2012/09/01 - 2012/09/01
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さて、前編では気球飛行を行った経緯と、組み立ての様子をご紹介させていただきましたが、今回は、いよいよ飛行に入ります。
前編はこちら
http://ameblo.jp/swissjoho/entry-11608398598.html
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後編はこちら
http://ameblo.jp/swissjoho/entry-11608411527.html
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スタートは、シャフハウゼン州のほぼ最北端、ドイツ国境にほど近いビーベルン(Bibern)。
ここには、義理の父が生まれ育った農家があり、彼の一番の希望だった場所です。
お望みだった農場の写真も、バッチリ撮れましたよ!
近隣の町を飛ぶ気球の様子を、ご覧下さい。 -
ドイツの国境近くなので、ドイツの空も堪能しましたよ。
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羊の群れ を、上から見るとこうなります。
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ちなみに、気球の中身はこうなっています。
こちらは、高度計になります。とても重要ですね! -
そして、真下はこんな感じになります。
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どんどん上がっていくにつれて、、、
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周りの景色も開けてきますね。
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紫外線予防も、もちろん入念にしましたよ。
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そして、気球の上の部分の中はこうなっています。
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パラグライダーも、同じ目線で飛んでいましたよ。
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安全確保の為、車で気球を追いかけて 、万が一の事態に備える監視役の男性もいました。
当初の予定では、2時間ほどの空の旅ではありましたが、結局3時間ほど掛かりました。
降り立つ場所を探すのに、時間が掛かったからです。
考え方を変えれば、長時間気球に乗ることが出来て良かったですね。
ただ気球飛行は、いつでも危険と隣り合わせな事も痛感しました。
操縦者の、経験と知恵と正しい判断が、大いに問われるのも頷けます。
最後の片付けも、みんなで力を合わせて行いました。
たまたま降り立った場所で、近くに居た人達が一緒に手伝ってくれました。
こんな温かい気持ちが、嬉しくなりますね。
逆に、手伝って下さった方々もラッキーという気持ちが強かったかも知れませんね。
気球飛行とは、つくづくハッピーな乗り物だと感じました!
片付け後は、監視役の車でまた待ち合わせ場所まで戻りました。
結局家路に着いたのは、夜の8時半のこと。
子供達 は、待ちくたびれていました。
今回お世話になった、会社はこちら↓
Axotech AG
Hanspeter Müller
Ballonfahrten
住所
Winkelriedstrasse 82
8203 Schaffhausen
電話(携帯): +41 79 642 06 00
ホームページ: http://www.axotech.ch/
(独語)
スイスは地上でも十分に素晴らしい景色を堪能出来ますが、こんな空の旅も何か特別で、本当にいい経験になりました。
今回は、義理の父のリクエストである地元を飛びましたが、
スイス各地の絶景スポットを飛ぶと、もっと迫力があるかも知れませんね。
さて、家族総出でパチパチ撮りまくった写真 ですが、後にそれをまとめたアルバム を作りました。
どれだけ分厚いアルバムになったか、ご想像にお任せします。
折を見て、パラパラと見ながら余韻を楽しんでいますよ。
飛行当時、準備を見ていた娘 は3歳でしたが、1年経った今でも鮮明に覚えているようです
今でも空に気球を見つけると“BOLLI BALLONだ ”と喜びます
その場に一緒に居た、姪っ子達 もしかり。
気球は、夢とロマンの乗り物だと思いませんか?
ちなみにここだけの話ですが、ビデオもあるんです。
ここだけの話ですよ。
写真撮影日 2012年9月某日
【スイス情報.com】
http://ameblo.jp/swissjoho/
http://facebook.com/SwissJoho/
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