2013/10/11 - 2013/10/15
1422位(同エリア3727件中)
ヨッシーさん
シャングリラでのんびり♪結婚20周年記念旅行 PART2です。
PART1に引き続き、3日目から帰国までを書いていきます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
今日はタイズで朝食です。
アクアより広いですね。 -
卵料理のスペースです。
オーダーして自分好みに作ってもらいます。
朝早かったのですが、ファミリー客が多かったですね。
賑やかな印象です。 -
朝食の後は、ホテル内のお散歩です。
チャペルを発見しました。 -
ホテル内は緑がいっぱいです。
見にくいですが、トカゲがいます。
ちっちゃくて、かわいい♪ -
ビーチの方も散策。
朝一から、泳いでいる方もいます。 -
昨日延期になった、アイランドホッピングに出かけます。
ホテル内にあるスコッティーズに日本から”サン&ファンアドベンチャーネット 一人3600P”を予約しました。
他に比べると高いという方もいらっしゃいますが、移動の時間とか、他の方の旅行記でちらほら見られた現地ツアー会社と漁師が結託して、貝やらウニやらピアスやらを売りつけられて、いやな思いをするということもないでしょう・・・ということを考えて、こちらに決めました。ネット予約で5%割引ですし・・・
ビーチで少し遊んでから、向かうで待ってればいいよねっとスコッティーズに約束の15分くらい前に着きました。日本人のスコッティーズ夫人に、『ちょっと早く来ちゃいました』というと『だいぶ早いです。でも今日はお二人だけだから、もう出発してもいいですよ』とのこと。 -
ガイドのフィリピン人の女の子1人と船頭さん2人で出発です。
私たちだけなので、早く帰ってくるのも、ゆっくり帰ってくるのも自由とのこと。
シーフードバーベキューは、皆さんの旅行記の中でも賛否両論ですね・・・
迷ったのですが、シャングリラのピクニックランチ 675Pを手配してもらいました。 -
ナルスアン島まで浅瀬のため船で珊瑚礁を傷つけないように、遠回りして向かいます。1時間くらいかかったのかな・・・
-
海の保護区でスノーケリング開始です。
海に入って、すぐにトラブル発生。夫のスノーケルマスクが壊れていたらしく、大量に入ってきてしまったようです。
船頭さんの一人が、一緒に付いてきてくれたので交換してもらったみたい・・・よくよく考えると、さっきまで船頭さんが使用していたんだよね・・・まぁ、いいか・・・
魚がいっぱいでしたが、魚を求めて、あちこと泳ぎまわり思いのほか体力を消耗してしまい、船へと戻りました。 -
パンダノン島へ向かいます。
私は皆さんの旅行記を見て、白くてきれいな砂浜・・・と勝手に妄想を膨らませすぎたようで、パンダノン島はちょっとがっかりでした。船がいっぱいで桟橋には着けなかったのか、浅瀬に停めてゴミが浮きまくりの海の中を歩いて上陸しました。 -
休憩所でランチタイムです。私はナルスアン島でのスノーケルで疲れすぎてしまい、ほとんど食べれませんでした。もったないね・・・シャングリラのお弁当・・・
ウニとか貝とか地元の方が売りに来ましたが、お隣の休憩所のおじさま・おばさまグループが大人買いしてましたよ。地元の方もこういう方にたくさん来てほしいことでしょう・・・
ガイドさん曰く、ここは泳ぐって感じの所ではないので、写真撮ったりしてください。とのこと・・
ランチを済ませた夫と散策。貝がらを拾いました。これも旅行記ではお馴染みの貝がらですね・・・実物をGETです♪ -
写真も撮って、もういいやって感じでナルスアン島を後にします。
船で休憩していた船頭さんも、もう帰るんかい?って感じで出航の準備です。 -
2時過ぎにホテルに戻ってきました。夫からSMに行かない?との提案。買い物とかは勘弁してとか言ってたのにね・・急いでシャワーを浴びて、着替えて出発です。SMには免税店があるとのことで、一応パスポートも持参しました。商品はどれもドル表示です。チョコなどお菓子は高かったです。化粧品は成田で迷って買わなかったシャネルとかディオールがあるかと期待していたのですが、それらはなくてレブロンとかロレアル等しか売ってませんでしたね。SMの中の化粧品店には資生堂がありましたね。日本とはちょっと違うか感じでしたが・・
SMの1F奥に、ちょっと高級な雰囲気の民芸品などが置いてあるお店がありました。私は写真のちっちゃなバックをポーチとして使おうかなっと思い購入しました。作りがしっかりしているのに、日本円で1000円しないくらいです。貝細工の小物入れや写真立て、キーフォルダーやTシャツ、マンゴーチョコなどお菓子も売っていて、帰る間際に立ち寄ったので、シャトルバスの時間の関係で、ゆっくり見れなかったのが心残り・・・ -
SM発最終のシャトルバスで帰ってきました。SMでは時間がなく食事ができなかったので、ホテルで夕食です。昨日のランチで気に入ったのか、夫のリクエストで、Tea of springに行きました。
写真は2種のわんたん入りスープ。
おいしい♪ -
クリスピーローストチキンです。
おいしい♪ -
チンジャオロースです。
日本のと、ちょっと違いますね。
ピーマン以外にも野菜が多く入ってます。
まずまずのお味♪ -
パイナップル入り酢豚です。
夫が食べたがったのでオーダー。
私はおなかがいっぱいで、1口いただいただけ・・ -
ここのスタッフの方は、商売上手! ランチの飲茶でエビ蒸し餃子をオーダーし忘れていたら、「エビ蒸し餃子おいしいよ」って感じ。ディナーでは、写真のエビチリを勧められました。もちろんおいしかったです。
帰りには、ランチ時にはディナーにディナー時にはランチにまた来てねの言葉を忘れません。 -
実質最終日となる4日目の朝。いつもより更に早起き。
早朝の散歩に出かけます。
朝日が上がってきましたよ。
とっても、きれい。 -
東屋に向かう途中の道に、ハート模様がありました。
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こんな場所も素敵ですね。チェアーに何やら置いてあります。もう席取りかな?
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ホテル内にある、ラプラプさんの像です。
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ゴルフ場もありました。
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Chiスパの出張スペースかな?
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そして、本日の朝食は再びアクアでのんびりと・・・
朝早いせいもあるんだろうけど、人もあまりいなくて、とっても静かに食事できます。 -
アクアの入り口にある植物。
鉢まで、いちいちマリン調で素敵。 -
今日は、スコッティーズでまたまた日本で予約していたヘルメットダイビングを体験します。1人2000Pでした。
これは夫のリクエストですが、夫はカプセルのようなものをかぶるとイメージしてたようなのですが、昔の宇宙飛行士みたいなヘルメットをかぶって潜ります。 -
ガイドさんが、撮ってくれた青ヒトデ。さすがに上手に撮れてます。
海の中は波で揺れてしまうので、あまり写真がうまく撮れないんだよね・・・
ヘルメットダイビングは、船着き場から数メートルの海底に魚が来るように人工で作られたエリアに柵があって、それにつかまって歩くんだけど、いかにも人工って感じでおもしろくなかった。もうちょっと沖の方に行くのかと思っていたので・・・ -
ヘルメットダイビングを終えて、今日はビーチでのんびり過ごします。
ビーチでガバナをセットしてくれる係の方が、今日は少ないのかな?てんてこ舞いの忙しさのようです。直射日光直撃の中で困っていると、ようやく来てくれました。 -
魚がいっぱいいます。
アイランドホッピングでは体力的に厳しかったですが、ここでは自分のペースで休みながら、スノーケリングが楽しめるので、よっぽどのマニアでなければシャングリラのビーチで十分だと思いました。
岩場もあるので、アクアシューズがあった方がいいと思います。
オーシャンクラブの特典で、スノーケルセットは無料で借りれました。 -
ニモも発見。こっちを見てますね♪
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夫はビール、私はマンゴーシェイクをいただきました。
ヘルメットダイビングから帰ってきてすぐに、バナナシェイクも飲みました。激うまです♪ -
忙しそうなお姉さんを、なんとか捕まえて、ハンバーガーを注文しました。
噂通りのビックサイズ。ポテトもサクサクしてて、おいしい。 -
お昼も食べて、のんびりビーチを眺めます。
幸せなひととき・・・ -
花もきれいだ・・・
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ビーチを後にして、せっかくなんでプールにもさらっと入ります。
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部屋のベランダの下に見えるヤシの木。
根元周りがヒトデみたいで、おもしろいですね。 -
Chiスパのヒロットマッサージがツアーに付いていたので、旅行会社の方に予約していただきました。
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男女別のジャグジーのスペースです。
ヒロットマッサージは素敵な音楽が流れるなか、全身マッサージを受けました。乗り気でなかった夫も、リラックスできたようです。1時間ほどのマッサージでしたが、十分満足でした。 -
日が暮れていきます・・・
もう、今日でお別れだなぁ・・・ -
ロケーションの良さを楽しみにしていたコウリーコーブで夕食をいただきます。ちょっとお高めなレストランです。最終日ですし、結婚20周年旅行ですしね・・・
オーシャンクラブのラウンジで、初日に予約してもらうようにお願いしていたのですが、レストランに行ったら予約されていませんでした。
アウトサイドの席は予約で埋まっていて、インサイドの席に通されました。
日本人の団体客(たぶん会社の慰安旅行・・・10人くらい)が盛り上がる席に仕方なく着席・・・後から、やはりこのエリアに通された方は拒否して帰っていったので、今思うと、無理してここで食べなくても良かったなと・・・ -
しかしながら気を取り直し...
ここでも日本語メニューがありました。ホテルのHPからメニューや皆さんの旅行記から目星をつけてきたメニューを注文しました。
これはマグロのカルパッチョです。 -
イカとムール貝のフライですね。
写真を忘れましたが、シーフードチャウダーが、とてもおいしかったです。 -
エビのXO醤炒めです。
大きなエビが、いっぱいです。 -
リブステーキです。
混んでもいなかったと思うのですが、イカフライを食べ終わって、次にこのスーテーキとエビのXO醤炒めが運ばれてくるまでの時間が、ものすごく長い・・・
時間がかかりすぎて、おなかがいっぱいになってしまった・・・ -
夜のうちにオーシャンクラブでチェックアウトをしました。
空港まではシャトルバスを利用するのか、モーニングコールのこと、スーツケースを部屋までピックアップしてくれる時間のこと、朝食のお弁当のことなど、英語でバァーとまくし立てられて、やっとの思いでチェックアウトの手続きをしました。
スコティーズの代金・レストランやビーチでの食事代・ショッピングセンター2往復・ホテルのショップで買ったお土産代等で、総額36,245.3Pでした。日本円でその場で支払うと91,000円ほどでしたが、カード支払いだと86,000円くらい。カードの方がレートがいいんですね。 -
4時にモーニングコールをお願いしてましたが、3時には目が覚めてしまいました。最後まで早起きです・・・
4:40にスーツケースを部屋に取りに来てくれました。
現地ガイドのクリスさんとは5:15にロビーで待ち合わせですが、早めに部屋を出ます。
最後の灰皿アート・・・今日は巻貝ですね。
あっという間だったな・・・楽しかった・・・
心配だった夫との口げんかも、1度もなかったし・・・
クリスさんも、時間より早く来ていてくれて、空港に向かいました。
まだ5時ですが、街中は仕事場に向かう人がいっぱいです。 -
チェックインも早めにできて、シャングリラでもらったお弁当を食べます。パンやフルーツ、マンゴージュースにヨーグルト・・・中には持ち込めないので、食べきれなかったものは捨てるしかない・・・
定刻通りに、帰りの飛行機も飛び立ちました。この数十分後に、ボホール島を震源とした地震がセブ島を襲いました。地元に帰ってきてから知って、驚きました・・・
今回の旅行では片言程度の英語力しかない自分が情けなかった・・・
フィリピンは、どちらかと言えば貧しい国かもしれないけど、皆さん英語が堪能です。
英語ができなければ、お金になる仕事につけないのかもしれませんね・・・
どちらかと言えば裕福な日本人は、英語がしゃべれない方が多いですね・・・
色々考えさせられた旅行でもありました・・・
また子供を連れて行きたいな。彼も感じるものが多いと思う・・・
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