2013/10/27 - 2013/10/28
212位(同エリア295件中)
もんきちさん
北海道の観光地として白老、虎杖浜を挙げる人は多くないと思う。登別温泉が好きで何度か行ったが、道央自動車道で通過してしまっていた。白老と言えば牛肉、虎杖浜と言えばたらこ。新千歳空港から登別まで一般道で行った時に仕入れた知識くらいしかなかった。
今回、虎杖浜にある「海の別邸ふるかわ」に友人の退職祝いで行った。それで初めて白老、虎杖浜を目的に巡ってみた。派手さはないかもしれないが、確かに美味しいもの、心癒されるものがたくさんあった。思い出に残る一泊二日になった。
10:05新千歳空港到着。レンタカーで白老に向かう。
昼食に選んだのが、天野ファミリーファーム。国道36号から白老インターの方に車を走らせると牧場が見えてきて、その少し先にログハウス風の店がある。車を出ると肉が焼ける良い匂いがする。
店に入ると焼けた炭が入ったコンロがたくさん置いてある。炭火焼の焼肉だ。1600円のカルビランチを食べるつもりだったが、他の客が頼んでいるのを見ると、サシの入った綺麗な肉が盛られている。聞いてみると特選焼肉セット5000円。2人で食べれば決して高くない。特上ロース、ヒレステーキ、サイコロステーキ、特上カルビの盛り合わせで、テレビに出るようなサシの入った上質な牛肉だった。迷わず注文した。
さっと炭で炙って食べると、噛まなくても肉が崩れるようにして切れていく。甘い脂がジュワッと口に広がる。最高級の肉がこの値段で食べられるとは、さすが地元のお店だと思った。絶対また行きたいと思える店だった。
その後ポロト湖畔にあるポロト温泉へ。肌がヌルヌルする濃い琥珀色のモール温泉。外の景色がお風呂から見られれば最高だが、窓も曇りガラス。更衣室の窓から見える景色は素晴らしい。
紅葉の季節だったこともあり、ポロト湖の景色はのどかで、心癒された。地元の人に「今が一番いい時期なので、この奥のキャンプ場に行ってみたら」と勧められて行ってみる。狭い道を進んでいると何台もキャンプ場からの帰りの車とすれ違った。有名な紅葉スポットなのだろう。駐車場を降りてすぐのところにとても綺麗な沢が流れており、そこから生えた木立が紅葉していて、自然の美しさを感じた。こんな美しい自然の中でのキャンプは気持ちいいだろうなと思った。
海の別邸ふるかわにチェックイン。海に面した高台にあり、どこにいても太平洋の広い海原が見える。ロビーを出たとこに海に面したウッドデッキがあり、遮るものが何もなく雄大な太平洋を体いっぱいに感じることができる。ここで足湯やハンモック、壁に囲まれた大きなソファ、チェア、幸せの鐘があり思い思いにゆったり過ごせる。昼間は太陽が輝く青い海、夜は漁火に照らされる海と満天の星空、早朝は水平線からのご来光と、24時間癒しの時を過ごせる。食事も白老牛や虎杖浜のたらこなど地の食材を使ったかなりレベルの高い美味しい食事だった。
ロビーでは、チェックイン後、夕食後、翌日朝にアルコール、ソフトドリンク、ライトミール、フルーツのフリーサービスがある。館内のいたるところに、?多楽湖の水、野草茶、コーヒー、お茶、デンキブランがあるので、飲みたくなったらいつでと飲めるのが嬉しいところ。温泉は虎杖浜温泉を引いており、肌がヌルヌルする塩化物ナトリウム泉がかけ流しにされている。露天風呂は肩まで浸かると海と一体になったように作られている。
あさ6時にウッドデッキでご来光を拝み、それから車で20分の登別温泉へ。紅葉がとても綺麗だった。地獄谷を見て、乳白色の硫黄泉に入浴して、ホテルに戻り朝食。
ところで、この宿には看板犬モコがいて、おもてなしをしてくれる。真っ白でかなり大型のグレートピレネー犬だが、穏やかで頭を撫でても気持ち良さそうにしている。フロント前で尻尾を振っていたり、床に伏せて寝ていたり、たまに吠えてフロントのお姉さんにたしなめられたり。チェックアウトして宿を出発する時は、ワン!と吠えてついてきてくれた。いろんな意味でも、絶対また来たいと思う宿だった。
11時に出発して、虎杖浜と白老の間くらいにある「かに太郎」で500円のかに飯を食べる。六角形のような建物で、真ん中に厨房があり、まるでキッチンスタジアム。窓際に小上がりのテーブルが4卓くらいあり、窓には太平洋が見える。カウンターもあるが、とにかく物が多く物に占拠されている感じ。椎茸の原木もあり、料理に使われているんだろうな。ご夫婦でやってらっしゃるのか、黙々と奥様は厨房で仕事をされ、優しそうなご主人が接客をしてくれた。メニューにかに定食1200円もあるので気になったが、「かに飯ですか?」と言われ、聞いてはいけない気がしてそのままかに飯を注文。多めの漬物と椎茸の味噌汁、そしてお重に入ったかに飯が出てきた。かにの身と錦糸卵、椎茸がのっている。かにの味が強く、かにの量も割とあったので、確かに「かに飯」だった。これでワンコイン500円は安過ぎではないかと思う位満足の味。人気があるのか、平日の昼だったが、お客は途切れず来ていた。
この後、支笏湖を経由してアウトレットモールreraに寄り、レンタカーを返却、新千歳空港へ。
サクララウンジでアルコールをいただき、16時出発。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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天野ファミリーファームの周辺。
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周辺環境も素晴らしい。
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おすすめメニュー
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炭火焼きの焼き肉。ガスや電気は使わない。
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個体番号が表示してある。
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特選焼き肉セット
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脂が滴り落ちる。
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ポロト温泉。
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ポロト温泉の入り口
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ポロト湖
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とてものどかなポロト湖
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ポロト湖の奥のキャンプ場。
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沢の水が綺麗だった。
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紅葉の名所でもあるらしい。
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大自然の中のキャンプ場
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再びポロト湖
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到着後出される抹茶と温泉まんじゅう
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ロビー。いろんなサービスが行われる。
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和風ツインの部屋
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テレビはなくBOSEのオーディオがある。
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太平洋を望むウッドデッキ
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遮るものがない景色
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ウッドデッキにあるハンモック
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いつまででも語り合えそうな特大クッション
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足湯
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ウッドデッキからの眺め
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看板犬モコ
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露天風呂
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露天には2つ浴槽がある。
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露天に肩まで浸かるとこんな感じ。
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内湯
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ウッドデッキに出る際に着るジャケット。
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夜のウッドデッキ。火が灯される。
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夕食。
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お造り 日高産のつぶ貝が絶品
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白老牛のポトフ
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ホタテのマイタケ味噌の深山焼き
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白菜の豆乳寄席 白老牛ローストビーフ
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白老牛ステーキ
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ユリ根饅頭と鱈
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ふたたびモコ。たまに吠える。
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漁火がたくさん見えた。
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夜のウッドデッキ
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深夜のロビー。落ち着く・・・
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日の出6:01 ご来光
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大勢ウッドデッキから見ていた。
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建物
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早起きして登別温泉へ。
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登別温泉 泉源公園
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地獄谷
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昼間の方が光が木々に当たって綺麗だと思う。
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アヨロ海岸
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狭い海岸
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建物やロビーには木船が置かれている。アイヌ文化を感じる。
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朝のフリーサービス。ヨーグルト、ジャム、フルーツ(メロンが美味しかった)、登別牛乳(濃厚で絶品!)
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朝食。魚は前日にホッケか宗八かれいを選ぶ。肉厚な宗八かれい。
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朝から寝ているモコ
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10月終わりだったが、デッキのソファの上はとても暖かかった。
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ウッドデッキの幸せの鐘
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足湯に浸かりながら、ロビーサービスのコーヒーを飲んだ。
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4階の部屋からの眺望
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「かに太郎」のユニークな外観
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メニュー表はあるが、かに飯以外もあるのかな・・・
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カニ飯500円。カニも割とたっぷり入っている。
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店内の様子。雑多な感じ。オーシャンビューではある。
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椎茸の菌床がある。この椎茸を料理に使っているのかな。
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入口。戸を開けたら閉まらなくなった。ご主人「開けたままでいいよ」
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カニ専門店らしくカニの姿がディスプレー?
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支笏湖によって新千歳空港へ
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この辺一帯は紅葉が綺麗だった。
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