2013/08/12 - 2013/08/12
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ノムチョアさん
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ブレーメンには観光の他に もう一つ、ショッピングに楽しいエリアがあります。
シュノーア地区とベットヒャー通りを歩きます。
※参考サイト
ドイツ国鉄 <http://www.bahn.com/i/view/USA/en/index.shtml>
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<行程>
■8/12(月) ハノーファから 首都ベルリンへ
・メルヘン街道の終着点、ブレーメン観光
・ハノーファ市庁舎
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全行程は、下記サイト参照
<http://4travel.jp/traveler/127540/album/10821747/>
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ブレーメン観光の中心地から、少し離れた シュノーア地区にやってきました。
穴場スポットで、お買いものはいかが? by ノムチョアさんシュノーア地区 散歩・街歩き
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この界隈の家並みが とてもかわいらしいと聞いていましたが
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ホントです。
フクロウを モチーフにした看板のお店 -
国旗を掲げたお店
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狭い路地ですが
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いろいろなお店が軒を連ねています。
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しかも 花々も うまくアレンジして
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井戸のある壁には、職人が手掛けたアートな作品を飾ったり
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職人たちのアイディアや個性を 活かした町づくりをしています。
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ただの通り抜け道ですが、このような門構えになっていたり
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窓からポーズをとる女性?!
何のお店かわからなくても 思わず店の中に引き込まれます。
(店先には、個性的な絵のポストカードが置かれていました) -
ハンドメイドの、ここでしか買えないような商品を販売しているので、見ているだけでも 楽しい♪
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例えば...?
大きな目のフクロウ。
玄関先に置いておけば、疲れて家に帰ってきても 癒されそうです。 -
このお店は、とてもユニーク。
入口には 愉快なキャラクターたちが出迎えてくれています。 -
店先にも...
手に取って 確かめられずには、いられない。 -
庭に飾るのかなあ。
いろいろなグッズが販売されています。
どれも これも 欲しいものばかり。 (*^_^*) -
このレストランのガーデン・テラスには突如、紳士が登場?!
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イチオシ
こちらは...?
ブレーメンの音楽隊 のパロディ? かしら。
市庁舎前の像と違って、カラフルで、動物たちのコミカルな動きを表現しています。 -
シュノーア地区は、静かな住宅エリアですが、とても楽しかった!
この後は、また賑やかなマルクト広場に戻ります。 -
マルクト広場から細い路地を抜けると、ベットヒャー通りの入口です。
ベッチャー通り 散歩・街歩き
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レンガ造りの重厚な建物が続く、ショッピングエリアです。
わずか100m足らずの小路ですが、映画館・劇場・美術館・カジノ・ブティックやカフェ・レストランなど、たくさんのお店が集まっています。
レンガの壁が通りに覆いかぶさるような重圧感を感じますが、突然、明るくなったなあ、と思うと... -
左側に 少し奥まった建物があり
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前に建てられた看板が気になったので、中に入ってみました。
ブレーメンの手作り飴、お土産にいかが? by ノムチョアさんブレーマー ボンボン マヌファクトゥア 専門店
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中庭があり、その周りをいくつかのお店が入っている複合施設のようですが、このお店、窓越しに見てみると、何かしている...?!
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そう、ここはガイドブックにも掲載されている 手作りキャンディーのお店、Bremer Bonbon Manufaktur
ちょうど、デモンストレーションが始まるところだったので、見学しました。
まずは、キャンディーの白い生地を取り出し、伸ばしていきます。 -
次に、細く伸ばした黒い生地と合わせました。
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さらに生地を持ち上げて、伸ばし
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端をキャンディーの大きさになるまで、伸ばしていきます。
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ちょうど良い厚さになれば、ハサミで切っていき
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すぐさま、トレーの中へ。
このトレーにのせるや否や、見学者の手が伸び、あっと言う間に亡くなります。 (^o^)
私も試食しました。
甘さ抑えめだけど、失礼ながら 味 (例えば、チョコやミルク等) がしない。
試作品だからかも? しれないけど。 -
そして、その店内には もちろん いろいろな形や色のキャンディーが販売されています。
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かわいらしいパッケージに、デコレーション。
これは、乙女心をくすぐるお土産です。 -
イチオシ
代表的なお土産のキャンディーです。
値段もお手頃でした。
(120gで 5.2ユーロ、400gで 12.5ユーロ)
ただ持ってみると、瓶入りなので、重い!
いいお土産なのですが、ここは難点です。 -
さて、Bremer Bonbon Manufaktur を出て、さらに通りを奥に進むと、ベットヒャー通りの一番の目玉である一角にきました。
ロゼリウスの家です。ロゼリウスの家とパウラ モーダーゾーン ベッカー美術館 現代・近代建築
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ベットヒャー通りを造ったといわれる、コーヒー職人のロゼリウス。
今日は月曜日で、残念ながら休館です。 -
ロゼリウスの家 (左) とつながっているのが、グロッケンシュピール (右) という建物です。
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上部の方だけを見ると、このようになっています。
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三角屋根の橋渡しをするかのように 取りつけられているのは、鐘。
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この鐘は 12〜18時の間、毎正時になると、音楽を奏でるそうですが、ちょうど その時間ではなかったので、残念ながら聞けずじまい。
どんな音色で奏でるのでしょうね。 (想像中...) -
さて、ロゼリウスの家を背に、まだまだ奥へと進んで行きます。
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ロゼリウスの家は、ちょうど箱庭のようになっていて、そこを抜けると 再び通りに続きます。
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壁に、イボイボ。
もしかして、ここで ロック クライミングができるとか。
(^^ゞ -
ショッピングとしても 観光エリアとしても 面白い一角の通りでした。
さて この後は、ハノーファに戻ります。
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