のんびりシアトル１都市　羽田から

2013/06/05 - 2013/06/10

ワシントン州ワインを堪能しに、羽田からシアトルへ。
ワイナリーツアーに入って、のんびりとワイナリーめぐり。

シーフードが美味しいというお店2つに行ってみました。
どちらも老舗でシアトルの町並みを一望できるSalty'sと、
海を望むシービューエリアのRay's Boathouse。

Salty'sはカニが美味しかったですが、一番のおすすめはクラムチャウダー。本当に絶品でした。

Ray's Boathouseはお食事は美味しく、何よりも景色が最高。
晴れた日には絶対行くべきです。

シアトルといえばスペースニードル、ということで、行ってきました。スペースニードルのふもとに最近できた、ガラス美術館、Chihuly Garden and Glass　チフリーガーデン＆ガラスは、名前のとおり、ガーデンの中にガラスアートがちりばめられていて、なかなか楽しめました。館内のガラスアートの中では、天井に色とりどりの花？をあしらった部屋が個性的で気に入りました。写真にとっても色が綺麗なので、フォトジェニックな感じです。

ワイナリーの写真は次回、追加でアップします。

今回、フライトは羽田からデルタ航空のシアトル直行便を利用。羽田を深夜に発って、シアトルには夕方到着。ホテルにチェックイン後、夕食も余裕でいける時間だったので、初日から遊べました。

エリア シアトル(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田便の食事。深夜便なのでワンプレートらしいです。
美味しかった。

シーフードレストランSalty's on Alkiからの眺め。スペースニードルはじめ、シアトルのスカイラインが美しく見えます。夕日の時間帯に撮影しました。

シーフードレストランSalty's on Alkiからの眺め。ズームバージョン

シーフードレストランSalty's on Alkiの、カニ。お店の人が薦めるだけあって、美味しかったです。でも個人的にはカップで頼んだシーフードチャウダーが美味しくて、ボウルで頼めばよかった、と後悔したほど。

チフリーのガラス美術館の館内。大型オブジェの迫力は凄かったです。

チフリーのガラス美術館の館内。大型オブジェの一部をアップにしてみました。手がこんでいます。

チフリーのガラス美術館の館内。天井にガラス工芸が山ほどつまれている部屋があり、色とりどりのガラスの重なる感じがとても美しかったです。

上記写真の別アングル。
チフリーのガラス美術館の館内。天井にガラス工芸が山ほどつまれている部屋があり、色とりどりのガラスの重なる感じがとても美しかったです。

チフリーの売りであるガーデンのほう。自然の中にガラス工芸が奇妙に共存していて、新しい感覚です。

シアトルと言えば！のスペースニードル。30代以上の人は、「ダークエンジェル」っていうアメリカのドラマを思い出す人もいるでしょう。スペースニードルの屋根の上で、主人公を演じるジェシカ・アルバがシアトル（劇中では未来の荒廃した架空の街？）を見つめる、印象的な構図でした。スペースニードルを見るたび、ジェシカを思い出してしまいます。

シービューアベニューにある眺望レストラン、Ray's Boathouse。
海を満喫できるロケーションで、おすすめです。

シービューアベニューにある眺望レストラン、Ray's Boathouseからの眺め。

シービューアベニューにある眺望レストラン、Ray's Boathouseからの眺め。

シービューアベニューにある眺望レストラン、Ray's Boathouseのオープンエアのテーブル。みな気持ち良さそうでした。

シービューアベニューにある眺望レストラン、Ray's Boathouseのデザート。
トライフル。メインのお食事もシーフードで美味しかったけれど、スイーツ類が意外に美味しく、○でした。

どこだったか・・・ドライブ中のショット

どこだったか・・・ドライブ中のショット。川や海、湾などなど、水辺が美しかったです。

アーティストが多いといわれるフリーモントエリアにある、トロール。
風の谷のナウシカの巨神兵にしか見えなかった。

スペースニードル展望台からの眺め。あいにく曇りの天気だったので、湖の色がグレーでしたが、それでも美しい景色を堪能できました。時間があったらエレベーターで展望台に上ることをお薦めします。