。インド初日は、楽しい夕食と成りました。
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Green Chilli より歩いてホテルに戻ります。楽しかった夕食に明日からインドが、楽しみで成りません。
つづく・・・・・
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