2013/07/19 - 2013/07/30
110位(同エリア777件中)
ゴアさん
イタリア&ドバイの旅行記です。旅行日程は次の通り。()は観光内容。今回は4日目〜11日目の旅行記です。
1日目 アブダビ経由ローマへ /ローマ泊(ボルゲーゼ公園でサイクリング)
2日目 ローマからソレントへ移動 /ソレント泊(オープントップバス&ミニトレイン)
3日目 ソレントからフェリーでアマルフィ、ラベッロへ /ソレント泊(ヴィラ チンブローネ)
4日目 ソレントからポンペイへ /ソレント泊(ポンペイ)
5日目 ソレントからカプリ島へ移動 /アナカプリ泊(ソラーロ山のリフト&ヴィラ サン ミケーレ)
6日目 カプリ島で海水浴 /ソレント泊 (マリーナピッコラ)
7日目 ソレントからローマへ移動 /機内泊 (コロッセオ&トラム)
8日目 アブダビからドバイへ /ドバイ泊(ドバイモール&ドバイメトロ)
9日目 ドバイ観光 /ドバイ泊(パーム ジュメイラ モノレール&ドバイクリーク観光船)
10日目 ドバイでプール&ビーチ /機内泊(ジュベル アリ ホテル)
11日目 成田へ到着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
4日目はPompei(ポンペイ)へ。ヴェスヴィオ鉄道で約40分弱
紀元79年、ヴェスヴィオ火山の噴火によって壊滅した 悲劇の街
遺跡の中はとても広い -
人々の痛みが伝わってくる
-
発生した火砕流の速度は時速 100 km 以上であり市民は到底逃げることはできず、一瞬のうちに全員が生き埋めになった
-
秘儀荘(Villa dei Misteri ヴィッラ・ディ・ミステリ)の壁面
気が遠くなる程の時を経てもなお残る鮮やかな色彩 -
ソレントに戻り早めの夕食
私達のお気に入り、ソレント駅近くの「Il Leone Rosso」
殆ど毎晩こちらで夕食をいただきました -
ピザ、パスタ、リゾット、サラダetc..
どれも安くて美味! -
5日目はカプリ島へ渡ります
フェリー、フニクラーレ、バスを乗り継ぎAnacapri(アナカプリ)へ
ホテルに荷物を置き早速ソラーロ山へリフトで上ります
写真は山頂の景色 -
Monte Solaro(ソラーロ山)
韓国から来た観光客の方に「写真撮って頂けますか?」と日本語で頼まれました
イタリアで日本の言葉を韓国の方から聞けるなんて、なんだか意外でとても嬉しかった -
アナカプリではとにかく小道が可愛い☆
荷物を運ぶ車もコンパクト。
こんな細い道にレストランやカフェが沢山あります -
真っ青な空、真っ白な家々、ピンクや黄色の花が元気に咲いている
原色を身につけないと、損をしている気分になるこの明るい風景 -
街歩きに疲れたら、カフェやジェラート屋に寄り道
ゆっくり、まったり気の向くままに進みます -
次の目的地 Villa San Michele (ヴィラ サンミケーレ)に到着
スウェーデン人の医師で、小説「サン・ミケーレ 物語(La Storia di San Michele)」の著者であるアクセル・ムンテが建てた別荘
この先に美しい景色が待っている -
カプリ島を一望
ずっと見ていたい
明日は遥か下のビーチに行ってみよう -
息子が急な階段を見つけて、下りてみたいと言い出した。怖。
うーん、ごめん母さん足が。。無理っす。
それを見ていたおじいさん「ロング ローング ウォーク ハハハ♪」とな。
それでも行くか、男達。 -
美しい眺めを満喫し、そろそろホテルへ戻りましょう
-
来た道をゆっくり戻る
-
レモンのリキュールを売るお店
-
宝石みたいに綺麗なストーンがついているサンダル達
-
小道を幾つか曲がると住宅地に入る 今日の宿を目指して歩く
-
今日の宿「San Nicola Guest House」
トリプルルームは2部屋の構成。
1部屋目の写真 -
2部屋目
オーナーのお母さんがとっても親切
「チェックイン?後でいいわ、まず休みなさい、休みなさい」とジュースを振舞われる
飲み干すとおかわりを注がれる。
目を細めて息子の頭を撫で回す。この人は遠い親戚か? -
真新しい浴室のシャワー
小道のレストランで夕食をとり、この日は終わり。
夜空とか見に行けば良かったなぁ。今になって後悔 -
6日目 オーナーに教えてもらったビーチへ出発
まずはバスに乗る
道が狭いため、バスも小さい -
Marina Piccola(マリーナ ピッコラ)へ到着
階段を下りるとビーチが広がる -
マリーナピッコラ
砂でなく石のビーチだが波は穏やか
目の前に屹立する崖が印象的 -
海水はちょっと冷たいが陽射しが強いのでちょうど良い
泳いだり ビーチマットに寝転んだり。。
波に揺られて、ボーッとするのもいいものだ -
午後のフェリーでソレントへ戻る
色々教えてくれた優しいオーナーとの1枚
息子もちょっと寂しそう -
戻ってきましたソレント、マリーナグランデ
砂浜で遊べるのも、今日が最後 -
夜に散歩に出る。写真はブレブレで伝わりにくいけれど、
遠くに光る街の灯、海辺のレストランに流れる悲しげなメロディ
ずっと ずっと忘れない
ありがとう この地に出会えて良かった。
ソレントは感傷に浸ってしまうほど素敵な街だった -
最終日
早朝に憧れのホテル「ブリストル」近くまで散歩に出かける
ホテルからひたすら道路を上がり続けること15分 ついに到着
ホテル前のからの1枚 -
1年前から既に予約が一杯で手も足も出なかったホテルブリストル。
ここからは私達のホテルもマリーナグランデも小さく見える
ソレントの街自体が見渡せるなんて最高。
次は泊まれたらいいな。。 -
ローマに戻ってきた。
夜のフライトまであとわずか
とりあえずColosseo(コロッセオ)へ -
息子が「観光地に行かずに、トラムに乗りたい〜」と主張。
そんな予感がした。じぃーっとトラムばかり見つめてたから。。
よし、わかった!
現地の人に助けてもらい速攻切符を購入しとりあえず乗車
時間の都合で途中で降りる
もっと遠くまで行きたかったね -
夜の便でローマからアブダビへ
夫は仕事で泣く泣く先に帰国
母さんと息子はドバイの「JA Ocean View Hotel」に2泊
写真は姉妹ホテル「JA Jebel Ali Beach Hotel」のプール
無料で使用できます(送迎あり) -
アブダビ空港からドバイまではエティハド航空の無料シャトルバスを利用できます。(要予約)
ドバイは2度目だったのですが、ラマダン中のドバイは初めて。
ラマダン中のドバイ、すごすぎる。。
観光客でも大人は夜まで飲食禁止です。(子供はOK)
カメラマンが帰国し写真がないので、しばらくホテルのプール写真でご勘弁下さい(すみません) -
ドバイモールでは、テイクアウトのみOK 我慢できずにフードコート内で食べ始める欧米人。すると颯爽と現れる警備員。食べるなと命令します。なんで?とキレる観光客と警備員の戦い。戦いに敗れ去っていく欧米人。続いて中国人親子が飢えに勝てず食べ始める。またもや現れる警備員。注意され悔しそうに立ち去る。この繰り返し。
面白すぎて人間ウォッチングせずにはいられなかった。 -
ドバイメトロに乗り、クリークから観光船に乗る。が。。。
暑すぎて観光できない
そして日中はやたら食べ物の事ばかり考えてしまう
これではいけないと思い姉妹ホテルのプールにやって来た。 -
ホテル内では、もちろん飲食OK
プールでアイスを食べる
あー、なんて幸せなんだろう
ラマダンのおかげで日中に食べられる幸せを感じる
イスラム教徒の皆様、すみません -
楽しかった南イタリア+ドバイの旅行
ドバイでは予想以上の状況に驚いたけれど、良い経験になりました☆
最後の写真は思い出深いマリーナグランデ♪
−子連れ南イタリア2 完−
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