2013★東南アジア3か国周遊+@ 1日目はシンガポールへ

2013/11/11 - 2013/11/11

できるだけ多くの国に行こう！が今回のコンセプト。
大小様々なトラブルと共に、楽しく駆け抜けてきました。


1日目は台北経由でシンガポールへ。
経由地だった台北での待ち時間が中途半端に長く、
この日できたことはチャンギ空港見学だけでした。


ホテル： Ambassador Transit Hotel

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

お初の中華航空です。

過去の事故の影響なのか未だに日本向けのチケットは他の航空会社に比べて割安なのですが、一番の理由はもちろん台北観光です。実はチケットを取った時点でエバー航空がスタアラ入りしていたことを知らなかったので…。知っていたら少々高くてもエバー航空の方を選んでいましたねｗ

関空の中華航空カウンターは南ゲートの一番隅っこ。地上スタッフは日本航空の方でした。気になっていたリコンファームについて訪ねてみたら「必要ありません」とのこと（中華航空は条件付きで要リコンファームとなっています）。

今時こんな立派なチケットホルダーに入れてくれる航空会社は珍しく気がする。

早々にチェックインを済まし、2階のフードコートで朝食を。

サブウェイのアボガドベジサンド、これが1食目です。

お会計で最初に何となく1万円札を出し、ここで1万円を崩したら両替に困ると思い直し改めて1000円札に変えたら、レジのお姉さんに感謝されました。

中華航空って塗装が綺麗だよね。翼の花は中華航空のシンボルマークである梅。でもパーソナルモニターのは桜に見えたなあ。

不便とは思いつつも、座席はいつも窓際を予約してしまいます。お隣さんはとても感じのいい中国系マレーシア人のビジネスマンでした。

機内食(VG)は、メインが茄子のオーブン焼きとマッシュポテト。これは美味しかった。

オレンジジュースは自動的にサーブされたもので特に気にもしていませんでしたが（オレンジジュース大好きだし）、後の3便は離陸前の特別食チェックの際に好みのものを聞いてくれました。

これが2食目です。

2時間ほどで桃園国際空港に第2ターミナルに到着。

シンガポール行きは第1ターミナルなので誘導されるがままに移動します。

途中で簡単な手荷物検査を受け、第1ターミナルに到着です。シンガポール行きまでの待ち時間は5時間弱(!!)。

桃園から台北市内までは往復2時間はかかるので一旦入国することもできず、仕方なく空港で時間を潰すことにしたものの、話に聞いていた通り第1ターミナルは本当に狭い。延々と歩いていけば比較的にいろいろある第2ターミナルに辿り着けることは帰国時に気づきましたが、この時はそんなことなど露知らず。

あっという間に退屈したので…

とりあえず、食事することにしました。これが3食目です。

夏野菜のトマトスパゲティ(NT$180)

それでもやることがなく、出発までの数日間はろくに寝ていなかったこともあってか、気がついたら出発ゲート前で寝ていました。

結局2時間ぐらい爆睡していたかも。寒かった。

シンガポール行きは定刻通りの出発でした。

この日の4食目となる機内食(VG)。

人によってはまずくて食べられないと評される機内食という存在も私は大体の場合において美味しく頂くのですが、これは…初めて機内食で吐きそうになったことをこの場を借りてご報告します。

特にこの黄色いの、一体何なのさ…。ヒエ？

ベジタリアン天国・台湾のナショナルフラッグである中華航空のベジタリアンミールで自分史上最凶の機内食に遭遇するとは思いも寄りませんでしたが、後から考えてみれば中華航空の場合、拘りがなければアジアンベジタリアンの方を選んでおくべきだったのでしょうな。

それにしてもコーンのマヨネーズ和えみたいなサラダ、ビーガンメニューとしてOKなのかな。

21時前にチャンギ国際空港ターミナル1に到着しました。

最も古いターミナルで年季が入っている感はあるものの、さすがはアジア最大のハブ空港、様々なところにエンターテイメントが取り入れられています。

こんなのとか、

こんなのとか…

それでもさすがに飽きてしまったので、第2ターミナルに移動しました。

こちらはこちらでまた別の見所あり。

なかなか綺麗でした。

ただ、写真で見て肖像するよりも遥かに小さいものです。

この時点で22時半頃だったのですが、若干空腹を覚えてきたので、この日5度目となる食事にしました(笑)。

Chutney Maryというインド料理店にて。

ベジタブルビリヤニ(S$??)

確か10ドル以上したはず。でもとにかく量が多かった。美味しかったですよ。

Ambassador Transit Hotel
4000円ぐらい（6時間利用）

この日のホテルはターミナル内のトランジットホテル。
狭いですが、清潔ですし、寝るだけには十分です。

無料のミネラルウォーター付き。

バストイレ共用のバジェットルームなので、シャワーは客室の外に。水圧に全く問題なし。シャンプーボックスの中身は確認し忘れました。

トイレだけの利用の場合は空港の施設を使った方が楽かと思われます。

ホテルの高いシンガポールではなかなかのお値打ち価格だと思います。ただ、おそらく他のターミナルのホテルの方が豪華かも。

【事件簿①】
ホテルのバウチャーの束をファイルごと客室に置き忘れる。今回は全てagodaから予約したためいざとなればネットで確認できるし、大体今までバウチャーの提示を求められたことなんてなかったから大丈夫！とタカをくくっていたら、マレーシアのホテルでは2件とも予約番号を聞かれて焦りました（一応agodaのマイページからスマホにバウチャーを転送させておいたため事なきを得ましたが）。



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