2013/10/31 - 2013/11/03
14899位(同エリア30112件中)
MOCAさん
アラサー夫婦が台北を観光しながら食べ歩いた記録。
夫が初台北だったので、主要観光スポットをおさえつつ、
食べ歩きに重点を置いて行程を組みました。
≪旅程表≫
1日目…夜到着⇒京鼎楼⇒士林夜市⇒誠品書店敦南店⇒ホテル
2日目…阜杭豆漿⇒龍山寺⇒東三水街市場⇒西門⇒鴨肉扁⇒九分⇒永康街⇒師大夜市⇒鼎泰豊⇒ホテル⇒誠品書店信義店⇒IN HOUSE(NEO19)⇒ホテル
3日目…華山1914⇒行天宮⇒大来小館⇒四四南村(好丘)⇒台北101⇒誠品書店信義店⇒ホテル⇒頂好エリア⇒極品軒⇒臨江街夜市⇒金楽足體養生會館⇒ホテル
4日目…阜杭豆漿⇒台北現代美術館⇒boody,好台湾⇒丸林魯肉飯⇒台北市立美術館⇒忠烈祠⇒台北駅
*その他覚え書き*
飛行機:ピーチ(往復2名で50000円※空港使用料等込)
ホテル:友統大飯店@忠孝敦化(3泊で19000円)
その他:台湾で使用した金額55000円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は夫が台湾に行きたいというので、
5年前に訪れたことがある私が台北食べ歩きツアーを組みました!
ピーチに乗ってみたい!と、初LCCで台北に向かうことに!
なんか普通の飛行機よりも少し小さい?
鯖みたいな形でかわいい。
座席も3時間なら何の問題もない広さでした。
18:10台湾桃園空港到着!!!
今回は空港から国交客運バスで台北駅へ向かいます。
バスに乗り込んですぐに、“発車までもう少しあるからトイレに行ってくる”と手ぶらで下車した夫。
その1分後、ドアが閉まる音が聞こえ、夫が戻らぬまま発車・・・(バスの時計が少し早かったようです)
私は焦りながらバスの運転手さんに話しかけますが、もちろん何も伝わらず、運転手さんが日本語と台湾語ができる人いないか?とバスの中の人に聞いてくれて、優しいお姉さんに通訳してもらうことができました。(その節は本当にありがとうございました…)
迷惑をかけているのに、車内の台湾の方がみなさん心配してくださり、着いて早々台湾の優しさに感動しました。 -
台北駅到着後、MRTで忠孝敦化駅に移動し、「友統大飯店」にチェックイン。
雑居ビルの13Fで、怪しいホテル風ですが、フロントのお姉さんも愛想良く、室内もきれいで十分な広さがあり、大通りに面した窓もありました。
忠孝敦化駅出口ほぼ直結なので、動き回りたい&リーズナブルに泊まりたい派には最高のホテルだと思います。(1泊6,000円!)
またホテル裏側には24H営業のカフェがたくさんあって、深夜まで遊んで帰ってきてからお茶ができます! -
その後、ホテルに荷物を置いてMRTで中山駅へ移動。
台北之家を少し覗いてから、台北初夕食を京鼎楼で!
日本人に人気とは聞いていましたが、お客さんの95%が日本人・・・
小龍包、漬蜆仔(蜆の醤油漬け)、空芯菜炒めを注文しました。
まあ普通においしかったのですが、すごくクーラーが効いていて、料理がすぐに冷めてしまう・・・
寒がりの方はカーディガン必須です。 -
夕食後、22:30をまわっていたので急いで士林夜市へ!
平日の遅い時間にもかかわらずにぎわっていて、屋台やアクセサリー・洋服等を見て歩くのが楽しい!
5年前来たときは服は少しダサかったように思うのですが、おしゃれな店が増えていました。
劍潭駅前に移転していた士林美食街が新施設の地下に戻ったとのことで、フライドチキン目当てに行ったのですが、残念ながら締め作業中・・
他の店でビーフンを食べましたが、普通でした。
帰りに買ったマンゴーは甘くておいしかったです。
その後MRTで忠孝敦化駅まで戻り、誠品書店敦南店へ!
本屋が24H営業というのも驚きですが、平日深夜1時過ぎにたくさんの人がいることにも驚き!
台湾の人は元気だなあ・・・
初日から深夜2時過ぎまで遊んでホテルに戻り就寝。 -
台北2日目!
気合で7時起床。
今回の旅で個人的に最も楽しみにしていた鹹豆漿を食べに「阜杭豆漿」へ!!
かなり並ぶと聞いていましたが平日の9時前に行くと、階段の踊り場までしか列がなく、10分くらいで購入できました。
「鹹豆漿」と「蛋餅」と冷たい「豆漿」を注文、
鹹豆漿にラー油をかけて食べると・・・
う・・うまい・・・
なんておいしさ・・・
小エビとねぎのだしが効いた塩気のあるスープに、おぼろ豆腐状のふわっとやさしい豆漿。油条がカリッとサクサクで、ラー油もぴりっとひきしめていて・・
一生朝食はこれを食べ続けたい、台北に住みたいと思いました。
豆漿も飲んだことのある豆乳とは違う澄んだ美味しさがあり、甘くて最高においしかったです。
蛋餅(卵巻クレープ?)もなにがどうなのかわからないのですが、皮と卵が一体になってめちゃくちゃおいしかったです。
絶対もう一回来よう。と思いました。 -
豆漿の感動冷めやらぬまま、MRTで龍山寺に移動。
駅前の公園?にはおじいさんおばあさんがいっぱい。
龍山寺でお香を買って、まわりの様子を見て参ろうと思っていると、一人のおばちゃんが中国語+身振り手振りでお参りの方法を教えてくれました。
赤い木片を投げる恋占いのところでも、見よう見まねでやっていたら今度はおじいさんが正しい手順を教えてくれました。
台湾の方は本当に観光客に優しいなあと思います。
その後近くの「福州元祖胡椒餅」へ!
並んでいるはず、と思って行ってみたらこちらも並んでおらず、すぐに買えました。平日だと並ばないのかな?
公園のおじいさんたちの隙間に座って食べました。
塊のお肉がごろごろ入っていて、豪華な豚まんの外側カリッとバージョンという感じでおいしかったです。
想像では大福くらいの大きさだと思ってたのですが、ソフトボールぐらいありました。 -
龍山寺近くの東三水街市場を散策。
地元の市場という感じで、お総菜や生鮮がいっぱい!
おこわがすっごく美味しそうでしたが、朝から食べ続けていて満腹で断念。
あと、鶏肉屋さんで皮が黒い鶏が売っていたのですが、身も黒いんでしょうか・・・気になります。
市場の周りにも古い雰囲気のある建物が多く、街なみを見て歩くのも楽しかったです。 -
龍山寺からMRTで西門へ移動。
「西門紅楼」で冷たい高山阿里山烏龍茶?を飲んだのですが、香りがよく爽やかでおいしかったです。
それにしても台湾のドリンクは特大サイズで、いつも飲みきれません。
その後西門界隈を散策しつつお昼ご飯は「鴨肉扁」へ!
このガチョウ肉もお目当ての一つ!
まずラーメンかビーフンを選び、その後は肉の値段を指定すれば値段分のガチョウ肉を持ってきてもらえるようです。
まずはラーメンから。
う・・うまい・・・
あっさりやさしい味わいなのに奥深いだしが出ていて、滋味深いというか・・このラーメン単品だけでもおいしい・・・
次はガチョウ肉を。
う・・うまずぎる・・
しっかりした塩気とスモーキーな香りが効いていて、
ジューシーなのにさっぱりした旨みだけを感じる脂も最高においしい!
肉のうまみが強く、肉の濃い味が感じられました。
ああずっと食べていたいくらいおいしい。
今回は200元分だったのですが、次回は増量しよう。 -
その後MRTで移動し、中山駅からタクシーで迪化街へ。
迪化街は古い建築物が多く、乾物屋や漢方屋などの問屋さんがたくさん集まっていて、風情があります。
一方でその古い建物に似せた新しいビルもあり、中にはおしゃれな雑貨屋、絵本屋、画廊、テーラー、CAFE等が入っていて、レトロとモダンが融合している素敵な町でした。 -
迪化街では服飾材料の問屋で台湾原住民族柄のチロリアンテープをゲット!
以前ネットで見て、ぜひ裁縫好きの妹へのお土産にしようと探したのですがなかなか見つからず、あきらめかけて帰ろうとしたところで夫が見つけてくれました。
かわいい(*´∀`*)
あと両家へのお土産に永久號のからすみを買いました。からすみ大好きなのでお正月に食べよう^^ -
台北駅へ戻り、台鉄で九分へ向かいます。
自強号で台北から瑞芳まで40分。
台北から少し離れると、急に日本の地方都市のようなのどかな雰囲気になります。
瑞芳からはバスで九分へ。
前回も迷ったのですが、九分のバスは頭に行先ではなくルートの出発点と目的地が書いてあるのかな?
どっち向きのバスに乗ればいいのかわからなくなるので、運転手さんに聞くのが一番だと思います。
15分ほどで舊道に到着。
平日でも九分は人がいっぱいでした。
あと、野犬か飼い犬なのかわからない犬がたくさんいて怖かったです。
暗くなるまでカフェでまったり。
今回はSIIDCHAという台湾雑穀茶のお店へ。
3Fのテラスは見晴らしがよく、雑穀茶も香ばしくておいしかったです。
そこで出された豆とレーズンが混ざったお茶うけがおいしくて、帰りにセブンイレブンで見つけて買って帰りました。機内で食べてしまって持って帰れなかったけど・・。
17:15頃やっと暗くなり、阿妹茶楼付近へ移動。
小雨の中、赤い提灯の光が幻想的で素敵でした。 -
九分から台北駅に戻り、MRTで東門駅へ。
夫が楽しみにしていた「鼎泰豊本店」へ向かいます。
やはり鼎泰豊の前には人だかりができていたので、きれいな案内係のお姉さんに予約番号(7時半に行ったら1時間待ちでした)をもらってそのまま永康街へ散策に。
永康街をぶらぶらしながら南下し、師大夜市へ!
この夜市は高校生や大学生と思しき若くてかわいい子たちがいっぱいいました。
アクセサリーや洋服のお店もかわいかったです。
そうこうしているうちに1時間たったので鼎泰豊に戻り、辣味胡瓜、酔鶏、小龍包、エビ炒飯を注文しました。
オーダーシートを見ると胡瓜と酔鶏が「開胃菜」の欄にありました。最初に胃を開くおかずだなんてステキ、と思いました。
胡瓜は甘辛くておいしいし、酔鶏は紹興酒漬けとのことだったので心配していたのですが、アルコールは飛んでいて紹興酒の良い香りだけが残り、鶏の旨みが凝縮されていました。
小龍包は皮が薄く、澄んだスープがたっぷり入っていて熱々状態が長く続いてとってもおいしかったです。
エビ炒飯もあっさりしてるけどなんだかおいしかったなあ。 -
夕食後、一度ホテルに戻ってからMRTで市政府駅前の誠品書店信義店へ。
2F(3F?)のお土産コーナーがおしゃれで女子土産に良いと思いました。
しかしここの物は日本と同等の物価です。
お土産コーナーにあった「剪紙娘子」のマグカップ、めっちゃかわいかったのになぜか買わなかった・・帰ってきてから後悔・・ -
あと、誠品書店外壁の、漢字の部首が次々と現れて消えるイルミネーションがすごくおしゃれでかっこよかった!
-
誠品書店からそのままうろうろと南下してNEO19の1Fにある「In House」へ。
テラスのあるラウンジとのことで、大音量の中、おしゃれな台湾っ子たちがわいわいしていました。
台北っ子はみんなスタイルが良いのですが、夜遊びする子たちは特に高身長でスタイルが良く、イケメン/美女率が高かったです。
隣のグループは大学生っぽかったけど、それぞれが下向いてスマホしてた・・
ドリンクはだいたい200元くらいだったかな。
疲れたのでホテルに戻り、2Fにあった「糖朝」でマンゴーとタピオカ入りの豆腐花を食べました。豆腐花って豆腐に少し甘みがあるのかと思ってたら本当に「豆腐」!あっさりしておいしかったです。
この糖朝はなんと24時間営業のようで、深夜でも若い女の子たちがちらほらいました。(同じビル内にクラブが入っているようです)
2日目も深夜2時過ぎまで遊んで、ホテルにて就寝。
この夜は酔っぱらった日本人が廊下で騒いでいてうるさかった・・ -
あまりのおいしさに3日目も「阜杭豆漿」に行きましたが、時すでに遅く、善導寺駅の出口まで行列が・・・
時間がないので仕方なく目の前のスタバで朝食。
英語のテスト勉強をしていた中学生らしき女の子と相席させてもらって食べました。
期待せずに頼んだ「法式三明治」という名前のサンドイッチが異様においしかった!
台湾の甘いマヨネーズとハムとチーズと黒こしょうが最高にマッチしていてフレンチトースト風のパンともよく合って美味しかった!
おいしかったので最終日に桃園空港のスタバでも買って帰りました。 -
忠孝新生の崋山1914に寄った後、行天宮へ。
龍山寺はほとんど観光客でしたが、こちらはほとんど地元の方で、境内に入りきれないぐらいのたくさんの人が熱心に祈りをささげていらっしゃいました。(行天宮は商売の神様ということですが、参拝者がほとんど女性だったのはなぜなんだろう・・)
お供え物が色とりどりできれい。
駅から行天宮までの間におっぱいにしか見えない餅(写真中央)を袋に入れて売っているおばあさんがたくさんいました。お供え物のようです。 -
行天宮駅からMRTで東門駅に移動。
楽しみにしていた魯肉飯を食べに「大来小館」へ!
鼎泰豊の裏側の通りにあります。
小さなお店なので私たちが入って満席になりました。
魯肉飯、なすの小菜、トマトと卵の炒め物、きのこときくらげのスープを注文しました。
魯肉飯はすっごく煮込まれていて、キーマカレーのような食感で、甘辛い味に箸が止まりません。付け合せのメンマもおいしい。
なすの小菜はお店の方のオススメらしく、こちらも甘辛でおいしい!白ご飯をおかわりしたくなりました。
トマトと卵の炒め物も、きくらげのスープもなんだかすごくおいしかったです。
お会計の時にレジで「買単maidan」(お会計します)と北京語で言ってみたのですが、「日本人嗎?」(日本人ですか?)と聞かれ、すぐにばれました。 -
鼎泰豊の前の信義路には信義幹線という市バスのルートがあり、バスを利用して台北101の方向へ向かうことにしました。
世貿中心というバス停で降りると、台北101が目の前です。ちなみに世界貿易中心ビルはすごいかっこいい建築物です。
バス停から南へ2分ほど下がると四四南村があります。
中国本土から来た軍人さんたちが住んでいた古い居住区が保存されていて、近代的な101ビルとのコントラストがいい感じです。
この四四南村の入り口にある丘?みたいなところは台北101ビルと人が一緒に撮れる絶好の撮影ポイントでした! -
四四南村の住居の中は改装されていて、「好、丘」という台湾グッズの雑貨屋さんがあり、CAFEも併設されています。
かわいい雑貨やお茶が多くて、お土産用のピーナッツとお茶を買いました。
中国語のマスキングテープを買わなかったことを後悔・・
四四南村を後にして、台北101を眺めながら北上し、誠品書店地下フードコートにある杏仁豆腐氷を食べようと向かいましたが、なんと閉店していました・・。リサーチ不足・・。 -
誠品書店の5Fに子供用品フロアがあり、お子さんが生まれたご夫婦へのお祝いとお土産にロンパースを購入!
これ、すごいかわいいと思うのです。
他にもいろんな文字が書かれたロンパースがあったのですが、女の子だったので、店員さんに筆談で意味を聞いてこれにしました。
【掌上明珠】というのは手のひらの上の宝石、つまり最愛の娘という意味のようで、ぴったりだと思いました^^
goomiというお店です。 -
その後忠孝敦化のホテルへ戻り、ホテル北側のショッピングエリアへ。
おしゃれなショップがたくさんあり、台湾トレンドが感じられます。
メイドイン韓国というのが多かったなあ。
靴がかわいかったけどサイズがなかった・・。
夫はナイキショップやABCマート等でスニーカーをさがしたりしていました。
あと写真の葱油餅はショッピングストリートに出ていた屋台で買って食べたのですが、台北で食べたものの中で1、2を争う美味しさでした。揚げた薄いネギ餅と卵を合わせてピリ辛ソースが塗られているのですが、とんでもないおいしさでした。 -
もう少し北上すると、VVG something(雑貨と本)、VVG bistro(ビストロ)、VVG bonbon(スイーツ)等のお店を発見。
どのお店もかわいかったです。
写真はsomethingの入り口。 -
MRTで台大醫院駅へ移動し、二二八公園を横切って、「極品軒」へ。
今日の夕食は東坡肉!!
このテリ。お客さんは100%日本人でしたが、この東坡肉のためだけに来ても意味があると思います。
このお肉とお葱を白くてふかふかの中華パンに挟んで食べるのですが、もうとろけるようなおいしさです。
この写真で小です!小でもパン6個ついてきますのでご注意ください。
食べると必ず甘いタレが手に付着しますが、おしぼりを2回だしてくれるホスピタリティ。店内もチャイナモダンな内装で高級感があります。
この他にも小龍包と高菜と豚肉のスープを注文しましたが、どちらもとってもおいしかったです。特にスープは酸味が効いていていつまでも飲んでいたい美味しさでした。(スープも「小」でどんぶり鉢2杯分以上あります) -
足つぼマッサージに行きたかったのですが、行く前にもう一つ夜市へ行っておこうと、体力と気力を振り絞って臨江街夜市へ!
MRTの国父紀念館からタクシーで向かいました。
ここの夜市はほとんど地元の方で、芋圓や果物、愛玉ゼリーやドリンクなどのスイーツ系が多かったように思います。
夫はパイナップルを食べていました。
果物屋のおばちゃんの“パイナップルを一口大に切る早さ”が光速で、職人技でした。 -
あと夜市の出口にペットショップが並んでおり、なんだか日本の犬とは少し様子の違う犬がたくさんいました。
その奥の黄緑と白の看板なのですが、犬の写真の上に火鍋と書いてあり、こんな残酷なことがあるのかと思いましたが、別々の店の看板だったようです。 -
その後タクシーで南京東路駅付近まで向かい、足つぼマッサージへ!「金楽足体養生会館」というお店で、台北政府公認のお店だそうです。内装も落ち着いていて素敵でした。
ズボンに着替えてお湯に足をつけてから、マッサージクリームを塗られてもみもみされます。
歩き疲れて足が棒のようだったので、最高に気持ちよかったです。
気持ちよすぎて二人とも少し寝てしまいました。
出されたお茶は飲んだことがない不思議な味でした。
そのままタクシーでホテルに戻り、1時過ぎに就寝。 -
台北4日目!最終日!
昨日のリベンジで「阜杭豆漿」へ!
8時には着いたけどやっぱり長蛇の列…
しかし最終日なので並びます。
結局食べるまでに1時間くらいかかりました。
注文カウンターで「冷たい豆漿持ち帰り」が伝わらなくて、通訳してくれた前のおばちゃんありがとうございました!
みんなほんとに優しい。 -
その後MRTで台北駅へ移動して、重い荷物を預けます。
台北車站の東3門出口(中山北路)から出て、目の前の短い横断歩道を渡って2分くらい道なりに歩くと(左に曲がっていきます)行李預かり所です。1個1日(8:00?20:00)17元と格安!
最終日チェックアウト後にも荷物なしで動きまわれます。
身軽になったところでMRTで中山駅へ向かい、台北現代芸術館へ。
夫との海外旅行ではその国の現代美術館に行くことにしています。
しかしこの時はドイツの現代アーティストたちの【RISK SOCIETY】という展示でした。 -
これが良かった。
http://www.youtube.com/watch?v=_S5xAqbwNZE
http://www.youtube.com/watch?v=toTfEf6O6DI
あと、台北の美少女2人がおしゃれな作品を前にお互いの写真を撮りあいっこしてました。アーティスト写真みたいなポーズで撮っていて、少し照れました。 -
その後中山駅近くの好台湾とboodyに寄ってお土産を買い、MRTで圓山駅へ移動。
時間が無くなってきたので、圓山駅からタクシーで「丸林魯肉飯」へ!
このお店は自分でおかずを指定して取ってもらって席に運ぶという食堂スタイル。
どれもこれもおいしそうで迷いたいのですが、長蛇の列なので瞬時に判断していかなくてはなりません。 -
結局こんな感じになりました。
牛肉とにんにくの芽の炒め物、フライドチキン、空芯菜炒め、鶏のしょうが煮、たまご焼き、ハマグリのスープ、鶏肉飯、魯肉飯をチョイス。
これがまたどれもおいしい!
中でも魯肉飯と鶏肉飯と牛肉とにんにくの芽の炒め物とフライドチキンが最高でした!
魯肉飯は大来小館で食べたものよりもきっと本来の味というか、少しだけ八角の香りがしてとってもおいかったし、鶏肉飯は鶏油?なのか、すごくおいしい塩気のあるタレがかかっていて止まらないぐらいおいしい!
時間があればおかわりしていました。 -
お店を出て目の前の公園を北上すると台北市立美術館です。
ここも現代アートを扱う美術館で、かなり大きかったです。
このときは【音像装置展】をやっていました。
映像や音、光などを使用した作品がたくさんあり、駆け足でまわりました。台北現代芸術館よりも大がかりな作品が多く、おもしろかったです。(もっとゆっくり見たかった・・)
しかしこっちも海外のアーティストばかりで、台湾人アーティストの作品が見れなくて残念でした。 -
台北市立美術館からタクシーで忠烈祠へ!
(5~6分でした)
なんと事前リサーチを怠り、改装工事中・・・。
きれいな建物はシートで覆われていて見えませんでしたが、遠目で衛兵さんと記念写真を撮りました。
その帰りに日本人観光客狙いのタクシー運転手(日本語ペラペラ)につかまってしまい、スーパーコピー(ブランド品の偽物?)の店やお茶の店に連れて行かれそうになりましたが「不要buyao(いらない)」と答えるとあきらめてくれました。
しかし圓山駅へ行ってくれと言ったのに、中山國小駅で下ろされました。むかっ。
日本に帰ってから、もらったお茶屋の名刺「茗山茶行」で調べたら、忠烈祠や故宮博物館付近でよく同じことをやっているようで、多くの日本人がお茶屋に連れていかれてるようです。
お茶は美味しいようなのですが、こんな強引な集客をするお店って・・・なんだか信頼がおけません。 -
MRTで台北駅へ戻り、荷物を回収して最後にパイナップルケーキを買って、国交客運バスで桃園空港へ。
このとき台北駅で買ったパイナップルケーキは、先麥shan mai food というタロイモケーキが有名な店のものだったのですが、ものすごく美味かった!
中のパイナップル餡は酸味があってすこし固めでネチネチしててすごくおいしいし、まわりのクッキー部分もしっとりしていておいしい!
熱い茉莉花茶と一緒に食べると最高です。
しかも1個16元。
もっと買ってくればよかった。
タロイモケーキも絶対おいしいと思う。 -
17:00に桃園空港につき、18:50の飛行機で台湾を後にしました。
おなかはいっぱいだったのですが、せっかくピーチに乗ったので、ラビオリを食べてみました。
ほうれん草とチーズが入ったラビオリにトマトソースがかかっており、割とおいしかったです。 -
*台北旅行総括*
・台湾の人は親切。
・食べ物はおいしい。
・特に鶏系がおいしい。
・台北の女の子はかわいい。
・台北の女の子はぺたんこ靴を履いている。
・スイーツ屋さんは入れ替わりが激しい。
・コンビニのドリンクはすごい甘い。お茶も甘い。
・観光地の日本語ペラペラタクシーは怖い。
今回の台湾旅行がとても楽しい旅だったので、また近いうちに台北以外の地方もまわってみたいと思いました。
感謝臺灣!
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この旅行記へのコメント (2)
-
- soniaさん 2013/11/13 16:54:50
- とっても楽しそう!
- 楽しそうな旅行記でした。
西門はいつも行こう行こうと思いながらも行けずじまいの渡台4回。
この旅行記を読んで次こそは!と思いました。
台湾の方は親切で、旅行していて気持ちいいですね。
- MOCAさん からの返信 2013/11/13 21:16:00
- RE: とっても楽しそう!
- コメントありがとうございます!
台湾の人は本当に親切ですよね〜^^
今回は西門の“鴨肉扁”目当てで行ってみました。
soniaさんも次回はぜひ西門でガチョウ肉を♪^^
> 楽しそうな旅行記でした。
> 西門はいつも行こう行こうと思いながらも行けずじまいの渡台4回。
> この旅行記を読んで次こそは!と思いました。
> 台湾の方は親切で、旅行していて気持ちいいですね。
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