2013/08/03 - 2013/08/03
538位(同エリア641件中)
ふろすとさん
埼玉に所用があったのですが、前々から見たかった稲荷山古墳があり、「のぼうの城」の舞台にもなっている行田市へ足を伸ばしてみることにしました。バスが全然なかったので、タクシーで石田堤を見学し、稲荷山古墳出土の鉄剣が展示されているさきたま史跡の博物館も見学しました。古代の鉄剣や出土品に大感激。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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マクドナルド神楽坂店で朝食。ソーセージエッグマフィンがおいしいです。
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JR行田駅に到着です。「埼玉県名発祥の地・行田」という看板がありました。
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のどかな光景が広がります。
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タクシーで、石田堤史跡公園へ行きました。
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高架下を利用して、忍城(おしじょう)水攻めのための工事で使われた土嚢などが再現されていました。
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高架下を利用して、忍城水攻めについての解説板が並び、ナレーションによる解説もありました。
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これが石田堤史跡公園の全体図です。
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高架下はこんな感じでした。
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続いてさきたま史跡の博物館へ。
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博物館入り口です。
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イチオシ
獲加多支鹵(ワカタケル)大王の名が刻まれた、稲荷山古墳出土鉄剣。これが見たかったのでとても嬉しかったです。象嵌の文字を一生懸命読みました。
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古墳関係の展示品もたくさんありました。これは円筒埴輪でしょうか。
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家や人物を象った埴輪もありました。
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この時代は、騎馬の技術も伝わってきたようです。
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この茶色い長いのが、出土した太刀です。
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これは帯金具です。
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鞍の金具など
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イチオシ
埴輪はとても可愛くて、見ていて癒されました。
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博物館の外にあった「埼玉県名発祥の地」石碑。行田市大字埼玉(さきたま)は、『風土記』に武蔵国埼玉郡(さきたまごおり)と記載され、ここから「埼玉県」の名が生まれたとか。
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博物館を出たすぐ側に、前方後円墳がありました。
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瓦塚古墳です。
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古墳の外堀の跡です。
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これは、中堤の跡です。
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古墳の後円部分です。
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近くにあった「はにわの館」。埴輪造り体験が出来るそうです。今回は時間がないのでパス。この先にもまだまだ古墳があるのです。
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道路を越えるとまた古墳。やや荒れているようですが、これもれっきとした古墳のようです。
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埼玉(さきたま)古墳群の中で最も小さな、愛宕山古墳でした。
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蓮が美しく咲いていました。
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イチオシ
行田市は古代蓮で有名ですが、これは普通の蓮のようでした。
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「史跡埼玉村古墳群」の石碑。古代にはここに有力者が住んでいたのでしょうか。
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