2013/10/24 - 2013/10/24
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karasukkoさん
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ネルソン・マンデラ氏が収監されていた、?ベン島(Robben Island)へ。
27年もの長きにわたって_いくら自分が正しいと信じていたからといっても_監獄に閉じ込められるその苦しみたるや、いかほどだったろう。本当に、神様みたいな人だ。最近は、ご高齢のため入退院を繰り返されているらしいが、さらなるお苦しみのないように願う。
_と願うも、2013年12月6日(金)マンデラ氏死去。偉大な人物を失った。被った不合理を決して相手にぶつけず、恨みとして後世に継承しなかった。対立ではなく、融和。それが、氏のもっとも訴えたかったことだ。今、その精神を我々はどのくらい引き継いでゆけるのだろう・・・。不穏な空気が忍び寄る気配の日本。心配なのは、私だけではないと思う。
R250_決して安くはないが、人気のツアー(船代と中での説明(英語)が付く)で、予約しないと乗れないこともある。私も、キャンセル待ち五人目で、乗る。ちなみに、オンライン予約も行っているので、確実に行くためには予めネット予約をどうぞ。
- 旅行の満足度
- 4.5
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10月24日(木)11日目
?ベン島は地図の上⑧ -
ケープタウンの町の北にある、V&A(ヴィクトリア&アルフレッド)ウォーターフロントにある船着き場から乗る。地図の上③ 。右中央寄り。
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ウォーターフロントまでは、徒歩30分余り。すがすがしい朝の空気を吸いながらの朝のお散歩。
写真は、(高くないので遠くからの目印にはならない)乗り場の前のクロックタワー。
* ウォーターフロントはその響きのとおり、ちょっとハイソなお店とか、人々が集う地域。 -
乗船時間は30分ほど。中に軽食も売ってた。
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船内1階の様子。ぎっしりと埋まっている。ㇿベン島は人気のツアー。
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船を降りたら、次はバスまで歩く。
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適当に分乗する。私が乗り合わせたバスは、フランスからの団体さんの組で、ガイドさんの英語の説明を、自分専用のマイクに同時通訳で彼らのイヤホーンに説明を送っていた。お見事。
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ようこそ、ㇿベン島へ。
住民も住んでいる。 -
バスの中からの風景。墓地が見えたり・・
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これは、何の建物だったかしらん・・写真に撮った、ということは何がしかの意味を感じてのことだったと思うが、後になって??・・・ということも、多い。
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中にはこんなのどかの風景も。
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そして、こんなに荒々しい景色も。
遠方に見えるのは、テーブルマウンテン、と思い込んでいたけれど、方向的に・・ライオンズヘッドとそれに続くシグナルヒル?? -
中にあったお店。
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灯台。あそこから脱獄しないように監視していたのだろうか。
ㇿベン島からも脱出を試み、中には成功した人もいたとか。脱出しようというエネルギーと、中でじっと耐えるエネルギー、どちらもすごい気がする。 -
石切り場に積まれた、石(岩)の山。あそこにも、じっと苦難に耐えて不条理と戦った人々の強い意志が表れている。マンデラ氏もここでの長年の作業のため、目を患うことになる。
暑かっただろうな。
辛かっただろうな。
悔しかっただろうな。 -
ここからは、バスを降り中の見学。
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説明をしてくださるのは、元政治犯として収監されていた方。
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この廊下の両側に独房が続いている。
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この中で、マンデラ氏は27年の約3分の2の長きにわたって、暮らしていらしたのだ。
オバマ氏も、今年の6月に訪れた際、感慨深げにここに立ちしばし窓の外を眺めていたという。 -
囚人たちは、検閲を受けながら、外部との手紙をやり取りしていた。まるで、日本の戦時中を思い起こさせる。
* 日本も、今またあろうことかあの忌まわしき戦争時の悪しき例に復古しようとしているのではないか、と懸念する。大丈夫なのか、日本! -
囚人に対する待遇にも差別があった。部族(人種)によって、食事も変えられていたのだ。
そう、それが当時としては当然だった。 -
それでも、彼らは地道に、辛抱強く、少しずつながら、監獄内での権利_教育についてもそう(苦闘の大学と呼ばれる)_を獲得していったという。
その基底にある、非暴力の精神。昨今のすぐかっとなって刺してしまう(撃ってしまう)風潮とは大違い。見習うべき点がたくさんある様な・・
そういえば、あのマハトマ・ガンジーも若かりし日々、一時期南アフリカに滞在し、非暴力の精神を確立していったのだよナ_
写真は、集会所。 -
帰りの船に乗る前に、土産物店で、マンデラ氏の収監番号のついた_囚人は名前でなく、その番号で呼ばれていた_Tシャツを購入。R130.
* Tシャツはケープポイントでも買ったけれど、とにかくサイズが大きい。S(最少)を選んでも日本でいうL。どうしようもない。部屋着とするかな。子供用を選ぶべきだったのだろうか... -
ウォーターフロントに戻ってきた。カモメが戯れる、それっぽい雰囲気。
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ケープタウンを走る、ホップオンホップオフ市内観光バス。今回は乗らなかった。
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昼食は船の中で済ませたし、帰りはゆっくりと午後のお散歩。
では、公園ともつかない場所を抜けるとき、咲いていた花を少々_ -
是も美しい。
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宿の近くで見つけた公園に入ってみる。
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木々も大きく日陰もたくさん。たくさんの人々がゆったりと過ごしていた。
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日本では花屋さんで買う花。普通に公園に咲いている。
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鳩に餌を与える人がいたり・・
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リスにも。こんなに近くで普通に餌を手からもらってた。
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花も随分と植えられており、バラもたくさんあった。
ヨーロッパの庭園のように、人工的に作られた感じはしないのだが、きちんと管理がされているようだった。 -
鳥たちも、散歩してた。
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一旦宿に戻って、一息入れた後、テーブルマウンテン登山から戻ったヤスキ君と共に、夕日を見に出かける。
夕日好きの私、いい場所があると聞けばほおっては置けない。が、見た後のことを考え、くれぐれも安全にも注意を払わなくてはならぬ。この日も、出かける前に一緒に行く約束を取り付けておいた。 -
場所はライオンズヘッドの麓_上記写真2番目の左下あたり、テーブルマウンテンとの分岐点を過ぎてすぐの所。
聞くところによると、本当は海岸の方にせり出したシグナル・ヒルからの夕日が綺麗ということだったが、そこまでの足がなく、ここで妥協(?)
ちょっとした駐車スペースがあり、私たちがずっと美しさに見とれているうちに、いつの間にか一台の車が止まって、夕日観賞の仲間入り。 -
夕日の時間まで間があったので、その間、旅母としては、彼のリクエストに応え(ブログ用?)写真を何枚かパシャリ。どう?
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暇なので、反対の方も撮ってみる。雲が絵の具の刷毛で書いたような形をしてた。
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美しい。
何枚も何枚も、後で見たら同じようなのだけれど、一瞬一瞬が素晴らしく感じられ、自分の目で見るよりカメラを通しての方が長いくらい、ずっとカメラをのぞいてた。 -
まばゆい夕日。まだ、輝き続けている。
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う〜ん、もう消える。
でも、今回は随分長いことその美しい姿を見せていてくれた気がする。コンサートのアンコールのように、そんなに言うんだったら・・って、夕日がサービスしてくれたみたい。ありがとう! -
と、この日も大いに満足して帰路に着いたのであった。
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そして、夕日ツアーの締めは例のアイス、マグナム。帰りに、スーパーで買って食べながら帰る。
「おいしいね、ヤスキ。」いや、「息子よ。」
「ありがたす。」とここでも、素直ないい子であった。
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