JAL利用1泊３日弾丸旅行クアラルンプール＆シンガポール【シンガポール編】

2013/11/01 - 2013/11/03

11月１日から３日までの１泊３日でクアラルンプール、シンガポールに弾丸旅行した際の旅行記です。
クアラルンプールとシンガポールは以前行ったことがあるのですが、JALのBoeing787に乗りたかったのと、ハイアット修行が目的のためほとんどが飛行機に乗っているだけで現地滞在は30時間程度の短い旅行でしたがそれなりに現地の観光もしてきました。

【旅行の行程】
11月１日　成田　→　クアラルンプール(JL723)
11月２日　クアラルンプール　→　シンガポール(MH605)
11月３日　シンガポール　→　成田(JL710)　　　

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円

クアラルンプール空港にKLIAで到着後マレーシア航空に乗ってシンガポールへ向かいます。
一応、ワンワールドサファイアのステータスを持っているので、ビジネスクラス用のカウンターでチェックインしてもらいました。

イミグレを抜けた後は特にやることもないので、メインターミナル側のマレーシア航空のラウンジに行きました。

それほど広くはないのですが、ヌードルバーなどもあり食べ物は充実していました。

搭乗時刻が近づいたのでゲートへ向かいました。
今回乗ったのはマレーシア航空605便シンガポール行きです。
ゲートＨはバンコクやシンガポールなど近距離便中心のゲートのようで、お店もほとんどなくこの付近は閑散としていました。

マレーシア航空の機内の様子です。
こんな短い路線でも優先搭乗を行っていました。

搭乗する少し前くらいから凄いスコールになりました。
このせいかわかりませんが、40分くらい離陸が遅れました。
しかし、１時間のフライトで40分の遅れとは｡｡｡
この遅れが後の予定に大きな影響を及ぼすことになりました。

クアラルンプールからシンガポールまでは１時間の短距離フライトなので、ピーナッツとドリンクが配られて直ぐにシートベルトサインが点灯し、着陸態勢に入りました。

シンガポールチャンギ空港に到着しました。

空港からはMRTに乗って中華街を目指しました。

MRT東西線で空港から約25分程度でタンジョン・パガー駅に到着し、そこから徒歩５分くらいの場所にあるマックスウェル・フードセンターへ急ぎました。

しかし、到着したのが18時ちょっと過ぎで、目当てだった天天海南雞飯はちょうど閉店したところでした。
ここは昨年、シンガポールに行った時も食べたいと思っていたのに、フードコートの工事で食べられなかった店です。今年リベンジをしようと思っていたのに｡｡｡

チキンライスを食べ損ねたのでチャイナタウン駅まで歩きそこから、もう１つ候補にしていたチキンライスの店へ移動することにしました。

MRTを乗り継いで、オーチャードマンダリンホテルにあるチャターボックスに行きました。ここもガイドブックや口コミで評判のお店なのですが、待つことなく直ぐに席に着くことができました。

ここのチキンライスはさっぱりしていてとても美味しかったです。
でも、周りの人を見ると観光客以外はチキンライスを食べている人があまりいなかったように思いました。

１階に降りていく途中で凄い行列の店があったのでなにかと思ったら、ラーメンの一風堂でした。
この近くにあったトンカツ屋も凄い行列だったので、シンガポールでは日本食（？）が人気あるみたいです。

夜のオーチャードはライトアップされ多くの人で賑わっていました。
この後、帰りの飛行機までは時間があるので、夜のマーライオンの写真を撮りに、マーライオンパークまで行きました。

去年は朝来たのですが、その時よりも夜は遥かに混んでいました。
でも、昼とは違った雰囲気のマーライオン＆マリーナベイサンズを見ることができたのでよかったです。

夜のマリーナベイサンズも綺麗です。

シンガポールのビル群とマーライオンがとてもマッチしています。
昼のマーライオンもいいのですが、個人的には夜の方が写真を撮るにはいいように思いました。

マーライオンの写真を撮った後は、特にやることもなくなったので、少し早いのですが空港に行きラウンジでシャワーを浴びることにしました。
ただ、JALは３時間前でないとチェックインカウンターが開かないため、プレミアムチェックインカウンターでチェックインをしてもらい、ラウンジに向かいました。

最初に行ったのはカンタス航空のラウンジです。
ここは口コミでも評判がよかったので行ってみましたが、評判通りとても広く綺麗で快適でした。

カンタス航空ラウンジの様子。
既にお腹が一杯だったので、シャワーを浴びた後はコーヒと果物を食べるだけでゆっくりと休んでいました。

カンタス航空のラウンジは23:30に閉まるため、本来のラウンジであるプレミアラウンジに移動しました。

こちらは色々な航空会社が共用しているため正直あまり期待していなかったのですが、意外と広く食事も充実していました。
ここで２時間ほど寝て搭乗時間を待ちました。

搭乗時間になったのでゲートに向かいました。
Boeing787に乗るのは初めてなので楽しみです。

機内はまだ新しいためとても綺麗でした。
トイレのドアが１枚扉になっており、開け方が今までと違うので最初苦戦しました｡｡｡

787の安全のしおりです。

エンターテイメントも充実しており、スカイマンガも読みたかったのですが、疲れていため爆睡してしまい、気づいたら日本上空まで来ていました。
787ですが着陸の時に生じる耳の違和感もほとんどなく、とても快適な機材でした。


旅行記終了