Peachで弾丸竹富・石垣島の旅（後編・石垣島定期観光バス編）

2013/11/06 - 2013/11/07

Peachで一泊二日で弾丸ツアーをしてきました。
Peachのフライト時間が石垣１０時着　石垣１５時４５分発なので、
内容さえ押さえれば１泊２日でも十分楽しめます。石垣島＝何日もかけていく場所という常識を覆すPeachに感謝です。
　
セール価格片道４９８０円往復でもろもろ入れて約11,000円で
石垣島へ行ってきました。

後編は、地元のバス会社「東運輸」が運行している定期観光バスでの旅です。

http://4travel.jp/traveler/nubo4999/album/10830601/
Peachで弾丸竹富・石垣島の旅（前編・竹富島編）

エリア 石垣島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配

２２００円でこの設備なら十分です。
７時過ぎまでゆっくり寝ました。

宿を出たところの路地です。

バスターミナルより出発ですが。
時間が余っていたので昨日利用した離島ターミナル。

ここで、クレジットカードで定期観光バスの支払いをしました。
バスターミナルではクレジットカード不可と「ツアー会社」からのメールあり。

こちらが「東運輸」バスターミナル

定期観光バス値段表。

この日は
東運輸唯一の男性ガイドさんがガイドされていました。

これより「石垣島定期観光バス（一日コース）」出発です。

具志堅さんの御殿だそうです。

具志堅さんのジム。

唐人墓

1852年中国アモンから400人の労働者（奴隷として）がアメリカへ送られる途中、非情な仕打ちに船内で反乱した。それにより船は石垣沖で座礁し380人が下船した。彼らは米英の追っ手による銃撃を受け怪我を負い、病死や自殺などでなくなる。琉球王府と石垣島民は彼らを保護し小屋を建て、120人を祀るため唐人墓を建てたそうです。

数年前に石垣市が立て直したのできれいな状態です。

台風で壊れたら修理もするそうです。

墓地ないの広場

いまは静かな海ですが、２００年以内には悲しい出来事があったようです。

石垣島といえばここ
「川平湾」
グラスボートチケット売り場です。

１０００円のところ定期観光バスのお客は８００円です。

生い茂った木々の下には

穏やかな湾がありました。

この船がグラスボートです。

以降、グラスボートから見る「川平湾」をお楽しみください。

解説人いわく、脳みそみたいなサンゴですと。

およげたいやきくんがふと浮かぶ。
「ももいろさんごが…」いなかったけど、

段差があります。わかりますでしょうか？

アナクマノミ

サンゴの群生です。

たわしみたいなのも「サンゴ」だそうです。

風のある時はあまりしたばっかし向いてると酔います。
（ほぼ無風でしたが）

サンゴと魚が共存共生。

砂地がきれいです。20ｍ位の水深だったけ。

20代に沖縄行ってたら「ダイビング」してたかもしれなあと、ガラス越しに見ながらおもう。
まもなく40歳。

湾内を船から

浅いところにもどってきたみたいです。

こちらが「ニモ」こと「カクレクマノミ」

湾内ですから、おだやかです。

下船

子猫が二匹。

八重山は猫が浜に多いのでしょうか。

展望台から見た川平湾（湾外遠景）のようす。

展望台から見た川平湾（湾内遠景）のようす。

のんびり浮かんでいるように見える船

川平湾の図

このバスが「定期観光バス」です。

みてのとおり。
この日は大入りで、補助席も使用していました。
（平日の木曜だったにもかかわらず）

普段は数名の時もあるとか

真珠を販売している店の前に展示されていました。

バスの中では「三線」も披露していただけます。

先ほどの川平湾を別角度から。

お昼のランチ（バス代に含む）
「ハンバーグ定食」です。
なかなかのボリュームでした。

レストランから見た景色１

レストランから見た景色２

つぎは「ヤエヤマヤシ集落」です。

その石碑

そこそこあるきますので、歩きやすい靴でどうぞ。

案内図

この雰囲気、南国ですね。

下から見上げる①

下から見上げる②

これが、ここの一番奥です。

特別保護区だそうです。

こちらは根っこの部分

11月でも汗ばみます。ミネラルウォーター必須です。

サトウキビの試食。
初体験でした。

バスの道中です。

こちらが最後の目的地。
「玉鳥崎展望台」
石垣島右上の半島の付け根の部分です。

旅行ガイドにでてくる「絶景」です。

ちょっとだけ陸側に

サングラスをかけてみるともっと昔でいうTVのコントラスト調整のごとく
「はっきり、くっきり」映ります。

似合わなくても「サングラス必須」とガイドさん。

別角度から

海面の様子

では、空港に向けて出発です。

このバスツアー
御婦人率80％強だったかな。
（ほぼ満席50名位いました）
そもそも、男性単独は数名位。

でも、男一人でも十分楽しめましたよ。
レンタカーもありですが、「解説付」きはプライスレスです。

定期観光バスは空港で下車もできます。（１３時台に空港着だったはず）

石垣最終日なにしよって迷ったら、ぜひ定期観光バスをお勧めします。

チェックインはまだです。

ピーチ「新石垣空港カウンター」

反対方向を向くと海が見える空港です。

空港の石碑

空港の建物を撮影

「ぱいーぐる」
（南ぬ島石垣空港のマスコットキャラクターです）

ぱいーぐるの説明書き。

すきなたべもの「うまい棒」って（笑）

２階から見る新石垣空港の様子。

天気が持ってくれてよかった。

紅イモソフト。

まもなくドアクローズ

並走する飛行機が見えます。

あちらのほうが速度が速い様子。

どうでしたか？

Peachに乗って弾丸八重山諸島の旅いかかです？