青春１８きっぷで北へ、２０１３・春（７）青森三日目

2013/03/22 - 2013/03/22

２０１３年１０月３０日（水）更新

　　今年２月、タイのチェンマイ滞在中名古屋在住の「榊さん」と知り合いになりました。

　　是非一緒に旅をしたいとの申し出で来年１月８日〜２月２３日間（４７日）の旅に出る事になりました。

　　コースは香港入りし陸路を中国・ベトナム・ラオス・タイ・ラオス・タイ・マレーシアを約１カ月。

　　マレーシアよりインドに飛び南インドを約２週間、そして帰国の予定。

　　先日さんと大阪で待ち合わせて旅の打ち合わせを行いました。

　
第７日目・２０１３年３月２２日（金

　　青森滞在三日目。

　　昨日ねぶたは見たし、津軽三味線は聞いたので今日は目的のない街中散策。

　　シューズは濡れているし、寒いので早めに切り上げましょう。



「日程」
２０１３年３月
第　１日目 　 １６日（土）　自宅→愛知県・みよし市
第　２日目 　 １７日（日）　みよし市→栃木県・小山市
第　３日目 　 １８日（月）　小山市→岩手県・盛岡市
第　４日目 　 １９日（火）　盛岡市
第　５日目 　 ２０日（水）　盛岡市→青森県青森市
第　６日目 　 ２１日（木）　青森市
第　７日目 〇 ２２日（金）　青森市

「宿泊先」
　　セレクトイン青森

「本日の支払額」
〇　宿泊代 ３,６８０ 円
〇　食事代　１,２７０ 円
〇　交通費　　　 　０ 円
〇　その他　１,７１０ 円
　　　　合　　計　６,６６０ 円

「今日の歩数」
　　１０,４８６　歩

エリア 青森市内(青森)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

　　今日は行く当てはありませんが朝食のカレーを食べてゆっくりと街中散策へ。

　　「善地鳥神社」（うとうじんじゃ）がありました。

　　善ー徳の究極、すなわち神の意志に叶う事
　　地ー神を司ることによって、神より与えられるもの
　　鳥ー予知能力を持ち、天空の神々と地上の世界を結ぶ神の使いものが「うとうと云う鳥」

　　分かった様な分からない様な、結局私にはよくは分からない内容の神社でした。
　　

　　次に「青森県立郷土館」へ。

　　入館料３１０円。

　　青森の自然・歴史・文化を紹介する展示館。

　　世界自然遺産の白神山地を紹介する「自然展示室」

　　亀ヶ岡遺跡を紹介する「考古展示室」　　

　　北方世界の交流等紹介する「歴史展示室」

　アイヌの文化・生活は興味を持って見ました。　

　　庶民の生活紹介する「民俗展示館」

　　日本一の青森リンゴを紹介する「リンゴと青森展示館」

　　そして郷土の先人を紹介する「輝いた郷土の先人達展示館」

　　そうだ沢田教一氏も青森県出身だった。

　　ベトナム民衆の命を見つめ「安全への逃避」でピュリッツアー賞を受賞し、カンボジア内戦取材中狙撃され亡くなった沢田教一氏。

　　今年の２月４日、ベトナムのホーチミンにある「戦争証跡博物館」を見学した際沢田教一氏が紹介されたコーナーがありました。

　　「クアラルンプール〜ホーチミン+チェンマイ滞在旅日記２０１３（２４）ヴィンロン→ホーチミン」編

　　「青森古民美術展示館」へ。

　　市民の為の情報発信基地で絵画や写真紹介しています。

　　一階は絵画店、二階は「北の工人展」。

　　手工芸品の展示・販売をしていました。

　　寒かった、宿に帰って一息。

　　宿の窓から温泉の看板がみえました。

　　早速尋ねると「青森まちなかおんせん」がありました。

　　小さな「弘前ねぷた」が見えます。

　　結構賑わっていました。

　　４２０円。

　　温まって、出る際牛乳一本（１２０円）。

　　何となくいい気分。

　　夕食は鍋焼きうどん（６００円）、温まって再度いい気分。

　　ウオーター・カップうどん・おにぎり（５５０円）を買い、本屋で北海道のガイドブック（９８０円）を買い宿に。