2013/11/21 - 2013/11/23
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discoさん
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羽田〜香港間に初のLCC、
香港エクスプレス航空が就航すると聞きつけ
香港エクスプレス航空のHPで航空券を検索すると、
空港使用料など込みで往復142US$なのを発見!
これは行くしかないと航空券を購入しました。
次にホテルを検索したら、
H○Sでパノラマバイロンバスのクラブハーバービューが23,500円なのを発見!
最後におともでマイルで青森〜羽田間のJAL便を購入。
こうしてまったく予定していなかった旅行が
あれよあれよという間に決定したのでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- 香港エクスプレス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
仕事を終え、
車で青森空港に到着したのが19時40分。
20時30分発のJAL便で羽田に向かいます。
その前に
恒例のビールで乾杯! -
青森空港の様子です。
空港のショップは
有名どころのお土産がそろっているので、
お土産を調達するには便利です。 -
羽田空港には21時50分に到着しました。
国際線ターミナルに向かいます。 -
香港エクスプレス航空のチェックインはAカウンターです。
ANAが委託を受けているようです。 -
往復1人14,000円ほどだったので、
本当に行けるのか半信半疑だったのですが、
無事、ボーディングパスが発券されました。
機内持ち込み荷物は10キログラムということで、
キャリーバッグと貴重品を入れているショルダーバックを一緒に量りました。 -
羽田空港内のラーメン店、
「せたが屋」でビールと -
つけ麺をオーダーしました。
こんな時刻に
こんなに食べていいのでしょうか。 -
イミグレを抜けて、
カードラウンジで一休み。
現在、
カードラウンジは仮の場所で営業中のようです。 -
そろそろ搭乗の時刻が近付いてきたので、
105番ゲートに移動します。
さすがLCC、
一番端です。 -
実は初LCCだったので、
座席のピッチの狭さに恐れおののいていたのですが、
まったく問題なしでした(身長157センチメートル)。
2000円払うと、
若干広めの座席に変更も可能です。 -
横から見ると
こんな感じ。
機内販売は1往復する程度で
それが終わると消灯しました。
私はどこでもぐっすり眠れるのですが、
相方Pink君は機内販売で寝酒にワインを購入(45HK$)していました。 -
香港国際空港には5時30分ごろ到着しました。
こんなに朝早かったらイミグレは混んでいないだろうと思ったら、
あいているカウンターの数が少なく、
30分程度並ぶことに・・・。
まあ、
香港の街は朝早くから稼働していない街だから
いいや・・・。 -
まずはホテルに荷物を預けるため、
A21バスで尖沙咀へ向かいます。 -
おや、2階建てでないバスが来ました。
結構並んでいたので、
立って行く人もけっこういました。
(私たちは座れました) -
バスのいいところは街を見ることができること。
早朝で道路も混んでいないので快適です。
おっ、イオン発見! -
尖沙咀でバスを降り、
今回の宿、
ホテルパノラマバイロンバスに荷物を預け、
さっそく街へと繰り出します。 -
これこれ、
この景色を見に来たのです。
夜もきれいですが、
明るいときのハーバーも実に美しいです。 -
スターフェリーも好きな乗り物の一つです。
-
早朝なので人もまばらです。
これが
あと3時間もすると、
人でごった返すのです。 -
ターミナルにあるセブンイレブンでカールスバーグを購入。
香港ってビールが安いので
ついつい飲みすぎちゃいます。 -
フェリーに乗って香港島に来た目的は、
朝ごはんを食べることです。
お粥の老舗、
羅富記に来ました。 -
それにしても
お粥も高くなりました。
私が初めて香港に来たころは
10HK$台だったと思います。
まあ
もう16年もたっているので、
当然と言えば当然なのですが。 -
香港のお粥と言えばこれ!
ピータン痩肉粥です。
ピータン、とろけるおいしさです。
相方のPink君はピータンが苦手なので、
スライス豚肉粥をオーダーしていました。 -
香港の始動時刻は遅いので、
まず山頂見学に行くことにしました。
エクスチェンジスクエアで山頂行バス15番が来るのを待ちます。
待っている間はラッピングバスウォッチングができるので、
まったく飽きません。 -
バスの定員は105名!大量輸送できます。
-
バスから見た湾仔の町並みです。
カラフルな建物がかわいい。 -
山頂のセブンイレブンで相方がまたまたビールを購入。
-
まずはピークギャレリアからみた景色です。
にょきにょきとたくさんの建物が生えているような錯覚に陥ります。 -
建物の中にはこんなものも。
ギャレリアの中に
泰昌餅店のだんたっのオブジェがありました。
泰昌餅店がまだ中環の古びた店だったころを知っているものとしては、
こぎれいな山頂店を見ると、
隔世の感があります。 -
ギャレリアを出て、
初めて獅子亭展望台から見てみました。
オリエンタルな雰囲気で、
多くの観光客でにぎわっていました。 -
一目見て
G.O.D作とわかるオブジェがありました。 -
バスターミナルへ行くと、
中環行きの小巴がいたので、
そちらで下山することにしました。
湾仔や金鐘を通らないので、
あっという間に中環到着! -
中環からはMTRで銅鑼湾へ行き、
エクセルシオールホテル近くにある地下道を通って、
午砲見学に行きました。
Pink君は初めて通る地下道に驚いていました。 -
何回も聞いているのですが、
かなり大きな音なので、
毎回驚きます。
驚きながらも、
タイミング良く撮影できました。 -
お昼ご飯は大好物、
美味厨の排骨菜飯with豆漿です。
気のせいか
以前よりも生姜が効いているような感じがしました。
どっちにしても
おいしいことには変わりありません。
ごちそうさまでした! -
歩道がこんなに可愛く飾りつけされています。
サンタクロースは毛糸で編んで作っています。 -
銅鑼湾から湾仔までトラムに乗車しました。
相方Pink君は初トラム。
街並みを眺めるにはちょうどいいスピードです。
でたっ!
「マッサーヅセソター」(笑)
ツとシ、ンとソはむずかしい!
JCBカードを提示すると
トラム代が無料になるクーポンを利用しました。
ってトラム代、2.3HK$という安さですが(笑) -
湾仔からはスターフェリーで尖沙咀へ移動です。
フェリーからの眺めが大好きなので、
フェリーは多用しています。
椅子の☆模様がかわいい♪ -
ホテルに戻ってきました。
今回のホテルは「パノラマバイロンバス」
香港島の夜景が見える
クラブハーバービューの部屋を
H○Sで予約しました。
クラブフロア宿泊客は
チェックインをクラブラウンジで行います。
のんびり飲み物を飲んでいると、
パパパッとやってくれます。
それなりのお金を払えば、
それなりのサービスがつくのねと感心。 -
39階のクラブラウンジからの眺めです。
-
チェックインの手続きをしてもらっている間、
飲み食いして待っていました。
優雅だな〜。 -
私たちにあてがわれたのは3013号室でした。
ベッドはキングベッドですが、
まだまだスペースに余裕がありました。
一般的に香港のホテルの部屋はせまいのですが、
これにはびっくりしました。 -
バスタブからは香港島が見えるの〜!
-
あれっ?
アメニティはクラブツリー&イヴリンだって聞いていたのに・・・(泣) -
尖東方面も見えます。
-
ハーバービューの部屋に泊まるなんて初めてなので、
興奮して写真を撮りまくっています。 -
ちょっと方角を変えて・・・。
-
この眺望も
ニューワールドセンターが建てば
さえぎられてしまうのでしょうか(泣) -
この日のスケジュールは
big bus tourのオープントップバスナイトツアーに参加予定なので、
それまでの空いた時間を使って、
グランビルロードの加威中心内の「ノーレイトラベル」へ行きました。
ノーレイトラベルでは
JCBカードでエアポートエクスプレスのチケットを購入すると、
香港站→機場站が
100HK$のところを61HK$で買えるキャンペーンをやっています。
ということで、
帰りのエアポートエクスプレスのチケット(交換券)を購入しました。
この引換券を窓口でチケットに交換します。 -
ノーレイトラベルを利用していただいたストラップ。
安く購入したうえに
おまけまでもらえるなんてうれしい! -
さてさて
クラブラウンジのカクテルタイムです。
いそいそと39階まで行くと、
すでに3組ぐらいの先客がいました。
おつまみの種類は少ないですが、
私はビールがあれば幸せなので問題なし。
Pink君はジン+トニックウォーターでご満悦でした。 -
部屋に戻り、
部屋から見える夜景にうっとり♪
腕が悪いので
あまりきれいに見えませんが・・・。 -
18時40分にホテルを出て、
big bus tourのナイトツアーの出発地へ向かいました。
出発地はペニンシュラホテルの裏、
中間道から出発です。
チケットは
これまたJCBカードで60HK$引きで購入しました。 -
いよいよスタート!
香港は
夜が一番輝く街です。 -
街の灯1
-
街の灯2
-
街の灯3
-
街の灯4
-
西九龍あたりから観た香港島。
美しい夜景を眺めることができる、
この周辺に建つマンションが大人気だそうです。 -
街の灯5
-
街の灯6
-
街の灯7
-
女人街で一回停車します。
ここで降りる人も多数いました。 -
街の灯8 花旗銀行=シティバンク
-
街の灯9
-
街の灯10
-
私たちは油麻地の廟街で降りました。
目的は路上海鮮食堂♪
客引きを求めてふらふらしていたら、
さっそくキャッチしてくれました(笑)
まずは
やっぱりビールから。 -
オーダーしたのはシャコ揚げニンニクチップがけと貝、そして海老。
どれもビールが進むおいしさです。 -
大満足でホテルに向かいます。
パークレーンショッパーズ前のキラキラ。
このキラキラをくぐりたいので、
ホテルまで歩いて帰りました。 -
ホテルに戻り、
部屋に行く前に40階の屋上からの夜景を堪能しました。 -
尖東方面は
クリスマス&正月用のイルミネーションが輝いていました。
しかしデジカメはそれらを上手にとらえてくれません。
(と自分の腕を棚に上げてみる) -
もう一度試みてみますが、
やっぱり失敗。
でもいいの、
まぶたに焼き付けたから(笑) -
夜景を見ながら、
締めのビールを飲む幸せったらありません・・・。 -
23日になりました。
明け方の風景も美しいです。 -
ご来光を見ると
思わず拝んでしまいます。 -
朝日が建物に反射してきれいです。
-
私の住んでいる田舎では見ることのできない光景に
見惚れてしまいました。 -
ついでにあっちも撮っちゃえ。
-
美しい日の出を眺めながら、
ぽうたっを食らうわたし。
22日に午砲を見に行ったときに
エクセルシオールホテルのilly cafeで
ローズストウズのぽうたっが売っていることを思い出し
購入したものです。
9HK$ナリ。 -
そして
ビクトリアハーバーを眺めながら
バスタブにも浸かってみました。
片手にはビール、
もう
この世の春です♪ -
ホテルでの朝食です。
香港のホテルで朝食をとったのは初めてです。
昔は一食でも多く地元飯を食べたかったので、
茶楼で点心とか
茶餐廳で出前一丁とパンのセットとか、
お粥とか食べに出ていたのですが、
年齢を重ねるにつれ、、
ホテルで食べるのが楽で楽で(笑) -
部屋に戻り
窓から見えるビクトリアハーバーの
見おさめ記念に写真に撮りました。 -
ホテルをチェックアウトして
MTRで中環站、さらに歩いて香港站に向かいます。
目的はインタウンチェックイン。
香港エクスプレス航空は
LCCなのに香港站と九龍站ではインタウンチェックインができるのです。
手続きをしてくれたお姉さんたちは
私たちを見るや否や
「ハネダネ?」とにっこり。
窓側か通路側の希望も聞いてくれました。
チェックインを終えたら、
今度は荷物を預けに移動。
3時間までは45HK$、〜24時間までは60HK$です。
さらにエクスチェンジスクエアに移動し、
6番バスに乗りました。 -
「白豚」って・・・。
-
目的地、赤柱に到着です。
「ピンクヒールランニング」なるイベントが行われるようです。 -
イベントのせいか、
落ち着いたリゾート地の雰囲気は感じられず〜。 -
お待ちかね!
生ヒューガルデンの時間がやってまいりました。
500mlのサイズが周りの欧米人にやたら受けまして、
激写されました(笑) -
ここではソーセージと
蝦餃、焼き鳥(!)を注文しました。
のんびりと潮風に吹かれながら、
ビールを飲む・・・。
至福の時です。
ストレスがすーっと抜けていきます。 -
タイムリミットの15時に中環行きのバスに乗り、
このまま順調に進むかと思いきや、
相方Pink君がトイレを我慢しきれずコスモホテル前で下車。
そこからケネディータウン行きのバスで中環、
そこからはエアポートエクスプレスで空港にひとっ飛びです。 -
香港エクスプレス航空のチェックインはターミナル2ですが、
インタウンチェックインを済ませていれば、
ターミナル1から入れます。 -
イミグレを抜けた私たちはトラベラーズラウンジにまっしぐら!
今年の1月には
おなかいっぱいで食べることができなかった麺を
何が何でも食べたかったのです。
一口食べて「?」
はっきりしない味です。
何を足すとおいしく食べることができるのか、
ご存知の方は教えてください。
ビールを飲みながら
チキンやサモサをおいしくいただきました。 -
香港でのゲートは512、バスゲートです。
帰りの飛行時間は3時間30分で
23時50分には羽田空港に到着しました。
荷物を預けない&自動化ゲートの私たちが
到着ロビーに出たのが
24時03分。
やった!ホテルの送迎車を利用できる!
無事、
ホテルでぐっすりと眠ることができました。 -
大鳥居にあるホテルの朝ご飯です。
昨日の朝食と比べてはいけません。
値段が違いますからね。 -
この車で羽田空港まで送迎してくれました。
ちなみに24時30分までに電話をすれば、
羽田空港まで迎えに来てくれます。 -
羽田空港のカードラウンジで、
香港のミネラルウォーターを見ながら、
楽しかった思い出を反芻中。 -
青森に着きました。
Pink君のリクエストでラーメンを食べて帰りました。
40代後半の胃に背油はきつく、
晩御飯を食べることができませんでした。 -
最後に香港でのお買い物。
薔薇緑茶。 -
おなじみ奇華のパンダクッキー。
缶がほしくて買いました。 -
同じく奇華のクリスマスアソート缶。
空港店で購入しました。 -
港式ない茶。
仕事のストレスを
香港の味で和らげるために必要なの。 -
黒白淡ない。
香港と言えばエバミルク。
残念ながら
カップもついているものはありませんでした。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- kobapyさん 2013/11/27 00:04:09
- 同じくHKエクスプレスを衝動買いしました。
- discoさん
初めまして。kobapyと申します。
HKエクスプレスの旅行記タイトルを見て立ち寄ってしまいました。
私もHPであまりにも安い表示を見つけてしまったので、買ってしまったクチです。(笑)
私の場合、羽田初便だったので本当に飛ぶのか、飛ぶにしても大幅に遅れるのではと不安でしたが、結果往復とも予定より早く到着しちょっと拍子抜けでした。
あと初便だったからかもしれませんが結構高い搭乗率でしたが、discoさんが乗ったときも混んでましたか?
それにしても
国内旅行と変わらない値段で香港に行ける時代が来たんだなぁと実感したしだいです。
またそのうち立ち寄らせていただきます。
では。
- discoさん からの返信 2013/11/27 10:56:09
- 情報を入手させていただいていました。
- kobapyさん、
メッセージをありがとうございました。
HKエクスプレスのチケットを購入したものの、
情報が全くない状態でしたので、
kobapyの搭乗記で予習させていただいておりました(笑)
私は本州の最北端に住んでいるので、
LCCでいくらチケットが安くても
地元〜羽田(もしくは成田)往復で高くつくんだから、
LCCなんて関係ないさと思っていたのですが、
全部込14,000円と見た瞬間、
いてもたってもいられなくて、
気がついたときはE-チケットを手にしていました。
ボーディングパスの件もありがとうございました。
- discoさん からの返信 2013/11/27 20:36:44
- 質問に答えていませんでした。
- 搭乗率ですが、
9割方
座席は埋まっていたような気がします。
3席を2人で使えるかな?なんて思っていましたが、
淡い期待で終わってしまいました(笑)。
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