2013/11/29 - 2013/11/29
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はくさんちどりさん
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旅の2日目では、年相応に早起きしたので、まずは洗顔を兼ねて朝風呂に向かいました。相棒は朝風呂が苦手で、入ると一日中ボーとしてしまうそうで、無理強いはできません。
入浴時に外を見ると、雨や雪は降っていないようなので、部屋に戻ってから湯冷めしないようがっちり着込んで、五龍館周辺を散策してみました。冷気に身が包まれたものの、それが気持ちいいくらいで、ぐるっと回って、長野オリンピックで使用したジャンプ台などを眺めることができました。ただ、残念ながら、十数年前のリフレッシュ休暇旅行時に見ることができた、青空を背景にした白い岩峰が連なる山岳風景は、雲の陰でした。
ホテルに戻って、朝食を食べた後、白馬駅まで送ってもらうマイクロバスの発車まで時間があったので、広いラウンジで絵を見ながら過ごしました。
白馬駅発10時04分の松本行の普通電車に乗車してからは、もっぱら車窓からの北アルプスの山岳風景を眺めては、写真撮影です。カラッと晴れているわけではなかったので、百点満点の眺望とは言えませんでしたが・・・。
だだっ広い平野で生まれた小生にとっては、山岳に囲まれた盆地の街並みも興味があり、松本駅まで退屈することはありませんでした。
松本駅で途中下車し、“あずさ20号”で大月へ向かうまでの2時間が、国宝の松本城の見物に充てることのできる時間でした。駅の「お城口」へ向かい、案内図どおり通りをまっすぐ歩いてから左折して道なりでわかりやすく、迷うことはありません。案内標識もあちこちにあって、観光客に親切です。
城郭地域に入って、まずはお堀の外側から天守閣を眺め、団体客を先にやってから、券売所で料金の支払いをしました。
相棒は石垣の組み方に興味があったようで、写真撮影に夢中になる小生を尻目に、随所で盛んに石垣を見ていました。人それぞれの楽しみ方があるものです。
天守内はやや薄暗かったものの、照明が必要なほどでもなく、柱の立て方や組み方を見たり、「石落」という敵撃退用の小穴などの開口部から周囲の景色を眺めたりして、順路に従って次第に上に登っていきました。階段がまた非常に急できついんですよ!年寄りには結構応えます。
駅に帰る時刻が気になるため、一番上の天守からそそくさとまた急な階段を下り、これがさらに足に来ました。最近にない脚部の疲れを感じました。それでも、相棒に足の疲れを気取られないように、売店で『日本100名城公式ガイドブック』を購入して、管理事務所でスタンプ帳に1個目のスタンプを押して偽装する余裕はまだありました。
駅前で、小布施の桜井甘精堂の栗和菓子を扱っているお土産屋を見つけたので、小生は栗どら焼きを、相棒は栗羊羹と栗鹿の子を買いました。小布施の栗羊羹や栗鹿の子は、砂糖以外は全部栗だけでできているので、栗好きにはたまらない逸品です!!
“あずさ20号”の発車まで10分を切ってから、改札脇の売店でまたもや駅弁の購入・・・信州信濃の新蕎麦にはとうとうありつけませんでした、残念!
車内で駅弁をパクつきながら、車窓の景色を見て、長野県ながら富士の名がつく富士見駅を過ぎてからは、いつ世界遺産の富士山が見えるのか、鵜の目鷹の目で探すことに。一番前の車両だったので、運転席の脇やデッキのドア窓からキョロキョロ見回し、・・・ついに見つけました。このころにはすっかり雲が消え失せており、例の容姿端麗な山容が見え始めました。
大感激です!!
大月駅で富士急線に乗り換えてからも、もっぱら富士山探しです。宵闇が迫りくる中で、動く電車の窓にカメラの先端をくっつけて車内の光が反射しないようにして、執念で写真を撮りまくりです。失敗もありましたが、何とかものになったのが確認でき、一安心です。
河口湖駅に着いた頃にはすっかり暗くなっていましたが、予約していたブリーズベイレイクリゾート河口湖のチェックインタイムまで余裕があったので、歩いていきました。
ホテルでは、チェックイン時に、フロントから外国からの団体客がいるので、時間をずらして入浴と食事をした方がいいとアドバイスされ、その通りにしました。
お風呂は大したことがありませんでしたが、夕食が2段の和食重プラス飲み放題とバイキングつきでしたので、冷酒を思いっきり飲むことができ、満足しました。
明日の天気はますます良くなりそうなので、期待を大きく膨らませての就寝でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JR特急 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
五龍館の宿泊ルーム314号室です。
山側のお部屋が空いているからと、広い部屋にしてくれました。
ルームキーを渡されるとき、円周率ですねと言ったら、フロントに笑われました。 -
お風呂に通じる、まさに花道です。
通路の奥の右側が女性用、左側が男性用です。
男性側には露天風呂とサウナがあります。(多分女性側にも・・・) -
脱衣所から無人の露天風呂を覗いたものです。
日の出少し前なので、まだ照明が点いています。 -
露天風呂の横にあったサウナです。
朝は利用できません。 -
ホテル前から見た日の出です。東の空は晴れているようです。
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多分ホテルの南側になると思いますが、横から見た五龍館の建物です。
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ホテル横の更地になった空き地の脇を進むと、交差点があり、塚がありました。
その向こうにはジャンプ台が見えています。 -
塚を拡大したものです。
「二十三夜塔」と「庚申塔」、それに加えて観音さんやお地蔵さんを掘ってあるのでしょうか?! -
塚の山側から見たジャンプ台です。
右側は白馬八方スキー場のゲレンデだと思います。 -
ジャンプ場の拡大写真です。
向かって右側がラージヒル(長野オリンピック当時は90m級?)、左側がノーマルヒル(70m級)ですね。 -
ゲレンデの方です。下半分はまだ滑走できませんね。
見た目緩いようでも、ゲレンデに立つと結構急に感じるものです。 -
五龍館の進入路に近い十字路から、東側を見たもので、白馬駅は写真よりも左手の奥になるようです。
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五龍館の営業メニューです。
日帰り入浴もできるようです。 -
五龍館の正面から入口付近を見たものです。
階段前には「屋根雪注意」の掲示がありました。 -
会食場となるレストランです。
右側にテーブルが並んでいます。 -
入口入ってすぐのフロントからレストラン入口の方まで続く、広いラウンジ。
山岳の絵画や異国情緒の絵画が壁に展示されています。
マイクロバスで駅まで送っていただくまで、絵を見て寛いでいました。 -
杉田博さんの絵です。
八方尾根のケルンと白馬三山の一部でしょうか。 -
杉田弘さんのプロフィールです。
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こちらは、西域のどこかの街と人々でしょうか?
作者は、T Kuroishi と読めました。 -
白馬駅です。
建物が瀟洒に見えました。 -
大糸線白馬駅上り線の発車時刻表です。
一日12本、都会の人には考えられないでしょうね。
昨日ダイヤの乱れで乗り損なった“あずさ26号”は、14時半過ぎには着く予定になっています。 -
以前感動した山岳風景を思い出しました。
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松本行の普通列車です。
ワンマンで運転します。 -
大糸線の神城駅の少し手前で見えたスキー場のゲレンデです。
晴れていれば、奥に五龍岳などが見えるはずでしたが・・・。 -
神城駅を出てすぐの街並みです。
手前空地奥左側に、茅葺屋根の家がありますが、上から覆って鉄板葺にする工事中のようです。 -
進行方向右側に湖が見えてきました。
地図を持っていた相棒が、青木湖だと教えてくれました。
続いて3つあるそうで、この辺の水は太平洋に向かうようです。 -
さらに進んだところから、対岸がわかるよう拡大して撮ってみました。
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2つ目の中綱湖は小さいので、すぐ通過したようです。
3つ目の木崎湖が見えてきました。 -
海ノ口駅です。
駅名からして、海に流れる水の入り口を示しているように思いました。 -
木崎湖と対岸の風景です。
背後の北アルプスは、まだまったく見えません。 -
信濃木崎駅に停車中、少し雲が切れて、山が見え始めました。
この付近からは野口五郎岳や針ノ木岳が見えるはずだと、相棒が地図を見て教えてくれましたが、それらの手前の山かもしれません。 -
拡大写真です。
急峻で荒々しい山肌が見えます。 -
信濃木崎駅と北大町駅の間の車窓から見える風景です。
駅で見えた山々が少し方向を変えて見えています。 -
北大町駅と信濃大町駅の間の車窓から見える風景です。
山々がさらに方向を変えて見えています。 -
信濃大町駅に到着しました。
駅のホームに山好きの会員のためのでしょうか、立入禁止の貼紙を張った社交場がありました。
爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳の白銀の写真が、まぶしくもきれいでした。 -
こちらも駅のホームに飾ってあった「切明庄屋」の人形たちです。
お役人を接待中に、庄屋さんが芋を転げ落としてしまうと、村人たちも一斉に真似して落とすという滑稽譚だとか。 -
駅のホームから見えた信濃大町駅前の街並みです。
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多分東沢岳だと思いますが、自信はありません。
車窓からよく見えていました。 -
その稜線付近を思い切り拡大して撮りました。
あまりボケずに取れました。 -
少し松本寄りに進んで、同じ東沢岳と思われる山の写真です。
左背後にもう1つピークが見えています。燕岳でしょうか? -
道路の先に見えているのは有明山で、あまり高い山ではありませんが、特徴的な形をしています。
雲がないと、左手奥に大天井岳から東天井岳に続く峰々が見えるはずなんですが・・・。 -
写真中央、手前に稜線の背後に、ゴーストのごとき三角の影が見えています。
ピークの形状から、鹿島槍ヶ岳でしょうか! -
付近の民家です。
白壁に瓦屋根の蔵が鮮やかでした。
右側から冬の季節風が強いのでしょう、樹木を多く配置していました。 -
松本駅に近くなった島内駅で進行方向左側に不思議なタワーのようなものを発見!
お城かな?・・・と思いましたが、後で調べたら、松本市の「山と自然博物館」でした。 -
松本駅に着いて、アルプス口(西口)の方に歩んで、穂高とか見えないのかなあと思いながら、適当に撮りました。
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松本駅のお城口(東口)を出ると、駅前にタクシー・バス乗り場がありました。
駅付近はビルが多いですね。 -
あがたの森通りと名付けられた駅前からの通りを歩いて、本町通りとの交差点近くまで来ました。
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主要な通りの要所要所に、このような案内標識があり、親切ですね!
お目当てのスポットに迷わないで行けますし、時間があれば他の観光スポットを探すガイドにもなります。 -
千歳橋から見た、市内を流れる女鳥羽川の西向きの方です。
両岸の護岸が石垣のようで、相棒がきれいに積んであるのに感心していました。 -
こちらは東向きの方ですが、向かって右側はブロック積になっています。
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石積がきれいです。
赤く紅葉した樹木の向こうに時計台が隠れています。
川沿いに商店街がありました。 -
人力車出会い、あわてて後姿を撮りました。
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本町通りで、ビルに挟まれた歴史を感じさせるお店がありました。
外から眺めるに、古書を扱っているように見えます。
建物自体が傾いているわけではないに、斜めに写してしまい、ごめんなさい! -
本町通りには、松本藩歴代藩主の家紋が三代ずつまとめて繰り返し掲示されていました。
こちらは、先の三代、石川氏、小笠原氏、戸田氏のものです。 -
こちらは後の三代、松平氏、堀田氏、水野氏のものです。
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大名小路井戸です。
柄杓がおいてありましたが、飲むのは遠慮しました。 -
井戸のところにあった歴代藩主の概要紹介です。
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松本城がだいぶ近くなってきました。
信号機の向こうがそうです。 -
横断歩道を渡ると、お堀がありました。
外堀になるのでしょうか。 -
松本城の案内図です。
カラフルでわかりやすいですね。
写真スポットも入っています。 -
すぐ近くに松本市博物館がありました。
時間に余裕のある方は、いかがでしょうか。 -
内堀の周りで、案内板の写真スポットから外れたところから天守閣の写真を撮りました。
陽光を浴びてきれいでした。 -
天守閣を拡大して、鯱や屋根瓦がわかるかなと思いました。
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石垣が素晴らしくきれいです。
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石橋を渡ると、券売所があります。
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石橋の上からお堀を眺めたところです。
すっかり晴れていれば、遠くの北アルプスが水面に映るかもしれません。 -
券売所にあった観覧料金表です。
公開時間と休日も併記してあります。 -
黒門です。
この門を潜ると、いよいよ本丸跡と天守です。 -
黒門を入ってすぐ、松本城(別名、深志城)の歴史と城下町の概要の説明がありました。
俯瞰図入りで、わかりやすく説明されています。 -
松本城核心部の説明図です。
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管理事務所側から、少し斜め向きに見た「国宝松本城天守」です。
美しいの一言で、現存しているだけでもすごいことだと思います。 -
天守部分だけを拡大してみました。
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イチオシ
売店前から見たもので、ほぼ正面からです。
手前の芝生になっているところが、本丸御殿だった跡です。 -
天守その他の各部の説明図で、写真をもとに説明してあるので、迷うことなく理解できます。
背後に見える北アルプスの山も入っています。 -
拝観の順路は、乾小天守側からで、この先です。
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天守を支えている石垣で、この石垣の基礎も興味があるところです。
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ついに登城の時が来ました。
入口で履物入れのビニール袋を渡されました。 -
柱と梁の組み方です。
柱のちょうど真上で梁同士をつないでいました。 -
一階部分の開口部から売店・管理事務所の方を眺めたものです。
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開口部のすぐ近くの瓦?は表面がテカテカしていて、相棒が言うには、漆を塗ってあるそうです。
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二階部分の開口部からさっきと同じ方を見ました。
やや高くなったのがわかりますね。 -
武者走の説明です。
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武者走の説明があったので撮りましたが、一番外の柱列に影響とありますから、結局この写真は関係ないようです。
でも、内部の構造がよくわかりますので・・・。 -
石落の説明です。
松本城では、天守一階四隅以外に他の城よりも多く設けてあるとのことです。 -
天守大棟の鯱です。
鯱に雄と雌があるのを初めて知りました! -
さらに上層階に上がって、売店・管理事務所の方を眺めると、こんな感じです。
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火縄銃(カラクリ)の説明です。
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火縄銃です。
これ以外にも様々な形の銃が陳列されていました。 -
天守最上階からの売店・管理事務所の方を見た風景です。
東向きになります。 -
同じく南向きで、本町通りや市役所がある方向です。
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これは西向きで、雲のない晴天だと、北アルプスが見えると思います。
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最後に北向きです。
乾天守閣の屋根が手前に見えています。
こうして風景や街並みを眺めると、もう一度来て、ゆっくり散策したいですね。 -
天守最後に、その説明です。
国宝の認定書は、ピンボケがひどく、残念ですがお見せできません。 -
松本駅からの発車時刻を気にしながらの帰り道、相棒はこんな盆地で鰹の削り節は珍しいと言って、お店でせんべいを買っていたので、小生はお城周辺文化財案内図を撮りました。
次回に来た時の参考になればと・・・。 -
大月まで乗車する“あずさ20号”です。1号車の前寄りの座席でした。
在来特急なので、新幹線と違って丸みがあり、穏やかな顔をしています。 -
松本駅で買った駅弁です。
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今度は箸をつける前にちゃんと写真を撮りました。
二度同じ失敗をしてはいけませんし・・・。
味は良かったですが、暖かければ、もっとおいしく感じられたと思います。 -
駅弁をよく噛んで味わって食べている間に、諏訪湖は見過ごし、その後運転席の脇から富士山がいつ見えるのか待つことに・・・。
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富士見駅まで来ました。
名前に偽りはないだろうと、ますます期待が高まります。 -
ところが、富士見駅を過ぎて7分ほど、小淵沢駅です。
富士山ではない山が進行方向右手に見え、あわてて撮りました。
甲斐駒ケ岳でしょうか?・・・それともその手前の山? -
いよいよ遠くながら富士山が見えてきました。
いいぞ! 山の周辺には雲がありません。 -
運転席の脇から、正面に富士山です。
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左カーブになったので、今度はデッキのドアからです。
松本城での足の疲れもなんのそので、電車の進行方向が変わるたびに、デッキで運転席の方を見たり、ドアの方を見たり、忙しかったです。 -
車窓の手前にブドウ畑、背後の山肌にはまだ紅葉の名残りが・・・もう、甲斐の国(山梨県)に入ったようです。
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手前の山並みの向こうに富士山発見!
でも、逆光気味です。 -
甲府駅で各駅停車の電車に乗り換え、下り特急と待ち合わせ停車中に、付近の路線図を眺めたりしました。
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大月駅で富士急線に乗り換えです。
富士山の世界遺産を祝う河口湖行の電車です。 -
富士急の路線図です。
-
イチオシ
三つ峠駅辺りから、峠を越えれば富士山が見えるだろうと思い、待ち構えました。
西空がまだ薄明りをとどめているのを背景にした富士さんです。
シルエットが美しいですね。 -
車両内にありました。
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