2013/10/08 - 2013/10/12
680位(同エリア1790件中)
よんすんさん
女2人で初バンコク!
(…というわりに、女子っぽい事はしてません)
◆移動日
【関空】
↓ JL727便
【スワンナプーム国際空港】
↓ ARL(空港~パヤタイ駅)/
↓ BTS(パヤタイ駅~ナナ駅)
【ソフィテルバンコクスクンビットホテル】
◆2日目(http://4travel.jp/travelogue/10825015)
【ホテル】
↓ BTS(ナナ駅~サパーンタクシン駅)/
↓ チャオプラヤーEXP(N1*サトーン~N8*ターティアン)/
↓ 渡し船
【ワットアルン観光】
↓ 渡し船&徒歩
【ワットポー観光】
↓ 徒歩
【王宮&ワットプラケオ観光】
↓ チャオプラヤーEXP(N9*ターチャン~N13*プラアティット)
【カオサンロード散策】
↓ バス/トゥクトゥク/徒歩
【MBK】
↓ BTS(サイアム駅~ナナ駅)
【ホテル】
◆2日目(http://4travel.jp/travelogue/10825046)
【ホテル】
↓ タクシー
【カオサン通り】アユタヤツアー参加
↓ トゥクトゥク
【ティップサマイ】
↓ 徒歩&センセーブ運河ボート(サトーン~プラトゥーナム)
【ラーンガイトーンプラトゥーナム】
↓ 徒歩
【BIG C/エラワン祠】
↓ BTS(チットロム駅~ナナ駅)
【ホテル】
◆3日目(http://4travel.jp/travelogue/10825094)
【ホテル】
↓ タクシー
【カオサン通り】線路市場&水上マーケットツアー参加
↓ 徒歩&チャオプラヤーEXP(N13*プラアティット~N1*サトーン)
↓ BTS(サパーンタクシン駅~ナナ駅)
【ホテル】
↓ MRT(スクンビット駅~シーロム駅)&徒歩
【マンゴーツリー】
↓ 徒歩&MRT(スクンビット駅~シーロム駅)
【ホテル】
↓ タクシー
【スワンナプーム国際空港】
↓ JL728便
【関空】
◆交通編(http://4travel.jp/travelogue/10825132)
◆食事編(http://4travel.jp/travelogue/10825470)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
バンコク2日目。
今日は現地代理店「ジパングトラベル」さんで申し込んだアユタヤツアーに参加。
カオサン集合、英語ガイドで昼食付450Bでした。
某Wぇんでぃツアーのライトアップツアーにするか散々悩んだ結果、価格重視でこちらにお願いしました。
立ち寄る遺跡の数、食事内容、その他オプションなど単純比較はできませんが、値段が4倍以上違ったので。。。
このネコさんはツアー集合場所を縄張りにしている様で翌日も同じ場所で見かけました。 -
見えてきたー。
-
まずはワットプーカオトーン。
ここはアユタヤ遺跡群の中心部から離れている事もあってか、あまり他のツアーではチョイスされていないポイント。
そして懸念の英語ガイドは…理解度40%?
でもタイ観光局庁のHPでアユタヤのガイドブックを印刷し持参していたおかげで最低限の情報は確認できたので、最終的には集合時間さえ聞き取れればイイかという感じになりました。 -
塔の上に登れます。
上からの景色を見ていると、洪水被害が度々ある事も頷けました。
でも、情緒あふれる田園風景。 -
これも塔の上から。
-
ネコさん越しの階段。
結構急でしたが、昨日ワットアルンを経験しているので楽勝。 -
不思議な牛さん。
顎から胸にかけてのヒダが特徴的。
首輪で行動が制限されている子ばかりでなく、かなりフリーな子もいて近くを通る時は少々ビビりました。 -
続いて、ワットロカヤスタ。
ストリートファイターで有名という情報のみ。
そしてワットポーの涅槃仏と比べると貧相で切なくなりました。 -
涅槃仏の後ろには塔があります。
「塔に上らないで」と看板があるにも関わらず、塔に上って写真を撮る人続出。
イライラ…モヤッと…でも注意できず凹む。 -
先程はネコさん越し、今回はイヌくん越しで撮影。
ここのイヌくんは全員重力に身を任せ、ダラーンと横になっていました。
野生の欠片も感じられず。 -
そしてアユタヤ観光のハイライト!
樹の幹に取り込まれた仏像の頭@ワットプラマハタートです。 -
入口から入ってすぐのところに突然現れたので「え?こんなところに?!」とビックリしました。
すごく穏やかな顔をしていらっしゃいます。
たまたま放置された場所がここじゃなかったら?もし顔が内側を向いていたら?もし樹の幹が強く締め付けてしまっていたら?。。。
そう考えると、色々な偶然が重なった結果このお顔が見られるのだと思うと不思議でした。
それとも単なる偶然ではなく、なにか大きな力が働いているのでは…と、普段は苦手な【スピリチュアル】な感覚に包まれる瞬間でした。 -
奥には頭や腕を切り取られた仏像が。
仏像の頭には宝石が埋め込まれ腕や指には装飾がなされており、それを奪うために切り落とされたのだそうです。
金品を強奪するために他人が信じ敬っている物を無残に破壊してしまう行為は許せません。
破壊行為を行った人にも信じている神仏があったはず。それを顧みることなく酷い事ができる精神状況にさせてしまう戦争という物の恐ろしさを改めて感じました。 -
結構広い遺跡です。
-
ちょっとラピュタちっく。
緑の芝生とのコントラストが美しかったです。 -
最後はワットプラシーサンペット。
3人の王様のお墓?お骨が埋葬されている?…そんな感じです。
なにしろ英語ガイドなもんで、薄〜い情報で申し訳ないです。
でも、「見て圧倒される」
これが旅の醍醐味ということで。。。 -
こちらも頭が落とされた仏像。
その上に置かれた小さな仏像がタイの人々の信心深さを表しているなぁと。
そういえば、現地ガイドのお姉さんは移動中のバスから一瞬だけ見える仏像にも手を合わせていました。 -
豪華なお墓ですが、金ピカじゃなくてホッ。
(↑昨日の金ピカ攻撃の影響) -
そして、ここでは象さんに乗れます!
いろいろコースがあるなか、15分400B(…だったはず)で申し込みました。
象の背中は思っていたより高く、そしてベンチにはガードなし。落ちたらどうするんだろう。。。
ちなみに象使いの兄ちゃんは終始マメ的なものを食べていました。 -
象の背中から撮影。
象乗り場には「象使いにカメラを渡さないで下さい」の注意書きがありました。
実は300Bで写真撮影のオプションもあったのですが、象使いにチップを渡せば写真を撮ってもらえるとの情報があったので断ったのです。
もしかして象使いによる撮影が禁止になったのかと心配していると・・・ -
折り返し地点で「あっちの象に乗っている客にカメラを渡せ」と象使いから指示がありました。
なるほど。以下、象使いの立場で想像。
「俺らが客の写真撮ってもいいけどよぉ、カメラ落としたりしたら賠償問題になるんじゃね?どうすんべ?→あ、そうか。客同士に撮らせればイイんじゃん?俺ら天才!」
と、どうやらそういう事の様です。
そして互いの写真を撮ったあとは写真の通り。
こちらのお母さん、象さんに催促されてチップを渡しております。 -
最初はチップとして20Bを渡そうとしましたが「NO!」
結局、1人あたり100Bを渡しました。
まぁ、写真撮影込みで500Bと思えば十分楽しめました。このシステムを知らない人は「チップを取られるなんて!」と少し不満気な様子でしたが。
しかしチップを象さんの鼻で受け渡しさせるところはウマいですね。象さんの鼻息を感じてちょっと興奮してしまいました。
そしてツアー終了。450Bで大満足☆ -
バンコクにて。
パワースポットとして有名なエラワン祠。
本当はお参りしようかと思っていましたが、現地の人々の熱気に怯んでしまい見学のみ。
皆さん真剣に祈りを捧げていらっしゃいます。 -
ここは願いを叶えてもらった人がお礼の祈りを捧げる場所。
支払う金額により踊り子さんの人数が変わる様です。
前の人と比べてこの人の時は踊り子さんの人数が倍になっていたので、よっぽどイイ事を叶えてもらったのかな〜と邪推。
そんな2日目でした。
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