カンクン２０１３　麗しのイスラ・ムヘーレス

2013/09/19 - 2013/09/28

イスラ・ムヘーレス。

カンクンから近いし海が綺麗ということでまずはここに行こうと決めていた。

すぐ行けるんだろうなと高を括っていたらバスの乗り換えに苦戦・・・。

でもカリブ海最高！！！

エリア カンクン(メキシコ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

イスラ・ムヘーレスに行くにはホテル近くのバス停からセントロまで行って、そこからプエルト・フアレス行きのバスに乗って高速ボートが発着所まで行かなければならない。

しかしセントロのバス停でだいぶ待った。前を行き交うバスの行き先を確認しながら待つこと数十分。通り過ぎそうなバスにダッシュで乗り込んだ。

まずは一安心。晴天にも恵まれ、絶好の離島日和ではあった。

この旅で初めて見たカリブ海。

セブとかグアムとは違う綺麗さがあった。

好きです！一目惚れです！

高速のボート。

結構いい値段する。

カリブ海に負けないどぎつい配色。

なんかいいかも。

島へ向け出発！


船上でのイチャイチャはご遠慮ください（笑）

島へ行くまでの道中、船上でギター演奏されていた。

「ラ・バンバ」とか。

演奏が気に入ったらチップを！

海賊船発見！

たぶんアトラクション用。

トライしてみたかったなぁ。

恐竜かと思うくらいおっきい鳥。

この鳥が夕方群れなして上空を飛んでいる。

メキシコ、ぱねぇっす。

この青。

今まで生きてきた中で一番素晴らしいと思えた青。

本当に感動的でした。

遠くのボート。

小さく見えるけどそこそこのサイズ。

イスラムへーレス到着。

いい歳こいてもワクワク感ハンパないです。

島への上陸後、島内の移動でポピュラーなのがこのようなカート。あとはスクーターもある。

僕は一人だったので歩いてみた。

カートかわいい。

あなたは誰？

近くに軍事施設があり、知らずに撮影してたら軍人に「撮るな」と注意された。


メキシコで拘束なんて嫌なこった。

海辺の廃屋もどことなくいい雰囲気。

ブロック積んでます。

みたいな。

島を象徴するかのような女神の像。

お美しい。

メキシコの町には青空が似合う。

海へと続く小径。

メキシコの人達は本当にペンキ塗りが上手い！

色使いもそうだし、お店の看板とかはまさにアート！

なんか素敵な曲線。

フロントに荷物載せる用の荷台がある。便利自転車。

教会。


多分素敵な教会。

海辺の町らしい一枚。

現地の人は当然生活しているがあまり会うことはなかった。

多いのは観光客。毎日沢山やってくるので現地の人達はどう思っているのか少し心配だった。

単に暑いから部屋で涼んでるだけならいいけど。

VIVA mexiiiicooo!!!

聞か猿、見猿、言わ猿。

海外だと順番が違うものなのか？

タイにもあったっけ。

行き先はどちら？

整列してる貝は陳列された商品。

基本は無人。観光客に売るために並べておき、人が集まってきたら遠くで眺めてたおとっつぁんが商売しにくる。

まあ一つのビジネススタイル。

おとっつぁん監視・待機中。

お土産 now on sale!

人気ない方の海。

岩場。

ごく稀に食い込みギャルが通る。

なぜかわからないけどオススメスポット(笑)

人気なさそうなところで日焼けタイム！


下地はカンボジアでそこそこ焼いてあるので日光の吸収がいい。

メキシコで仕上げのトップコート。

なんて贅沢。

鳥っこに思いっきりズームしてみる。

そしたら目があった。

鳥っこ。

よく目が合う(笑)

日本でいうところのカラスでしかょうか。


目がシャレオツ。

カラコン？

誕生日に下から突っついて中のお菓子拾うやつ。

なんて言うのかな。

海岸に飾ってあったオブジェ。

バラクーダなのかな？

こちらはカジキマグロ。

びんちょまぐろのオブジェはない。

説明書き。スペイン語。

大きなアイスと写真を撮ってみた。

灯台なのでしょうか。

ランドマーク的な。

イスラ・ムヘーレスのサンセット。

一日の終わりを絶大なパワーを放って締めくくる。

美しい・・・。

気付けば日没。麗しのイスラムへーレスにsay goodbyeしなければならないところだけどやり忘れたことが・・・。

ウミガメセンターみたいなところで赤ちゃん触ってない！

人間は失敗を繰り返して成長するもの。

そう自分にいい聞かせ船着き場へと向かった。

クレープみたいなお菓子。

クレープとの違いは圧力かけてギューっとプレスするところ。

チョコバナナ味。パリパリで温か。甘さ控えめで美味しかった。

夜の海。

ボートの照明があたり、幻想的な感じ。