2013/11/02 - 2013/11/02
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どりーまーさん
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2日目 11/2(土)
7:40ルートイン七尾→7:44JR七尾駅→7:56和倉温泉駅→8:05加賀屋→8:40ツインブリッジ→9:04中島漁港(焼きガキが目立つ)→9:15能登鹿島駅→9:40能登大仏→10:16中居湾→10:48ポケットパーク七見台→11:40九十九湾(船乗船見学)→12:50恋路海岸口(ホテル:ラブロ恋路で軽食)→13:40恋路海岸→13:55見附島→14:50須須神社→15:00聖域岬→15:20道の駅狼煙→15:53禄剛埼灯台→16:25ゴジラ岩→16:37奥能登塩田村→16:55岩窓→17:15御陣乗太鼓地
→ルートイン輪島
≪走行距離≫188km
≪天候≫晴れ
≪写真≫恋路海岸「えんむすビーチ」の幸せの鐘。
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7:44
朝のJR七尾駅 -
7:56
和倉温泉駅(のと鉄道) -
8:05
和倉温泉で有名な加賀屋さんです〜。 -
こんな七尾湾に面している〜。
海に浮かんでいるかのような感覚になりそう!
下見させていただきました!
今度はお泊りに行きます〜♪ -
8:40
昨日は能登島大橋で七尾市の能登島町に行ったので、今日は第2の橋、ツインブリッジを見に中島町のうるおい公園へ。 -
展望台に上がって。
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中島町の案内。演劇のまち??…。
穏やかな七尾西湾岸に位置する中島町は、牡蠣の産地も有名ですが、町内には「能登能楽堂」もあります。
仲代達矢が主宰する無名塾が1985年から毎年石川県鹿島郡中島町(現:七尾市)で合宿していたことが縁で、1995年5月12日に開館しています。 -
はーい!これがツインブリッジ。
立派な橋です。 -
中島漁港通りを。
ここでは焼きガキの看板が目立ち、ちょっと立ち寄りたかったです〜♪ -
9:15
のと鉄道 能登鹿島駅。
「能登さくら駅」の愛称を持つ、能登の桜の名所。
ローカル線のと鉄道の無人駅なんです。 -
桜のトンネルができ、駅前では「さくら祭り」が開催、花見客で賑わいます。
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9:40
能登大仏へ。
近くまで行って大仏さまの案内版を見落としてしまい、ここ穴水町在住のおばあちゃんに聞いて、その息子さんも車に乗って下さり案内してくれました。
優しい時間と出会えました。 -
日本三大大仏の高岡大仏より大きい!
座高84mのBIGな大仏。
文化施設「真和園」のなかにあり、拝観無料なのでうれしい! -
三重塔もあります。
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10:17
中居湾エリアの案内版。
ここからは、海の変化を楽しむ半島周遊の旅がスタート! -
能登を象徴するボラ待ちやぐらと牡蠣棚の中居湾。(住所:穴水町中居)
波がほとんど立たない穏やかな海に広がるのは、能登の味覚の代表格・牡蠣を養殖する「牡蠣棚」です。 -
ボラ待ちやぐら。
日本最古の漁法だそう。 -
中居湾から10分位で能登町へ入ります。
11:42
能登町では九十九湾観光へ。
日本百景にも選ばれた美しい入江。
遊覧船から眺める事に。大人1500円。 -
蓬莱島。(ほうらいじま)
湾の中央に浮かんでいます。 -
能登九十九湾のお宿は何なのか?
帰ってから調べたら「百楽荘」とか。
洞窟風呂があるそうです。
この辺の宿もいいですね。 -
九十九湾の入り江のあちらこちらにイカ釣り漁船が停泊しています。
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海中の透明度が高いので魚の観察もできます。
これは乗船後の帰り際に撮ったものです。 -
12:59
恋路海岸へ。 -
「ラブロ恋路」の看板があったので、ランチに立ち寄ったけれど要予約制との事です。
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ホテルに頼んだところ、イカバーガーだけはOKとの事で20分位待ちましたが、あつあつバーガーを食べた。500円。
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13:41
恋路海岸。(住所:能登町恋路)
愛し合いながらも死に別れた、悲恋の伝説が残される海岸。
干潮時には、海に浮かぶ鳥居まで歩けるようです。 -
この恋路海岸から見れる奇岩。
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恋路海岸「えんむすビーチ」の幸せの鐘。
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イチオシ
14:00
見附島と恋路「えんむすビーチ」の幸せの鐘。
うまく一緒に撮れました〜♪ -
ちょっと遠くから〜♪
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見附島。別名:軍艦島と呼ばれている無人島。(住所:珠洲市宝立町鵜飼)
近くまで歩いていくこともできて、数人歩いている人がいました!
大きくて白い岩肌は圧倒!
天気が良ければ立山連邦が見えて、夜のライトアップでロマンチックな雰囲気も味わえるそう〜♪ -
14:50
須須神社。(住所:珠洲市三崎町)
義経伝説が残る古寺。
源義経も航海の安全祈願に立ち寄ったという古寺。 -
須須神社の鳥居。
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15:02
聖域の岬。(住所:珠洲市三崎町)
能登半島最先端「聖域の岬」。 -
聖域の岬案内図。
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能登観光の新しいランドマーク 空中展望台「スカイバード」。
能登半島最先端に建つ展望台です。
だけど数人だけ展望台に登っていた程度。(入場料500円だからかも・・・)
下からでも十分見れます。とても人気のスポットで大賑わい。
この下への道が、かの有名な「ランプの宿」への玄関につながります。 -
ここが秘湯「ランプの宿」。よしが浦温泉。
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下見したので、今度聖域の岬に泊まりたいw〜♪
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空中に突き出した歩道からは、素晴らしい絶景なのでしょう!
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ランプの宿からのご案内。
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15:22
道の駅「狼狽」(のろし…と呼びます)。
ここに駐車して、禄剛崎灯台へと。 -
禄剛崎灯台の登り口。徒歩10分位かかります。
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灯台に行く時に見た街並み。
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案内版。
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イチオシ
15:33
公園の中を通り、禄剛崎灯台に。
能登半島最北端。 -
能登最北端の小高い丘に建つ白亜の灯台。
立派です。
丁度ツアーで来られた方も多く、賑わっていた灯台です。 -
韓国の釜山まで783km。
中国の上海まで1598km。
ロシアのウラジオストクまで772km。
とても近いところにあるんですね! -
16:03
木ノ浦海岸の案内版。ここも珠洲市です。 -
木ノ浦海中公園。
県内有数のダイビングスポットのようです。
夕暮れ時のこちらも絶景でした! -
大崎島。
きつねの嫁入り伝説の舞台となったそうです。
朝日・夕日のスポット地点とか。 -
ここには鳥居のようなものが続いていました。
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16:27
ゴジラ岩。
ズームにしたのですが、この角度からならゴジラに見えそう! -
16:37
奥能登塩田村に。 -
道の駅「すず塩田村」。
塩の資料館。
「揚げ浜塩」直売所も覗いてみました。 -
塩田村の作業所。
400年続く伝統「能登の揚げ浜式製塩」
塩田まで海水を汲み揚げることから「揚げ浜式」と呼ばれる製塩法です。
汲み揚げた海水を、塩田の砂にふりまき太陽と風の力で乾燥させ、塩分を含んだ砂を集めて、海水をかけて塩分の濃い「かん水」をつくる。
それを平釜で煮詰めることでやわらかい風味の塩ができるようです。 -
これが平釜です。
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16:56
窓岩。(住所:輪島市野町曽々木)
真ん中に直径2mほどの穴が開き、窓のように見える巨岩。
曽々木海岸のシンボルなのだそうです!
荒波が作りだしたアートな岩。この窓に夕日がぴったり納まる瞬間を見る事ができるようです。今日は遅くて見れませんでした〜残念! -
17:15
御陣乗太鼓発祥の地。(住所:輪島市名舟町) -
海に入ったところにある、奥津姫神社(おきつひめじんじゃ)の鳥居が建っています。
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暗くなってよく見えませんが、鳥居の反対側に100段の階段があります。奥津姫神社です。
名舟港を見渡せる高台に鎮座しています。
毎年、奥津姫神社の大祭(名舟大祭・7月31日夜から8月1日)には鬼の仮面をつけて太鼓を打ち鳴らしながら神輿渡御(みこしとぎょ)の先駆をつとめ、氏神への感謝を捧げる習わしとなっているそうです。 -
夕刻までこんなに見どころ満載で満足しました〜♪
今夜の宿はルートイン輪島です。
明日からは、外浦巡りの旅です〜♪
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