シンガポール家族旅行

2013/10/12 - 2013/10/15

HISのパックツアーで行ってきました。市内観光とUSSがセットされていました。USSは、丁度シンガポールの祝日との合間の10/14だったので超混み合っていました。普段だと30分くらい待ちだと聞いていましたが、60分・80分待ちは当たり前。疲れました。アジアチックな雑貨・ネシア風バティック等の買出しも予定していましたが、子供の時間を優先したので、大人のための時間は少なくなってしまいました。3泊4日でしたが、満喫するにはもう1〜2日は必要と感じました。天候は概してよくなかった。雨季突入直前とのことでしたが、朝方や正午前後に降ることが多かったです。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

早朝散歩でマーライオン公園へ。その途中、橋からみたマリーナベイサンズ。

マーライオン公園の入り口。

親子のマーライオン。
風水で場所を変えたそうです。

同じ日の昼にもツアーで行きましたが、早朝は口から水が出ていない。

マーライオン公園から見たベイサンズとシンガポールフライヤー。

Raffles上陸地点・Asian Civilisation Museumへ向かう橋。

Asian Civilisation Museum敷地内にあるモニュメント。イギリスの東インド会社が建てたものということだが、思いっきりフリーメイソン。

Asian Civilisation Museum。インドシナを売りにしたレストランも併設。

シンガポールの夜明けぜよ。
Asian Civilisation Museumの裏手の川沿いにてシンガポールに思いを馳せるラッフルズ。

日本語でなんというのだろう。
戦争記念公園内にある「日本占領時死難記念碑」。アジアにはそこかしこにこのような足跡が残っている。

ツアーのコースの一つ、タンジョンパッガーエリア。
華人・マレー人の混血の人々をプラナカンと呼ぶそうです。中国語・マレー語・英語を操り貿易で財をなした人々の文化。
近年このエリアは老朽化で実際に生活の場は高層アパートへ。ここは貸し物件でショップや事務所として使われているようです。

プラナカン博物館。
プラナカン人の歴史・生活様式が紹介されています。

マーライオン公園。
この時間帯だと水を吹いています。

マーライオン公園から水辺を挟んで反対側にあるマリーナベイサンズ。
我々は56階・57階のスカイパークへ。エレベーターは早かった！
隣のプールは憧れだが、宿泊客のみ利用可能。

ガーデンバイザベイ。
上から覗いただけ。

ラッフルズホテル正面玄関。
イギリス調の造りはきれいで趣を感じました。
嵐の桜井・北川景子の写真がショップに。撮影に使ったらしく、思いっきり日本人狙いの戦略。

翌朝はBugis方面へ散歩。
朝早かったのか人通りは少ない。工事に向かうインド系・華人系が出勤途中だったり。

Bugis Village。
ここも大きなショッピングモール。昼に来たかった…。

ラッフルズ病院。

この辺りで羽織っていたシャツを落としてしまった。バス停でバス待ちの小学生から「Sir！」と声をかけられたが、自分のことではないと思って無視して歩いていたら落としたシャツをわざわざ持ってきてくれた。ありがとう少年よ！

早朝に雨が降り出した。
まさか降るとは思っていなかったのでずぶ濡れ。

雨を避けてラッフルズホテルへ避難。

ライトアップしたラッフルズホテルもいいねぇ。

混んでたユニバーサルスタジオシンガポール。
セントーサ島へ向かうのはツアー手配のバスで。
アトラクションはどこもかしこも行列でしたが、帰りのタクシーも行列で疲れたぁ。