【2013年11月24日】Cafeあおばさん→ジャパンカップ→京王閣競輪場

2013/11/24 - 2013/11/24

デニムアンドルビー、直線一気で２着…。当たりましたけど、あと50m長ければ…というのは、タラレバです。

どうも、こんにちは。s_gradeです。

東京競馬場でジャパンカップを観戦した後、ナイターで、京王閣競輪場へ行きました。デジカメではなく、タブレット端末のカメラ機能で取った写真なので、写真映りは悪いです。

※プレゼン形式の動画はこちらをどうぞ。
（ユーストリーム）http://www.ustream.tv/recorded/41062263
（ユーチューブ）http://youtu.be/FGEiQzX67qs

エリア 国立・府中・稲城(東京)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

まず、京王線府中駅まで行きました。駅の南口に降りて、左手に、府中くるるという、ショッピングセンターがあります。

その裏の通りを、競馬場方面へ行くと、「Cafeあおば」さんという、競馬ファンが集う喫茶店があります。

馬の絵の展覧会やっていました。

「Cafeあおば」
http://cafe-aoba.com/

カウンター席左側のテレビで競馬中継を見ながら、カレートーストや、アイスコーヒーを頂き、ネットで馬券をちょこちょこっと買っていると、いつの間にか２時間経っていました。

午後２時を回った時点で、府中競馬場へ。道すがら、こんな鉄道模型屋さんがあるんですね。

府中競馬場に到着。ジャパンカップの入場券。

こういった、ちゃんとしたデザインの入場券、２０年前だったら、前売りでしか手に入らなかったんですけどね…。時代かなあ…。

早速パドックへ。まだジャパンカップのパドック周回は始まっていませんでしたが、もう大混雑。

そして、パドック周回。

ゴールドシップです。

ゴールドシップが一番、カメラ映りいいかも。

大本命馬、ジェンティルドンナ

自分の本命馬、デニムアンドルビー…なんですが、馬体は減っているし、歩き方はちょっとゴツゴツした感じだし、どうも良くないなあ…という不安はありました。

でも、デニムアンドルビー本命で、信念は貫きました。

ジャパンカップが最終レースなので、パドック周回が終われば、みんな一斉にパドックからコースに行ってしまいます。

そのあとのパドック…。

日本の競馬のG1レースを観戦するのは、いつ以来でしょうか…。

ベガが勝った時の、1993年オークスまで遡るかも…。それぐらい久しぶりです。障害競走のJ・G1なら、中山大障害を観戦したり、ありましたが…。

理由は、混むからなんですよね…。昔は前売りで入場規制とかかかっていたりして…、ただ、G1レース当日の入場者数も、今は10万人割ってしまうんですね…時代かなあ。

レースは、まあ、デニムアンドルビー、直線一気で２着…。枠連と複勝が当たりましたけど、あと50m長ければ…というのは、タラレバです。

さあ、次は京王閣と、京王線府中競馬正門前駅に行ったら…。

なにこれ？

「急行　飛田給」

…京王線の、急行飛田給行？そんなの、今、あるんですね…と。

飛田給といえば、FC東京のホームグランドである、味の素スタジアムの最寄り駅ですが、確か、京王線の急行以上の列車は、通過だったような…。

飛田給→調布と乗り継いで、調布から、京王相模原線を１駅。京王多摩川駅で下車すれば、目の前は、京王閣競輪場。

負け戦で、６番車の選手が勝って、マイク持ってトークして…いや、アットホームでいいんですけどね…（苦笑）

選手が、お客にお菓子配っていました…（苦笑）

チャレンジ戦（最も競走得点が低い、A級3班だけのレース）決勝。チャレンジ戦は、７車立て。

これは決勝。

でも、ここで優勝してもね…確かに、選手に、休みはあまりありませんが。（苦笑）

こんなところで優勝しないで、早く、もっと強いレースで優勝してください…と（苦笑）

華やかなジャパンカップと比較しても…まあ…。

これが、本来の競輪。９車立て。

負け戦（決勝に乗れなかった選手同士が対戦するレース）ですが…。

おみやげ。京王閣競輪場で、選手の投げ込みファンサービス（阿鼻叫喚）でゲットしてしまった、Tシャツ（苦笑）

1000円で勝った、シメノンというジャパンカップの外国出走馬のミニゼッケン。

ちょっとした小旅行でした。ここまで、ありがとうございました。