宮本武蔵の出生の地を訪ねて

2013/10/27 - 2013/10/27

疲れた体を癒すのに　温泉にでも行ってみようと車で出かけたのです。
特に行くあてはなかったのですが、行き当たりばったりの旅も良いものかと。

中国自動車道を西に走っていると、鳥取道が出来ていて通行料金が無料なのに気が付きそちらを走って見ることに。

宮本武蔵辺りで多くの幟を見て途中下車することに　ちょうどお祭りをやっていたのでそちらを見学することにしました。

この地では宮本武蔵出生の地として　駅名も宮本武蔵として　それにちなむお祭りもしていました。

エリア 美作・湯郷温泉(岡山)

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

いつものごとく思いついたら車に乗って中国道を西に

鳥取道が無料だとk時いてそちらを走ることに

大原と言うICで　私をひきつけるような易者が見えたのでそこで途中下車することに　ところが　ICから一般道までが長くって　適当に走っているとこんなドームが見えてきました。

広い駐車場があり　ガードマンまで出て車が多く停まっていました。

そこで停めて立ち寄ることに

なんとココは　武蔵武道館と言う名前なんですね
と言うことは　部場角全国大会でもあるんでしょうか？

違いました

武蔵祭りと言うのをやっているんですね

どこだどこだ？

まずは入り口で　いろんな案山子のお迎えです

こちらにも

会場はそこですね

ゆるきゃらが色々と

舞台では発表会ですか

！？

宮本武蔵に扮して　写真のサービスする人も

消防車も出てました

これはシャトルバス
ボンネットバスがあるんですね

この近くの観光案内も

宮本武蔵駅前の待合所？

その前にはこんな像が

駅舎は階段の上　だから高速から見えたんですね

この標識を頼りに　生家に向かいましょう

途中の家には　こんなものを作っているところもありました

出生地まで行って見ると
祭りのことで駐車場が無い

この神社に向かう鳥居　この横が出生地です

説明はこちらに任せて

エッ！？　これなの？？
生家じゃないよね　出生地なんだよね

武蔵が少年期を過ごしたところ
。昭和17年(1942)に焼失し、現在の建物は瓦葺。
隣接するかやぶき屋根の平尾家は武蔵の姉おぎんの次男が住み、
武蔵家を相続したという。ともに見学は外観のみ。

小川にそって遊歩道がありました

そこを歩いていくと

宮本武蔵資料館の門です

宮本武蔵の像

子供のころの武蔵

この絵は見たことがありますね。
記念切手にも有ったような…

昔このドラマもありましたね

おくにはレストランも

おみやげ物

資料館の見学は400円です

この建物の裏から入って正面から出たようです

この温泉の近くまで行って

温泉には入りませんが　この建物も見てみましょう

クアガーデン武蔵の里です

こちらは隣接された喫茶店

内部の地図

料金表　大人600円(プールセットは1000円)、子ども300円(プールセットは500円)

平日15〜21時、土・日曜、祝日11〜21時、プールは夏期のみ11〜19時
木曜日定休

内部は明るくこんな感じでした

産直のお店　武蔵の里楽市楽座です

武蔵の酒

お土産も

この地でとれた野菜も安い

そうめん南京2個と　かぼちゃと　ほうれん草を購入　400円でした

さてちょっと山手に移動しましょう
道沿いにこんなお店も

二刀使いの壁塗り？？

途中神社の横を抜けて上がっていくと

壱貫清水はこちらと

鎌坂峠へと続く旧因幡街道の山道にある湧き水が、一貫（壱貫）清水。冷たく清らかな水のおいしさは、銭一貫ほどもの価値があるというのが、その名の由来である。

宮本武蔵が諸国武者修行の旅へ旅立とうとするとき、幼なじみである森岩彦兵衛との別れを惜しみながらこの水を飲んだ、という逸話も残っている。

壱貫清水　冷たくて美味しい水でした