2013/11/02 - 2013/11/02
795位(同エリア1852件中)
0712302hさん
- 0712302hさんTOP
- 旅行記111冊
- クチコミ17件
- Q&A回答21件
- 153,803アクセス
- フォロワー18人
せっかくの連休、どこか行こう!と探していたところ、行き当たった「犬島にイヌが完成した」という記事。
日帰りもできそうだし、目的地は犬島に決定。
わざわざ岡山まで行くのに、犬島だけじゃもったいないよなあ…と倉敷までプランに入れてみた。
美観地区に大原美術館、こちらも「芸術の秋」にふさわしいラインナップ。
どちらも小さな集落。
大勢の観光客に混じって、カメラ片手に歩く女性の一人旅も多く見かけました。犬島も倉敷も、女性が一人旅するにはちょうどいい規模の街、かも。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
博多→岡山は新幹線で約2時間。
岡山駅9時55分発、西宝伝10時40分着の臨時直行バスに乗るため、博多駅発7時45分の新幹線に乗車。
連休初日とあって、広島あたりからは座れない人の姿がちらほら。 -
岡山駅発9時55分発、西宝伝行きの臨時直行バスは9番のりば出発。
9時半過ぎに行ったときには、もう長い列が。
臨時バスだから、当然観光バスみたいな大きなバスが来るものと思っていましたが、やってきたのはごく普通の路線バス。
私は運良く乗れましたが、一部の方は乗ることができませんでした。
連休初日、瀬戸内国際芸術祭開催中なわけですから、臨時便を出すとか大きなバスを出すとか、事前に予約を取って人数を把握するなどの改善を強く希望します。
遠路はるばるやって来て、「臨時バスが満員だったから、目的地まで行けない」なんて、あんまりです!! -
片道750円。
西宝伝の臨時バス停から宝伝港までは徒歩5分。
海の向こうには、犬島の煙突が見えています。 -
犬島までは船で10分くらい。
片道の料金300円は、船を待っている間に、係員(地元の人?)が直接徴収。 -
港の正面にあるのが、犬島チケットセンター。
犬島製錬所美術館、犬島「家プロジェクト」、シーサイド犬島ギャラリー共通の鑑賞料2,000円を購入。 -
犬島チケットセンターを出て、左手に海を見ながらまっすぐ進むと正面に見えるのが「犬島精錬所美術館」。
1909年に建設された銅の製錬所でしたが、約10年で操業を中止。
現在でも残る精銅所跡を活用した美術館です。
2008年オープン。 -
館内は撮影禁止。
私が思う美術館のテーマは、犬島そのものだったり、精銅所だったり、命だったり…時空を超えて「ずっと続くもの」。
鏡を駆使した迷路のような暗い館内を進むので、眼が慣れるまではちょっと怖い。
展示方法はなかなかユニーク。最後までテーマのぶれない、よくまとまった美術館。 -
「家プロジェクト」へ。
F邸
アーティスト:名和晃平
作品名:biota(Fauna/Flora) -
石職人の家跡
アーティスト:浅井裕介
作品名:太古の声を聴くように、昨日の声を聴く
「太古の声を聴くように、昨日の声を聴」いたら、こういう作品が出来上がるんですね…………。 -
S邸
アーティスト:荒神明香
作品名:コンタクトレンズ
コンタクトレンズがいっぱい………。 -
A邸
アーティスト:荒神明香
作品名:リフレクトゥ
現代アートって正直あまり好きではありません。
(じゃ、わざわざ行くな!というツッコミは置いとくとして…)
私みたいな単純な人間には、フェルメールみたいな写実的な作品の方が分かりやすくて「好き」か「好みじゃないか」を直感的に感じることができる。
でも、現代アートはそういうことを感じる前に「何を言おうとしているか」から考えないといけないのが若干煩わしい。
(その「何を言いたいか」を聞いたとしても、「はあ……(よく分からんなあ)」で終わるような気がしないでもないのですが…)
でも、これは華やかでよかった。
単純に「野外設置にふさわしい作品だなあ」という感想。 -
「犬島ハウスプロジェクト」とは……
「30年前に犬島に建設された通称「ホワイトハウス」と呼ばれる、おかやま山陽高校所有の海の家をイヌ小屋に見立て、造形家・川埜龍三(かわのりゅうぞう)が奥行5m10cm×高さ3m×幅2m40cmの巨大な犬を造形し、恒久設置する個人プロジェクトであり、誰もが楽しめる完成度の高い作品を造り、未来への希望となることを目標にしている」。
(HPより)
完成したばかり。まだ地図にも載っていないので、イヌのいる場所を係員の方に尋ねると「犬島自然の家の少し先です。案内板が出てますので、それに沿って行って下さい。歩いて30分くらいです」とのこと。 -
いたいた、犬島のイヌ。
犬島だもん、犬がいないとね〜。
体表は約1,500人のボランティアの手で造られた(=たくさんの思いの詰まった)タイルで出来ています。
瀬戸内海を遠く見つめる眼は何とも愛らしく、正面から見ると、何気に耳の形は左右非対称。
2013年11月1日から11日まで(ワンワンワンからワンワンワンワンまで)は完成を記念してオープンドッグハウスを開催、内部を見学できます。 -
I邸で見かけた仲良し猫。
新鮮な魚を食べてのんびり過ごしているからか、毛並みがとても美しく、人懐こい猫たちでした。 -
ういーんと軽く伸び。
何とも言えない表情が可愛いかった。 -
帰りまで時間があったので、犬島チケットセンターカフェで「しそドリンク」(500円)。
地元の方が考案、酸っぱさがいい感じ。
犬島港発13時20分の定期船に乗船。
次の目的地は、倉敷・美観地区。 -
犬島は、全周約4キロ、住民約50人の小さな島。
信号がなかった。
車に会わなかった。
聞こえるのは、人の声と足音、海の音だけ。
「現代アートって意味分からん!」という私が「また行きたい」と思ったのは、忙しい日常から完全に切り離された空間だったから、かも。
とにかく心地よい場所でした。 -
岡山駅→倉敷駅はJRで片道230円、15分〜20分で到着。
観光案内所で地図をもらって「これを持って行くと、割引になりますので」というクーポン券をもらって出発。
駅から美観地区までは歩いて15分程。
美観地区入口交差点を左折すると、倉敷川と白壁が美しい、写真で見たことのある風景が広がります。
紅葉には少し早い感じ。あと1、2週間後には、倉敷川に真っ赤なもみじが映えることでしょう。 -
倉敷名物「むらすずめ」。
クレープのような薄皮に、餡が入っています。
これが気に入り過ぎて(笑)、出来立てを一気に3個も食べてしまった。
お店によって色々違います。
薄皮のふわふわ感、餡の柔らかさ、値段も105円だったり126円だったり。
お土産用なら、チョコや抹茶、ごまなど種類も豊富でした。
これからは「きびだんご」より断然「むらすずめ」!! -
入場が16時30分まで、ということだったので、とりあえず大原美術館へ。
クーポン券を利用して入場料1,100円。
大原孫三郎が設立した日本最初の私立近代西洋美術館。
1930年開館。
「もの凄いよ!!」と言われていたので、かなり期待して行ったのですが、「個人のコレクションにしては」という前置きがあれば、その評価は正しいと感じました。
ただ、白い壁が黒く汚れていたり、何となく照明が薄暗かったりする方が気になったかなあ。
せめてそういう部分には気を遣ってほしいけど…財政的に厳しいのでしょうか。 -
大原美術館の向かいにある有隣荘。
大原孫三郎が家族で住むために建てた大原家の旧別邸で一般公開はされていません。
特別展は春と秋の年2回。 -
倉敷川に沿って観光名所や土産店が密集しています。
脇道も、人がいるようなら入ってみる…そんな感じでウロウロするにはちょうどいい規模の街でした。
試食も多いから、お腹いっぱい(笑)。
川下りもあったりします。 -
倉敷アイビースクエア。
江戸幕府の代官所跡に1889年に建設された倉敷紡績の旧工場跡を改修した複合施設。 -
日暮れからはライトアップされた倉敷を見ることができます。
綺麗だけど、私の能力だと、写真がさらに難しくなる時間帯(苦笑)。 -
こちらは倉敷館(観光案内所)。
大分暗くなってきた。そろそろ帰ろうかな、ということで、帰りは商店街経由で倉敷駅へ。
犬島も倉敷もよかったなあ。
「芸術の秋」を満喫させて頂きました。
また、来よう。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
25