兵庫県・西脇市・2013秋★北播磨の奥座敷、紅葉の古刹・西林寺

2013/11/21 - 2013/11/21

遅ればせながら2013年最後の紅葉旅記…。
荘厳寺と並び、西脇市内にある紅葉の名所は西林寺。四季折々にさまざまな花が咲き、「花の寺」としても知られていますが、参道を彩る最盛期の紅葉を見に行きました。

エリア 多可・西脇・加東(兵庫)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

2013年秋の最後の紅葉めぐりは、北播磨の紅葉の穴場・西脇市の西林寺に訪れました。
紅葉だけでなく、あじさいや唐子つばきも咲き誇る花の寺として、地元では知られています。

境内の入山料は、もちろん無料です。

寺の庫裡がある場所から奥に紅葉があります。

境内にある紅葉。

本堂に向かう参道に沿って紅葉とよく似合う白壁があります。

境内には最盛期を迎えた濃く色付いた紅葉があります。

十三重の石塔と紅葉。石塔は江戸中期に造られたものです。

同じく。

空を見上げると紅葉が広がります。

深紅に染まった葉。

庭園の紅葉。

石仏と紅葉。

染まりかけた紅葉。

寄進者が彫ったという羅漢の石仏群と太陽に照らされて輝く黄色に染まった葉。

紅葉−色の競演。

同じく色の競演。

色の競演を何枚も撮ってしまいました。

斜めから光が射し込んで美しいコントラストが演出されています。

輝く黄葉。

本堂まで緩い坂が続く参道を歩いて行きます。

新しい石灯籠が並ぶ参道。

色の競演が続く参道。

歩いてきた参道を振り返ります。

紅葉のトンネルを抜けると本堂があります。江戸時代・文化年間に再建された本堂です。

本堂の側面には絵になる華頂窓があります。

華頂窓と真っ赤に染まった紅葉。

紅葉。

隣接する場所には、６月に数万株の花が咲く「あじさい園」もあります。