2013/03/21 - 2013/03/21
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oterasanさん
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2013年10月29日(火)更新
先日定年まで勤めた職場の仲間の懇親会がありました。
昭和24年生まれのグループで「モーモー会」と称します。
総数16名ですが今回の出席は女性4名、男性4名の計8名。
定年後3年半経過していて男性は殆ど職に就いていますが女性は両親や孫の世話で大変そう。
飲んで、食べて、昔話に花を咲かせ、いい時間を過ごせました。
第6日目・2013年21日(木)
青森滞在二日目、今日は市内散策。
ねぶた館へ行ってみようと思います。
「日程」
2013年3月
第 1日目 16日(土) 自宅→愛知県・みよし市
第 2日目 17日(日) みよし市→栃木県・小山市
第 3日目 18日(月) 小山市→岩手県・盛岡市
第 4日目 19日(火) 盛岡市
第 5日目 20日(水) 盛岡市→青森県青森市
第 6日目 〇 21日(木) 青森市
「宿泊先」
セレクトイン青森
「本日の支払額」
〇 宿泊代 3,680 円
〇 食事代 1,800 円
〇 交通費 0 円
〇 その他 600 円
合 計 6,060 円
「今日の歩数」
9,456 歩
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝起きてカーテンを空けると アーー、外は雪、風吹。
私の住んでいる所では考えてれない天気、寒そう。 -
外に出る気がしなくなりました。
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このホテルの朝食はカレーライス。
食堂に入ると食欲を誘うカレーの匂いが漂っています。 -
朝から目一杯の食事で元気はいっぱい。
風吹もおさまったので街中散策へ。
しかしスニーカーでこの道を歩くのは大変。
ここは北国です。 -
青森駅構内にある観光協会で観光パンフレットをいただきました。
現在の積雪量は53cm。 -
青森ベイブリッジが見えます。
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「ねぶたの家 ワ・セッラ館」へ。
ねぶたとは東日本とりわけ青森県内で行われる夏まつりで「青森ねぶた」と「弘前ねぷた」が有名です。 -
入館料600円。
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30年位前東京で2カ月間研修してその後宮城県の古川市で1カ月間実習の際、実習グループの中に青森県七戸町の人がいて「ねぶた」の初日を一緒に見学に行きました。
感動して鳥肌が立ちました。
そして25年位前仕事関係の仲間と3人で再度ねぶたの初日を見学しました。
あの「ラッセイラ ラッセイラ」の掛け声のはねとの渦が、大型ねぶたの熱気が。
2度見学して素晴らしさを知っているのでねぶたの家 ワ・セッラ館は楽しみです。 -
まず「金魚ねぶた」から。
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豪華さはありません、素朴ですが心温まるものがあります。
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ありました。
広い、暗い会場に火の灯った大型のねぶたが10台位。
今年の催しでいずれも賞を取った作品です。
ねぶたは征夷大将軍になった坂上田村麻呂が陸奥の国蝦夷征伐の戦場において敵を油断させるために大燈籠、笛、太鼓を囃したてたことに由来するそうです。 -
「琢鹿の戦い」のイメージ図。
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そしてこちらが作品。
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「南光坊 天海」のイメージ図。
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そしてこちらが作品。
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「為朝の武城 痘鬼髪を退く」のイメージ図。
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そしてこちらが作品。
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作家「高橋克彦」の作品に「炎立つ」と「火炎 北の耀星アテルイ」があります。
「炎立つ」は前九年の役、後三年の役を中心に奥州藤原氏の滅亡まで作品で3部構成。
NHKの大河ドラマにもなりました。
大好きな作品で2度読みました。
「火炎 北の耀星アテルイ」は平安時代初期の東北地方を舞台にした坂上田村麻呂とアテルイの戦いを中心とした作品。
こちらも2度よみました。
ねぶたの作品の舞台がこの2作品と重なります。
「東北の雄 阿弖流為」のイメージ図。 -
そしてこちらが作品。
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「欧州平泉の栄華 阿弖流為と清衡」のイメージ図。
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そしてこちらが作品。
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「はねと」が被る帽子、鈴が幾つも付いていてはねとが跳ねると鈴が取れて飛びます。
それを拾うと良い事があるとか。 -
戦いのシーンばかりと思っていましたがやさいい感じのねぶた。
こんなのもあるんですね。 -
作成過程の作品もあります。
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入館者が少なかったのかな、案内係りのおばさんが1時間位付いて説明して回ってくれました。
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かなりの時間入館していましたが後ろ髪を引かれる思いで「ねぶたの家 ワ・セッラ館」退館。
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「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」が見えます。
青函トンネル開通以前の連絡船。 -
ピラミッドの様な形をした「青森県観光物産館アスパム」。
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以前来た時よりお客さんは少なく活気がなくなっています。
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珍しく買いたいお土産が多くありますが旅はまだまだ、見て回るだけ。
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上の階に上がると青森湾が見える所が、イスがありボーと眺める事ができます。
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すごい、風が地面から舞い上がります。
これが地吹雪かぁーー。 -
ラッキー、催事会場で「津軽三味線」が聞けます。
14時から。 -
迫力ある演奏、凄い。
しかし始まった時はお客さんは4人、終わる時で7人とちょっと寂しかった。 -
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宿の近くの市場を散策。
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ちょっと遅い昼食か、ちょっと早い夕食。
500円。
ビール・おにぎり・カップヌードル・おつまみ(1,300円)買って宿で一杯。
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