2012/07/28 - 2012/07/29
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特急サンライズさん
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2012年の夏、鉄道で家族と京都府・兵庫県北部の丹後・但馬地方へ行ってきました。
2年前に行った安芸の宮島の次は天橋立を見に行きたいと思い、さらにその時志賀直哉の「城の崎にて」を読んだこともあり、泊るなら是非とも城崎温泉で、そして外湯巡りをしたいと思って決めました。
調べているうちに伊根の舟屋や出石の町並みなど魅力的なスポットが他にも数々あることを知って期待は高まり、夏休みを利用して1泊2日の旅に出発です!
1日目は天橋立と伊根の舟屋をみてまわり、城崎温泉で宿泊しました。
2日目→ http://4travel.jp/traveler/sunrise808/album/10831582/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
新幹線で新大阪駅に到着。
ここで特急きのさきに乗り換えます。
ホームに現れたのは国鉄色の特急列車。今ではどんどん数を減らしてなかなか見られなくなってしまいました。 -
新大阪から福知山線を北上し、1時間半ほどで福知山駅に到着しました。
ここからは北近畿タンゴ鉄道の列車に乗り換えてさらに北へ。 -
福知山から乗った列車。
特急列車のような格好だけど快速として走っていたので特急料金は不要。
車内は天橋立方面へ向かう家族連れや老夫婦で賑わっていました。 -
列車が途中で停車して何かと思うと左手に大江山が見え、景色を楽しむために一時停車したとのこと。
大江山と言えば源頼光と頼光四天王が退治した酒呑童子の鬼の話が有名ですね。
百人一首でも「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天橋立」と詠まれています。(「行く野」と「生野」を、「文」と「踏み」をかけているのだそうです)
さあ天橋立へ行く道も残り短くなってきた! -
そして天橋立駅に到着。
天橋立を眺めるスポットはいくつかあり、「斜一文字」で知られる傘松公園などがありますが、今回は駅からすぐ近くの天橋立ビューランドの飛龍観を観に行くことにしました。
天橋立を見に行く前に、ここで丹後海陸交通の路線バスに乗り換えて伊根町へ向かいます。 -
バスに1時間ほど乗って着いた伊根町は丹後半島にある民家の船のガレージが併設された舟屋が並ぶ光景が見られる場所で、重要伝統建造物群保存地区にも指定されています。
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今回はその舟屋群を海から見られるクルーズに参加しました。
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出発すると船にカモメたちが群がってきました!
ああなるほど、船着き場で売っていたかっぱえびせんはこのカモメたちにやるためなのか。
隣では小学生くらいの子供がえびせんをやろうとして思った以上に集まってきたカモメにびっくりしている様子。 -
山が海のそばまで迫り、建物が岸に貼り付くようにして並んでいます。
-
そして徐々に接近します。
自分は望遠レンズはどこに入れたっけと慌てていました。 -
望遠で撮った写真です。
なかなか他所では見られない風景ですよね。 -
実際に今でも人が住んでいらっしゃるそうですが、自分の家が観光名所になっているというのはどんな感じなのかな。
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津波や高潮が来たら一体どうなってしまうのか…
でも現代まで残っているということは大丈夫な様になっているのか、それとも今までにそのような災害に遭遇したことが全くなかったのか、どうなんでしょうか。 -
後世に残したい風景です。
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30分程沿岸を運行して戻りました。
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せっかくなら地上側からも見てみたいし、漁港で獲れた魚も食べてみたかったのですが、バスの本数が限られているので天橋立方面へ戻ります。
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写真の天橋立駅から歩いて数分のところの文殊山の天橋立ビューランドへ。
ここではモノレールかリフトで登ることができ、行きはモノレール、帰りはリフトを利用しました。 -
そしていよいよ日本三景の1つ、天橋立です!
ここに来たらもちろん股覗き。あちこちで覗いている人たちを見ると変わった光景だとおもいました。
少し曇っていたけど素晴らしい眺めでした!
このあと、景色を眺めながら食べられる展望レストランで昼食にしました。 -
祖父母の新婚旅行の行先もこの天橋立でした。
全長3.6kmの砂嘴を歩いて対岸に渡ることもできるのですが、歩くのは暑いので却下されてしまいました。
残念。 -
天橋立駅から再び北近畿タンゴ鉄道で西へ。今回宿泊する城崎温泉に向かいます。
一両編成の車両に揺られ、のんびりとしたローカル線の旅です。 -
車内は地元の方が多く、(旅行者はクルマや特急列車を使うのかな?)景色を見ながらうとうとしていると終点の豊岡に到着しました。
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コウノトリで知られる町ですが、実は夏はかなり暑くなるところなのだそうです。
今回は曇り気味だったので大した事は無くてよかったです。 -
山陰本線の普通列車で城崎温泉駅へ。
豊岡駅から2駅で、その途中には玄武岩から成る玄武洞があります。
この間の円山沿いの景色がとても気に入りました!
前日に雨が降ったのかな?たっぷりの水量が流れる川と緑の山々がとても良かったです。
写真撮っておけばよかった… -
そして城崎温泉駅に到着。
「城の崎にて」を書いた志賀直哉は山手線の線路の側を歩いていて電車にはねられ(一体どんな状況だ!?)、重傷を負ってその療養のためにここを訪れました。
電車にはねられてよく生きていたな…
しかし山手線の線路のそばを歩いていて…というのは今じゃ考えられませんね。 -
なかなか立派な駅舎です。
駅前には温泉地の駅らしく足湯があり、夏でも何人か湯につかっている人たちがいました。 -
温泉街へは歩いてもさほど遠くはないのですが、今回は宿の送迎車に送り迎えをしてもらいました。
駅前には土産物店が連なっています。
自分はここで蟹風味(だったかな?)のご当地じゃがりこを購入。 -
土産物店の通りを抜けると柳が立ち並ぶ大谿川(おおたにがわ)に出て、風情ある風景が見えました。
旅行雑誌に出てきそうな景色を見られて感激です! -
「城の崎にて」では死ぬまいと、この川でもがき苦しむネズミが登場しました。
この物語は城崎温泉の風情をつづった…というわけではなく、主人公が見た生き物を通じて生と死を考える話でしたが、物語に登場する場所を見ると、「ああここか」と感じます。 -
宿での夕食後、浴衣を着て温泉街の散策に行きました。
昔ながらのスマートボールの店などがあり、これぞいかにも温泉街!と言った感じで、通りは人々で賑わっていました。
意外と年配の方よりも、若い人たちのグループが多かったようです。
これほど温泉街らしい温泉街はまだ見たことがないです。 -
城崎温泉は、町中にある公衆浴場である「外湯」巡りで有名で、これはその一つである「一の湯」です。
七つの外湯に入り放題の木札を購入して入りました。
いやあ、やっぱり温泉っていいものですね。 -
七湯の一つ、御所の湯。
なかなか立派な構えです。
今回の旅では外湯は2つしか入っていませんが、ここは是非ともまた来てゆっくり他の温泉も巡りたいです。 -
川沿いに出るとまた一段と風情のある景色に出会えます。
雰囲気は最高ですよ! -
城崎温泉は、自分が今までに訪れた温泉ランキングでは暫定一位ですね!
-
宿の内湯にも入り、さらに七つも温泉に入ったら体がふやけちゃいそうだ。
宿もこじんまりとしながらも落ち着ける素敵な宿でした。
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