2013/10/22 - 2013/10/24
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katsuさん
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旅行記を見て急に石垣島に行きたくなり、翌月行くバンコクの乗り継ぎ便に組み込み行ってきました。目的は石垣島から波照間島に渡り幻の泡盛「泡波」を入手して青い空透きとおる海を見ながらのんびり飲んだくれることです。しかし季節はずれの台風が接近。フェリーは欠航。結局近くの竹富島と石垣島で過ごすことに。天気が悪い中楽しんできました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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朝、三宮からバスで関空に到着。今回は3連休の国内旅行なので最終日も飲むために車は使用しません。まずはいつものラウンジにプライオリティパスを使って朝食です。制限区域外にあるので国内旅行でも使えてとても便利です。
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食事のあとは搭乗口近くのANAラウンジで軽く一杯いっときます。出発前のお酒は最高です。
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10年以上ぶりの石垣島へ出発です。
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南の島に近づくにつれ気持ちが高ぶります。
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新石垣島空港に到着。直ぐに路線バス乗り場に移動です。
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切符は全路線5日間フリーパスで2000円。ホテルとの往復だけで元が取れます。直接車掌さんから購入します。
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約40分で石垣港離島ターミナルに到着。天気は少し晴れ間が出てきていい感じです。
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まずは目的の幻の泡盛である泡波を求めて、波照間島のチケットを購入しようとしたら欠航の文字が‥。
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仕方が無い。行き先を竹富島に変更です。お得そうなツアーもありましたが、とりあえず乗船券だけ往復1270円で購入。
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待ち時間は当然オリオンビール。波照間島に行けないのは残念ですが竹富島も初めてなので楽しみです。
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出港です。竹富島までは約10分。
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わずか3分で波の高さは5mに。絶叫マシンのように縦と横にスライドしてスリル満点です。
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竹富島到着。
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フェリーを降りてターミナルの方に歩いて行くと、レンタサイクルや牛車の業者が車で待機しています。もちろん予約なしでも大丈夫。今回は一番手前に止まっていた友利観光レンタサイクルを利用することにしました。
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無料送迎で港から車で3分位でお店に到着。自転車は1時間300円とお手頃です。
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お店で島の案内図をもらいましたが、案内表示も多くとてもわかりやすいです。
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まずはカイジ浜に向かいます。一本道が気持ちいい。
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のんびり走っても、あっという間に到着です。
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天気が悪くても、とてもきれいな海に癒されます。
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木の下でのんびり寛いでいる人が多いです。
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星の砂浜。
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でも持ち出しは禁止です。
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次はコンドイ岬。
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ここはシャワー室も有り、海水浴もできます。
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遠浅で沖に砂浜の島ができています。
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少し晴れ間が出て海が更に綺麗に感じます。
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休憩できる施設もあります。
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西桟橋。だんだん風が強くなってきたので島の中央に行くことに。
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健康的に自転車で走り回ったので休憩です。
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ソーキそばとビールを注文。
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めちゃめちゃ美味しい。ビールも‥。自転車であることを忘れてました。でもレンタサイクルまでは歩いて5分の距離なので、のんびり押して歩くことにします。
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牛車が並んでいます。でも今回は自転車での周遊で満足です。
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道を歩くだけで癒されます。
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風も穏やかになり気持ちいいです。
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平和の鐘。
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レンタサイクルに到着。2時間で600円でした。
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再び港まで車で送って頂き石垣島に戻ります。風がどんどん強くなってくるのがわかります。
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港に戻ったら市場を散策。目的の泡波発見。プレミアム価格で手が出ません。
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ホテルに戻って夕方から飲みに出発です。まずはホテル近くのすべらない沖縄で紹介されているお店に。
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近海の魚の刺身と海ぶどう。絶品です。
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泡波は1杯1260円。諦めて他の居酒屋に行くことにします。
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旅行記で調べて人気の「ひとし」というお店に移動。
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本マグロレバ刺し風。こんな食べ方が・・美味しすぎます。他にも全て鉄板、大満足です。
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ほろ酔いになって繁華街へ突入。でも静かでよくわからないので帰っておとなしく就寝。
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ホテルの朝食はとてもヘルシーで美味しいです。
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ホテルは石垣島ホテルククル。2泊朝食付きで13300円。このバスターミナルの向かいで石垣港にも歩いて5分ととても便利です。
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今日は昨日より更に風が強く海はやばそうです。
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波照間島はやはり欠航です。
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泡波はフェリーターミナルの売店でも売っていますが、完売です。価格は昨日見た市場より安いです。
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台風が接近しているのでフェリーを諦め、バスで石垣島最北端を目指すことにします。
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1時間40分で最北端のバス停平野に到着。折り返し出発は35分後。それを逃すと4時間待ちです。
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平野のバス停から海を目指して散策です。
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約10分で海岸に到着です。
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当たり前ですが台風の中誰もいません。海は綺麗ですが風が強く唸り声のような轟音が鳴り響いています。
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のんびり泡盛を飲んで寛ぐ雰囲気ではなく、むしろ避難しなければいけないような感じがします。時間もないので再び平野のバス停に戻ることに。
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平野のバス停。本州ではなかなか見ることのない道の果て。自販機はありますがお店はありません。バスに乗って折り返します。
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平野があまりにも寂しすぎたので帰りに玉取崎展望台に寄ってくことにしました。
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展望台はバス停から歩いて5分。
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そこには嵐の前の絶景が。
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黒い雲と青い海のギャップが不思議な感じです。
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絶景ポイントを後にビールが飲めるレストランを目指します。
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しかしビューポイントのレストランは休業。しかたなく地図を見てふもとのカフェを目指します。
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約10分で到着。
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ここで昼食。タコライスと生ビール。美味しい。しかし次のバスは約1時間半後。
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のんびりした後、まだまだバスまで時間があるので、さっき展望台から見た海岸に歩いて行くことに。
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時折雨が降ってきます。
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伊原間のバス停まで歩きそこから海岸に出ます。
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やっぱり、嵐の前の海はただならぬ雰囲気が漂ってます。
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展望台から見た海の青さは変わりません。
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バス停に戻って待っていると雨が強くなってきました。ようやくバスが来て出発です。
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ホテルに戻って、もう波照間島に行けない為石垣島で泡波を探すことにします。でもどこもプレミアム価格の7000円。
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ここも5800円。高すぎです。
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夕方、昨日行った「ひとし」が休みだったのでその2号店で夕食です。一人だと予約なしでも大丈夫でした。
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一番のお気に入りであるマグロのレバ刺し風。
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海ぶどうがのったお寿司。
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刺身の盛り合わせ。どれもが絶品です。
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地ビールも全て制覇。大満足のひと時です。
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コンビニで更に追加購入。ホテルでも晩酌です。
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最終日、朝フェリーターミナルへ行くとほとんどの便が台風で欠航。黒島に行く便があったので申し込もうとすると帰りの便が欠航になる可能性が高いと説明があり断念することに。しかたなくフェリー乗り場の売店で一杯飲むことにします。
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すると今日まで気づかなかったのですが泡波が1杯500円?で販売されているので即注文です。
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他の泡盛も良心的価格。
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ロックでいただきます。うま〜い!!
でもビーチで寛ぎながら飲みたかった〜。 -
フェリーに乗れないので今日もバスで移動です。
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目的地は川平湾。
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しかしグラスボートも欠航です。
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でもこの天気でこの海の綺麗さはありえません。
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さすが川平湾、最高です。
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雨の中、絶景を見ながら地ビールを嗜みます。
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帰りのバスまで少し時間があったので今度は歩いて底地ビーチに向かいます。
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石垣島っぽい景色が続きます。
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底地ビーチ到着。
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川平湾のすぐ近くなのに誰もいません。
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でも海は川平湾のようにとても綺麗です。
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バスに乗って再びホテル近くに戻ります。ホテルのすぐ横にあるこの店で昼食。
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宿泊者はビール半額です。
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飛行機は夕方の便なので再び市場へ散策です。
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そしてときおりビール。
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ホテルから預けた荷物を回収して空港へ出発。空港で最後の地ビールで締めます。
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今回の石垣島、目的が果たせず残念ですがいろんな人と出会いとても楽しかったです。
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泡波は、波照間島での購入はできませんでしたが、地元の人が行く酒屋さんで安く購入することが出来ました。しかし次こそは、やはり幻の泡盛として波照間島で獲得したいと思います。
※ブログはじめました!
よかったらぜひこちらの旅行記も見てみてください(^^)/
http://adventureoflife.main.jp/
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