2013/10/24 - 2013/10/27
754位(同エリア985件中)
reiさん
仕事で行った高松で残された時間で小豆島の行った。折から2013瀬戸内国際芸術祭秋季の時期であった。来てる人によれば、いつもはこんなに人もいないとの話。何時もは、村営バスが長閑に走っているのだが、芸術祭の御蔭で路線バスは、満員、または乗り残しが出現し、臨時バスの標識のバスが、村の路を駆け巡っている。乗った場所を示す番号札も紙切れで、自己申告で料金を入れている。時間が多い人は、1日券を購入しており、後ろから出た人は、運転席に向かってかざしてOKをもらう。写真不可の箇所も多いが、何とか伝わればいいかと思い投稿した。
直島の成功事例を他の島でもとのことで企画されたが、とても成功したように見える。
約5時間名残惜しかったが飛行機の関係で、島を後にした。豊かさとはなにかといったことを考えさせられる旅であった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 JALグループ 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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高速船の発着は土庄港。時間に余裕があればフェリーの方が半額で安価に住む。高速船は早いが、瀬戸内海の風情を感じるには物足りない。
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土庄港の鉾にある平和の像。二十四の瞳の像である。ここからバスが出る。行き先がかぶっていたりバスの案内上で確認した方が時間が短縮出来る。特に芸術祭の場合は、複雑なのでちゃんと聞いた方が良い。連絡船ターミナルの中にある。
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アート作品の一つ。 「太陽の贈り物」 崔正化 。穏やかな瀬戸内の海が望める。
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港に立つシンボル。直島行きのフェリーが出港している。
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うみのうつわ 長澤伸穂 のパビリオン。内部は写せないので外形だけ写した。早い時間に行くことを勧める。一人ずつボートに乗るので時間がかかる。幻想的雰囲気。街の人が入場案内をしている。港からバスで肥土山下車
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わらアート の看板に沿って畦道を歩く。15分もすれば藁アートが見える。長閑な田園風景が続く。
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わらアート 武蔵野美術大学わらアートチーム。田園の中に立っている。勇壮で素晴らしい。サイの藁アート
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わらアート 武蔵野美術大学わらアートチーム。正面。
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ゴリラのわらアート( 武蔵野美術大学わらアートチーム)。長閑な風景が癒される。
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高台からの風景。藁アートの面白さ。
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丹念に作られた顔。藁アートと思えない。
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周囲は田園風景。良き日本の風景が見られる。
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中山村の芝居小屋。藁ぶきの屋根が美しい。
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小豆島の光 ワン・ウェンチー(王文志)の作品。竹を編み混んだオブジェ。夜はライティングされるとか?
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内部に入る入り口部分。歩くと竹の擦れる音がする。
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長い通路を歩く。
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ドームの天井。穴から太陽の光が入り、竹の編みこみを照らす。月と太陽をイメージする。
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思い思いに過ごしている。寝転がって写真を撮っている人等ひと時の休息。
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ドームの詳細。竹ではないようだ。
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ドーム下の広間の風景
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柑橘類の香りがした。道路に向かう道。
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道路から見た小豆島の光。段々畑が美しい。
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春日神社前のおにぎりやさん。ここからオリーブ園に向かう。バスは、混んでいたし臨時バスが3台も出た。関西関東方面のお客さんが殆ど。
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オリーブ園に着く。瀬戸内の海は穏やかである。
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丘に建つギリシャ風風車。観光ガイドブックでお馴染だが、素直に感動する。
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昨日までの台風の影響はうその様。
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オリーブが幾つも生っていた。
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オリーブ公園の日時計と瀬戸内の海
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小豆島のオリーブの原木。
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オリーブ公園のモニュメント。
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オリーブ公園の道の駅。
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土庄(とのしょう)港から高松に帰った。夕方16時45分の飛行機で東京に戻るためほぼ7時間の小豆島の旅であったが、充分楽しめた。廻りきれなかったのは残念である。せめて2日ないと難しいと思った。
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