石垣　２０１３．１０（カクレクマノミ）

2013/10/26 - 2013/10/26

「慶良間無人島シーカヤック＆キャンプ」が元の標題！！！！！

２００９年１０月に参加していますが、海が荒れて、ほとんどバンガローで過ごしたという状態でした。
今年はその時のリベンジですが・・・台風２７号接近！！！

ということで、今回もシーカヤック中止。
何せ渡嘉敷行きの船が出ていません。
そこで石垣で遊ぶことに。

石垣の海に出てシュノーケルを楽しみます。

エリア 石垣島(沖縄)

• 交通手段: 船

１０月２６日（土）朝６時半。
美味しいと評判の「とうふの比嘉」さんに来ました。

さとうきび畑の真ん中にあります。
石垣の郊外に位置しています。

朝６時半というのに、もう先客がいました。

「ゆし豆腐そば」を注文します。

とろとろの豆腐がなんともいえません。

食べ終わった頃に朝日が顔を出しました。

曇り空なので、これで終了です。

バンナ公園の「エメラルドの海を見る展望台」にまた来ました。
こちらが朝日の方角ですが、山が邪魔で見えません。

石垣市街方面。

竹富島が見えます。

北西方面。
昨日と同じショットです。

一つ山を越すと朝日がよく見える場所に出ました。

「渡り鳥観察所」という所があります。

観察所は卵型だ！

石垣市街は見えませんが、朝日と島の北方面の眺望は素晴らしい。

出入り口も卵型でおもしろい。

８時。
レンタカーを返します。
１６０ｋｍの走行で7.7ﾘｯﾄﾙの給油。燃費20.78でした。

シュノーケリングの集合にまだ時間があるので、７３０交差点に来てみました。
島一番の交差点ですが、朝のせいかあまり人影はいない。

７３０とは、1978年7月30日のこと。

７月３０日は、沖縄が本土に復帰して、占領時代の遺物であった右側通行が左側通行に変更された日です。

本日のシュノーケリングはトムソーヤさんにお願いしました。
ホテルのすぐ裏です。

船着き場もホテルのすぐ横。

今日は寒いのでウエットスーツを着て出かけます。

船に乗り込んで出発です。

船で出かけるのは、なんとなく情緒があります。

スタッフの紹介。
ごめんなさい・・・名前覚えていません。

沖は波が荒いので、近場に行くそうです。

もう着いたの！！！
という場所です。

外人スタッフのリチャードが先に行きます。

そしてガイド、

お客さんと続きます。

海の中はお魚いっぱい。
底がくっきり見える位透明度が高い。

リチャードが海底まで潜って手を振っています。

写真を撮ってくれるようです。

空気をサークル状にして吐き出します。

その状態で、上にいる私をパチリ！！！

ガイドさんは安全確認を任務としています。

いました〜〜〜カクレクマノミ！！

ちょっと潜って撮ってみました。

途中休憩で船にあがります。
リチャードがシャコ貝を採ってきました。

閉じる時に指を挟まれると危険だそうです。

ホットドッグ風の珊瑚。

再度海に入ります。
先にダイビングの人が行きます。

水族館ではありません。

こんな間近まで魚が寄ってきます。

ダイビングの皆さん。

リチャードがなまこを採ってきました。

カクレクマノミともこれで最後です。

約２時間の海も終了です。
やはり寒いのでこの位でいいかな。

ホテルに戻って、お風呂で温まりました。

このホテルからの眺め最高！！！

船の出入りとか、変化があるのも嬉しい。

お昼にホテルで自転車を借りて出かけます。
八重山博物館隣にある「道路元標」。

桃林寺。

八重山最初の寺院だそうです。

その桃林寺の坂を登って、石垣小学校の裏手に「来夏世(ｸﾅﾂﾕ)」がある。

じゅーしーセットを頼みました。
タクシーで来る位有名なお店だそうです。

※じゅーしー：まぜごはん。

ホテルへの帰り道に「宮良殿内(ﾒｰﾗﾄﾞｳﾇｽﾞ)」に寄ります。
士族屋敷としては県内唯一のものだそうです。
国の重要文化財です。

今も住まいとして使われています。
その保存が大変なようです。

「うさぎや」さん。
三線ライブが楽しめる店です。

一人でものりのりにさせてくれます。

ホテルから石垣港。

もう夜も更けてきました。

明日は竹富島に行きます。