2013/05/12 - 2013/05/22
4位(同エリア9件中)
alexさん
バヌアツのタンナ島・エスプリットサント島・ペンテコスト島・エファテ島の4島を11日間で巡ってきました。すばらしい自然と素朴な原住民の文化をかいま見てきました。
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2013年5月13日(月)
エールフランスの子会社のバヌアツ航空でニューカレドニアからバヌアツへ。 -
5月14日(火)
ポートビラからタンナ島へ。ヤスール火山の全体像。 -
浅い川を4WDで渡ります。
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火山入口の料金所。
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火山登り口にある「世界で一番危険なポスト」。
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明るい時間の噴火は溶岩が飛び散っています。
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火口の様子。
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周りが暗くなると飛び散る溶岩が赤く見えて一段と迫力があります。スローシャッターで撮影。
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夜はロッジのそばの海岸で三ヶ月を撮影。北半球の形とは逆に見えます。
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北半球に住む者には憧れの星座「南十字星」。その左にある明るい星二つはケンタウルス座のα・β星。ISO6400で30秒の露出。
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5月15日(水)
午前に裸族の「ラーウィニョ村」の見学。今でも男性はペニスケースだけで、女性は腰みのだけで生活しているが村長さんはこの格好で携帯を持っていた。写真は共同の台所。夕刻には再びヤスール火山へ。 -
5月16日(木)
タンナ島からポートビラに戻りそのままハイダウェイ島へ。
シュノーケリングの始まりです。 -
水面下2mくらいにある水中ポスト。自宅に葉書を出してみたら1週間程で着いた。
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シュノーケリングで見つけた魚。
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5月17日(金)
エスプリットサント島へ。真水の湧き出ている綺麗なブルーホールを巡りました。写真はリリーブルーホール。 -
海底から真水が湧き出して海水が揺らめいて見える「シャンパンビーチ」ここでもシュノーケリングで珊瑚礁やお魚を見ました。
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5月18日(土)
ペンテコスト島へ。ランドダイブを見学しました。ヤム芋の収穫祭のため5月の土・日曜日に10人程が飛びます。後ろの丘の上では大勢の女性が並んで飛ぶ人を勇気づけるために歌って、踊っていました。バンジージャンプの原形になったものだそうです。
ハイスピート連写を合成してみました。 -
5月19日(日)
エファテ島の通称カスケードの滝へ。正式には「メレの滝」と言うそうです。途中 川の中を歩いたり、水の流れ落ちる階段を上ったりで危険はないのですが慣れない者にはちょっと不安な道でした。 -
カスケードの滝「メレの滝」。この後サミットフラワーガーデにも行きました。
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5月20日(月)
ニューカレドニア航空がストのため、ニューカレドニアのヌーメアへ行く事ができなくなり、世界遺産の島に行くことになりました。先ず、レレバ島へ。この島は凝灰岩でできていて離れて見るとコンクリートのように見えます。この洞窟はかつて占いに使われていたとかで動物の絵や写真のようなカレンダーだったといわれる丸い印の並ぶ絵がありました。その後バヌアツの争いを治めたというロイマタ酋長の眠る世界遺産の島ハットアイランドへ。 -
遠くから見るとまるで帽子が浮かんでいるような島。ハットアイランド。正式名称はエロトカ島。エファテ島に戻り、昼食後ニュージーランドで賞を取ったというタンナコーヒーの工場へ。手作業での製造のためほとんど海外に出ない貴重なコーヒーだそうです。
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5月21日(火)
今日も飛行機が飛ばずエファテ島一周をすることとなりました。先ずはカルチャーセンターで無形重要文化財に指定されている砂絵を見ました。一筆書きで描かれる絵にはそれぞれの意味があり、言語の違う島の人同士の通信手段でもあったそうです。 -
第2次世界大戦後アメリカ軍が海に投棄した戦車。アメリカ軍の兵士が飲んで捨てていったコーラの瓶を拾ってきて売っている店もありました。
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土地の人達の主食となるヤム芋。長さ約40cm太さ15cm位。
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立ち寄ったカババーで現地の人達の歓迎の踊り。貝殻を布の袋に入れて左右の端を引っ張って「カシャカシャ」と音を立ててリズムを取っていました。体には煤を塗っているらしく踊終わって握手をすると手が黒く汚れました。
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貴重な「やしがに」を2回も食べる機会がありました。沖縄では1匹1万円。グァム島では1匹25000円もしていました。
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