パース花物語　6日間　【2日目】

2013/11/01 - 2013/11/06

この旅行メインのﾋﾟﾅｸﾙｽﾞ

　1日目　出国、シンガポール乗り継ぎ
★2日目　ピナクルズ、ヤンチャップ国立公園、ストロマトライト見学
　3日目　ロットネスト島、フリーマントル散策
　4日目　ヨークの街、ウェーブロック
　5,6日目　モンガー湖、キングスパーク散策、帰国

エリア パース(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

朝食は、目玉焼きと

ビーフン。
果物とヨーグルトをいただいた。

5時過ぎの到着で、眠い･･･
オーストラリアは食べ物の持込が厳しいとかで、税関どきどきだったけど、
持ち込み有りのチェックの下に「Candy、Chocolate」って書いてたら、検査も無くスルーで出られた。

バス待ちでしばらく空港で待機。

108.613円/1A$ だけど、手数料にA$12もとられた。
高〜っ
3万両替でA$268！

ツアーバス。ふさふさの毛でクッションがいいから長距離も苦痛でなかった。

初ジャカランダ。
桜のような花弁かと思ったら、円錐花序。

花はあまり興味ないんだけど、一応このツアー名は花物語。
武藤 繁さんのワイルドフラワーの本が一人一冊いただいた。
関空で、重いから捨てようかな？と言ったのは･･･母です。

現地ガイドさんはこの本にも携わった京子さん。
ガイドだけならず、ワイルドフラワーすばらしい知識。

パース初観光は、ヤンチャップ国立公園。

オーストラリアらしい標識。

入口前にあった、グラスツリー

入口。
コアラには出会えるのでしょうか？

入ってすぐに･･･いたーーーっ！
どこか分かります？

でも、西オーストラリアには野生のコアラはいないとか。
飼われてるんでしょう。
けど、結構上にいるのね。

では、アップで。

一応こっち向いてるけど寝てる？やっぱり。

おっと、こちらにも発見。
ちょっと分かりづらいけど。

アップ！

ズームイン！

今度は地上で発見。

カンガルー！

親カンガルーが先に柵を飛び乗り、おチビちゃんはなかなか登れず、右往左往。

何度目かのトライでようやく登った。
ホッ。

親子再会。

見守ってくれてありがとう。
･･･なんて言ってないけど。

また、おいてかれるよ。

仲良く飛び去ったとさ。

おばけのよう。

またまた遭遇。
先ほどとは違う方。

一応花も。
ボトルブラシ？
ボトルブラシにもいろんな種類があるよう。

ウェディング・ブッシュ。
ウェデェングに似合いそうな白い花だからとか。

はじめは聞いた花を、武藤さんの本で撮ったら後からでも分かるだろうと撮ってたけど･･･無理だった。

バンクシア系。

なんとかポー系？
すでに分からない (^_^.)

この旅行記で(たまに書いてる)花の名前と写真は一致していないことが多いので、ご了承ください。(T_T)

ブル・バンクシア
これは自信あり。下の本ご参照。

上のはこれじゃないでしょ。

ここから出て、湖方面へ。

ここにも親子カンガルー。
ツアーメンバーが一緒に写真撮りに近づいて･･･

逃げられた。

もう少し行った所に、たくさんの群れ。

皆一心不乱に食べてる。

少し近づくと、少し離れ･･･一定の距離をおいて移動している。

が、食べることもせず、始めの場所から動かない方。
カンガルーの世界にもこういう方いらっしゃるのね。(^o^)

現地ツアーではピナクルズとカバシャム・ワイルド・ライフパーク、ランセリンがセットのようで、カバシャム・ワイルド・ライフパークは餌付けされてるから、カンガルーは寄ってくるみたい。
こちらは程よい距離が必要なので、ズームにて。

あちこちにウ○チが。
バスに乗る前には靴の裏きれいに！

グラスツリーと湖。
これだけでも絵になるねぇ〜。

甥っ子が夏に張ってたのを見て、コレだ！
とハエ対策に一応持って来た。

夏に多いと聞いたから、初夏のこの時期はまだ大丈夫じゃない？
と思った私が甘かった。

このような景色が続く・・・
眠いけど、もったいない。

奥には白い砂漠が･･･
でも、私たちはランセリン行かないの･･･

オーストラリアならではの標識だけど、バス後方に座っていると、うまく撮れないのである。

ナンバン国立公園
ピナクルズはここにあるのです。

ツアー料金に含まれているハエよけネット。
ここまでしなくても大丈夫でしょ。
とこの時の私は思っていた。

舗装された道はここまで、これからは黄色い砂漠が広がる。
このポイントを覚えておかないと、迷子になりそう。

石ではなく木。

ハート型の穴がかわいい。

石がおかれた所は車が通る所の目印。

展望台まであがってきた。
ここで解散。舗装道を見失わないように確認しながら散策。

車も通ってる。この奥まで続いててる。

これは私が手を挙げた高さもある。

ハエと暑さにまいってきたけど、この景色にはかなわない。

青い空とと黄色の大地。
アメージング！

高野の墓標というけれど、そんな感じではなくて生きてる感じ。

この構図が好き。

ここにもワイルドフラワー。

資料館と少しのお土産があった。

昼食場所到着。

パンがおいし〜。
チキンはいただいたけど、ソーセージは香草の臭いが×

外にクラッシックカー(?)が集まってきた。

マニアの集まりみたい。

いろんな国のお札が店に貼ってあり、日本の千円札もあった。

セティス湖。

ストロマトライト。
地球で初めて酸素を出したバクテリア。

地球ってすごいな。オーストラリアってすごいな。

セティス湖を後にし、ワイルドフラワー散策。

京子さんが、この看板と花が違うとか違わないとか？？？
いろんな分類があるようです。

花の名前は分からないけど、花を見るのは好き。

ランセリンのガソリンスタンドでトイレ休憩。
ランセリンはサンドボードができるのだけど･･･
私たちは行かず･･･

ホテル到着。
オーストラリアドルはプラスチックで丈夫。
高級感があるね。

夕食はホテルでサーモン。

デザート。
ケーキとかは嫌いだけど、アイスとフルーツなのでペロリ。

ホテル近くのマーケット。コンビニ？へ。
水A$2.1高！

やっぱりオーストラリアは物価が高い。

海外のお菓子はどぎつい色がおおいね。

でもって、ＢＩＧ。

ここは中国系マーケット。
店内はそれらしき臭いがきつい。

韓国、日本のものもあった。

出前いっちょはアジアでよくみかけたかも。

オーストラリアのお菓子。TimTam。
1個A$2.6　2個でA$5って書いてあったのに、5.2とられた。
後ろ並んでたから、そのまま支払ったけど、やっぱり言えば良かった。
ボラれたのかな？
ただ間違えただけなのかな？
語学力ないと気が小さくなってしまう・・・

この日は21時頃wi-fiつながった。ロビーでつなげてたけど、部屋に帰ってもLINEの応答できたので、部屋でもつながってた。この日だけ。