2013/10/05 - 2013/10/07
698位(同エリア1302件中)
まいこさん
「秋の乗り放題パス」を利用した週末の旅は前半の福井県からいよいよ滋賀県へ。これからは西国三十三カ所札所の30〜32番札所にお参りです。
13:23 敦賀−近江今津 3173M
13時10分頃に湖西線経由の新快速の列車が入線。一番前の車輌は弱冷車だが、この前の帰省で痛い目に遭っているので弱冷車は避けて2両目に乗車。近江塩津でたくさん人が乗ってくる。長浜方面からの旅行者なんだろうか? 敦賀を過ぎたあたりではループ線があったりとのんびりした風情が、湖西線に入った途端にガンガン猛スピードでとばしていく。ひょっとしたら130km/hくらい出してたんと違うか?
近江今津駅では増結作業を行うため、ドアがなかなか開かずに困る。客を降ろしてから増結作業してくれないものか。
近江今津駅から今津港までは歩いて5分。駅に降り立った瞬間、機動隊の人らが待ち構えてて、「どこの組の出入り?」とか思ってギョッとしたが、今津港で切符切りしてるおじいちゃんの係員さんに聞いたところ、赤い旗持った人たちが80人ほど竹生島方面から船に乗ってやってきたんだそうな。まあ、天気も良いし観光がてらなのかなあ、と思ったりする。
14:20 今津港−竹生島
近江今津に14時過ぎに到着してから船の時間まで30分くらいあると思っていたら、そんなに時間の余裕がなくてちょっと焦る。予約をしてたので窓口に行ったら名前を聞かれてスムーズに発券してもらえた。全部で100人くらいは乗船できるような立派な連絡船に我々含めて5人だけが乗船。ものすごく贅沢な気になる。大体25分くらいで竹生島に到着。揺れもなくて非常に快適でした。喉が渇いたので船内の自販機で飲み物を購入(心もち割高)。
船着き場から先にはお土産屋さんが立ち並んでいるのだが、長浜行きの船が出るまで60分くらいしかないので、とりあえずお参りを済ませてくることにする。お土産屋さんの先で入山料(大人400円)を徴収。自販機が千円札と二千円札しか使えないので両替してもらう。ついでに荷物も預かってもらえた。最終便の船でやってきたからか、店じまい間近のお店に漂う「売れ残り何でも安うしまっせ」的な過剰なサービス精神を感じる。
とりあえず入場券と引き替えにパンフレットを頂いて石段を登る。割と急な坂。雨が降ってると滑りそうでちょっと怖い。エスカレーターみたいな便利なものは当然無い。最初に観音堂にお参り。浜からすぐそばなので結構風化が激しい。竹生島までの船の中で国宝の唐門が秀吉時代の大阪城から移築されたものだという説明がされていた。三十三箇所の観音様(千手観音)は秘仏なのでお姿は拝めず(写真撮影もご遠慮)。観音堂からは、「船廊下」と呼ばれる渡り廊下を通って都久夫須麻神社(つくぶしま、ちくぶしまの語源)に。祭神は弁財天で、江ノ島、宮島の弁天様と並んで三大弁天と呼ばれているらしい(本殿は写真撮影をご遠慮)。本殿の脇には、江ノ島弁天と宮島弁天が一緒に祀ってあった。あと、白蛇を祀るお社とか。
納経所がどこか分からなかったので、観音堂で御守りとかを売っていたおじさんに尋ねてみたら、観音堂を出た石段上ったところにある、ということらしい。って、えらい長い階段を上らされるなあ。。。マラソン走った後なので、ちょっとキツイ。御朱印を頂いた後、本堂(弁財天を祀る)にお参り。ご本尊は秘仏らしいが、両脇に前立の弁財天が祀られていた。朱色が美しい三重の塔を見てから、唐門のところに戻ってくる。
船の時間までは少し時間があったので、お土産屋さんで船出を待つ。この日はとにかく暑かったので、お土産屋さんでアイス最中を買って食べる。お土産屋さんも店じまいしかけていたので、やたらとフレンドリー。お口直しのお茶まで出してもらった。
15:50 竹生島−長浜港
長浜までの航路はわりと人がたくさん乗り込んでいたので、今度は2階席に乗船することにした。団体客の遠慮無い大声が気になるなあ。。。長浜港に到着する頃にはほのかに西の空が赤くなってきて、なんともロマンチック。また琵琶湖クルーズはしてみたいな。
17:00 長浜−野洲 3307M
長浜始発の新快速列車の時間には少し間があるからと思い、長浜駅の待合室で時間を潰そうと思ったのだが、西日がまぶしい(&暑い)ベンチしか空いていなかったので、いっそのこと、ホームのベンチにでも坐っていようということになる。と、4番ホームに降りたらちょうど乗り込むべき列車が入線してきたので、さっそく乗車。ベストポジションを確保する。空調も良い感じで効いているのでこちらの方が快適ですよ。
17:48 野洲−栗東 813T
栗東駅から歩いて5分ほどの所にあるイタリアンレストラン「菜園カフェレストランPREGO」に予約を入れていたので、野洲駅で下車、各駅停車に乗り換える。新快速列車が出発してすぐに入線してきた。野洲駅始発なので坐りたい放題。栗東駅で下車、東口を歩いて行くのだが、なんかいつまで歩いてもそれらしきところに辿りつかない。なんとかお店の住所と交差点の看板名を頼りに到着。教訓。「ことりっぷ」の地図は不正確なのでグーグルマップで確認してから行きましょう。
今回はシンプルにパスタディナーを注文。パスタとリゾットは二種類選べるので、胃腸に優しそうなジェノベーゼとトマトリゾットの組み合わせにしてみた。最初に出てきた菜園サラダが、野菜に岩塩とドレッシングをかけただけなのに、無茶苦茶おいしくてびっくりする。ラディッシュにちょっと岩塩がかかったのって、何これ?っていうくらい甘さが感じられた。続いてカボチャのスープ。これはまあまあかな。
次がジェノベーゼ。正直なところ、ベランダで育ててるバジルの葉っぱを摘み立てで使ったジェノベーゼが一番おいしくて、外食ではそれを超えるものを食べられた試しがなかったので、注文した後でちょっと後悔していたのだが、いやいやいや、これはそれにも匹敵するおいしさですよ。変にニンニクっぽさもなくて上品な味付けでした。
とりあえず、料理を満喫して幸せな気分になってお店を出る。帰り道は迷わずに駅に辿りついた。今度からは迷わずにいけるだろう。
20:14 栗東−南草津 831T
栗東駅から2駅で今晩のお宿の「アーバンホテル南草津」に到着。駅西口から歩いて1分の所にあるので便利。とりあえずお風呂に入る前にコインランドリーで選択を済ませることにする。洗濯機が200円、乾燥機が100円と良心的なお値段。客室の内装は「アーバン」っぽいデザイン。ビジネスホテルだからもうちょっとシンプルでも良いんだけど。
コインランドリーの隣にあった自販機でアルコールを購入して祝杯を挙げる。結局、寝たのは11時前くらいになってしまった。明日も早いからもうちょっと早く寝たかったかな。
05:50 南草津−近江八幡 900M
翌日。5時前に起床。チェックアウトは妻に任せて走る準備をして出かける。ハーフマラソンは終わったものの、西国三十三箇所参りはまだ終わっていないので気が抜けない。ホテルの1階が100円ローソンなので朝ご飯を購入しようとしたが、品揃えが悪い(そういうものらしい。。。)。南草津駅を出たすぐの所にファミリーマートがあったので、おにぎりと飲み物を買えた。時刻表(コンパス時刻表)上では、5時50分が始発列車なのだが、まさか6時近くになるまで電車が動いてないことはないだろう、きっと山手線みたいに全部の時刻を表記してないだけだろう、と高をくくっていたのだが、やっぱり時刻表の表記には間違いが無くて、しばらくホームで待ちぼうけ。しょぼーん。
南草津から20分ほどで近江八幡駅に到着。ここから走って観音寺山に向かう。大雑把な道のりしか把握してないので、とりあえず、国道8号線まで走りそこから北上。わりとトラックの通行量が多いのでちょっとドキドキするが、何事もなく観音寺山ふもとの集落まで到着。「石山楽市」という野菜の直売所を過ぎると、そこはかとなくお寺の参道という風情が。この辺からすでに上り坂が始まっている。路面がアスファルトからコンクリートに変わるあたりを走行していたら、後ろで激しくタイヤのスリップする音が。なんか無理矢理坂道を上ろうとした自動車がいたみたい。いやこの先階段ですし、引き返せるところありませんから。
石段はちょっと整備の行き届いていない部分はあるものの、全体的にはまあ走って上れるかなといった感じ。途中で駐車場が見えてくる。とりあえずここまでは車で上ってこれるみたいだが、そこからも結構石段は続いているので、足腰が弱い人には結構大変じゃなかろうか。だいたい7時ちょっと過ぎに山門に到着。正直なところ、余裕があったら観音寺城跡も見て回ろうかと思っていたのだが、ちょうどお寺の人も車で上がってきていたので今回は断念。
お寺の境内からは、近江富士というぽこっとした山など南近江の山々が綺麗に望めた。ご本尊にお参り。聞くところによると本堂は山火事で燃えてしまったらしく、建物全体としては綺麗な印象を受けた。ご本尊は撮影禁止に付きご遠慮。納経所にまわって、御朱印を頂く。どうやらお寺の人もフルマラソンを複数回走ったことがあるらしく、前日の福井マラソンの話などをして盛り上がる。いやまあ、同じ趣味の人がいると良いですねえ。
ちょっと予定より早めに下山できることになった。石段を踏み外すのが怖いので、途中からは自動車道を走って下ることにする。峠走の下りの要領でスピード出して下る。山の麓でゲートが。自動車道は9時過ぎから出ないとゲートが上がらないみたいです。歩行者なのでゲートの横をすり抜け。農道を通って安土駅に向かうが、なんか線路は見えているのに駅への看板が見えない。仕方ないので適当なところで左折、駅の前まで来てみたものの南口には駅の入口がなくて、地下道を通って線路の北側に抜ける。だから看板がなかった訳ね。
08:20 安土−近江八幡 739T
織田信長の居城があった土地の割に列車のダイヤは閑散としており、通勤時間帯というのに15分以上待たされる。安土駅は冗談みたいに質素な駅だった(IC乗車券は利用できたみたいですが)。一駅だけ乗車して近江八幡駅に到着。駅北口のバス乗り場に向かうが、タイミングが悪くついさっき長命寺行きのバスが出てしまったばかり。仕方が無いのでバス停のベンチでしばらく待ちぼうけ。帰りの電車の時刻をチェックしようとバッグ(グレゴリーのトレランに使えるやつ)を開けてみたら、背中の汗が浸透していて大惨事になっていた。。。福井マラソンのプログラム冊子が完全死亡。うわぁー、うっかりしてたー
08:45 近江八幡駅前−長命寺
休暇村行きのバスに乗車。近江八幡駅からまっすぐに長命寺方向に行くのではなくて、市内の観光地(日牟禮八幡宮、和船乗り場など)や病院(ヴォーリス記念病院)などを巡っていく感じ。乗客は大体6、7人だが、ほとんどが途中の近江兄弟社学園で降りてしまう。9時ちょっと前ですけど授業には間に合うの?? とちょっと心配になる。結局、自分以外にバスに乗っていた男性の方も長命寺にお参りするようで、長命寺で全員が下車。
長命寺の参道は俗に「808段」といわれる長い石段が続いており、はじめこそ勢いよく上りだしたものの、太ももの前の方に疲れが溜まっているせいか、すぐにスピードダウン、駆け上がることが困難になる。膝に手を当てながら上るのなんて、いつ以来だ? と思いながら、なんとか石段を登り冠木門まで到着(長命寺には山門はない)。
手水をつかわせてもらい、また何段か石段を登ってご本堂に入る。現在、伽藍は工事中のようで色んな所にバリケードが設けられており、自由に動き回れないのが残念だ。ご本尊は撮影禁止。本堂脇が納経所なのでさっそく御朱印を頂く。帰りのバスの時間にはまだ余裕があるので、本堂の奥も見て回ることにする。「六所権現影向石」という、武内宿禰と聖徳太子が関係する巨石が印象的。武内宿禰が関係しているために、お寺の名前が長命寺になったそうな(武内宿禰は推定300年は生きたとされる伝説的な大臣)。
帰り道は石段を降りてくるのがちょっと怖いこともあり、車道を下ってくる。回り道にはなるけれど石に蹴躓くことがない分安心かも。バス停横の東屋で汗をぬぐう。というか、かなり汗臭くて耐えがたい。長命寺バス停横には長命寺港があり、昔は西国三十三箇所の巡礼は竹生島から船で長命寺まで渡ってきていたらしい(長命寺のあるところは昔は島だったのが、干拓で近江八幡と地続きになってしまったのだ)。
09:57 長命寺−近江八幡駅前
行きのバスとは対照的に、休暇村からの乗客が一杯でつり革に掴まって途中まで行くことになる。和船乗り場で何人か降りてくれたので着席できた。朝ご飯の質があまり良くなかったので、なんとなくぐったりしてきた。
10:27 近江八幡−南草津 755T
着替えなどを妻に預けっぱなしだったので、南草津まで戻ることにする。妻は11時過ぎのバスで南草津駅に戻ってくるみたいなので、ちょっと早めに到着して改札外のベンチで待つことにする。改札外のベンチは南北の通路にもなっていて、人の往来が多い。妻と一緒に「アーバンホテル南草津」に戻り、フロントに預けていた荷物を引き取る。トイレを貸してもらって素早く着替え。汗臭さはちょっとマシになったかな。
11:47 南草津−米原 3444M
予定していたよりも30分早い列車で米原に向かう。お昼ご飯としては妻が午前中に行ってきた「パティスリーKitagawa」のパンがあるんだけど、どのタイミングで頂くかがちょっと悩みどころではあるな。いつもは加古川駅から新快速に乗車するので、滋賀県から乗車すると米原までの時間があっという間ですわ。
12:30 米原−大垣 216F
平日なので混雑は全く無く、余裕で着席できる。車庫から出てきたばかりなのか、車内が暑くてちょっと閉口。
13:11 大垣−豊橋 2334F
大垣での乗り換えも非常にスムーズ。しかし1番ホームに入線してから5番ホームの列車に乗り換えって、もうちょっと便利にならないものなのか?(と、思ったのだが6番ホームを樽見鉄道が利用している以上、なかなか難しそうな感じですね。。。)
福井でのお土産とかで割と手荷物がいっぱいだったのだが、昼食を頂いて少しは圧縮できた。体力的にはちょっとしんどくなってきているのだが、喉が渇いて仕方ないためか、ウトウトすることもできずに豊橋に到着。豊橋では乗り換え時間が結構シビア。
14:41 豊橋−浜松 958M
大垣発の新快速列車に乗っている間に妻と相談して、できるだけ早めに帰宅することにする(当初は静岡駅で夕飯、ホームライナー沼津4号に乗車、というプランだった)。ということで、浜松からの新幹線は乗り換え時間が5分間、頑張れーJRセントラルー
15:20 浜松−静岡 660A(こだま660号)
定刻よりは1分遅れではあったものの、まあ比較的余裕をもって中間改札を通過、新幹線ホームに上ってこれた。「こだま」だとエスカレーターに一番近い7号車も自由席なので乗り換え時間が短い我々にとっては何かと都合が良い。久々にリクライニングシート。やっぱり疲労感が少ないなー
16:05 静岡−熱海 1462M
静岡駅在来線改札内に、「珈琲館」がオープンしていた(どうもオープン初日だったらしい)。以前利用していたコーヒーショップがお盆の帰省時に閉店していたので、これはうれしい。注文してから豆を挽いてくれるらしい。テイクアウトのホットコーヒーで300円。
静岡駅始発の列車に乗車するが、どうやら静岡駅の留置線で長い時間車内を暖めていたらしく、走り出して1時間くらいしてもまだ車内が暑い。清水あたりから乗車してきた老夫婦が妻にぴったり寄り添ってきていたそうで、なかなか大変そうだったみたいです。
17:32 熱海−藤沢 3768M(快速アクティー)
熱海駅では乗り換えの乗客が多くて2、3番線ホームは大混雑。ただ、次の列車が15両編成なので端っこの方に移動してなんとか着席できそうなところに並ぶことができた。快速アクティーは小田原までは各駅停車だが、そこから先は結構通過駅が多いので、静岡−熱海間を各駅停車で乗り切った我々にとってはほぼ特急列車みたいなもんですわー
ということで、大体18時30分に藤沢に到着。本来だったら必要なかったが、旅の終わりということで、藤沢駅の有人改札を通るときに記念の無効印を押してもらう。駅員さんに「堪能されました?」と聞かれたので、「また利用したい」と回答しといた。
まあ、3日間、新幹線や在来線特急も利用しつつ、無理ない範囲で充実した旅を楽しんでこれたと思う。来年は体調を整えて福井マラソンのリベンジに望みたいところだ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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敦賀駅にて。湖西線経由の新快速。
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近江今津駅に到着、と思ったら増結作業でドアが開かない。。。
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近江今津駅。高架駅だけどちょっとコンクリート分が多めで冬が冷たそう。
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なにやら微妙にバリケード(車止め)が。。。
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今津の港に向かう道路には歌碑が並んでました。
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駅から観光船乗り場までは歩いて5分ほどです。
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観光船乗り場に到着。機動隊の人が守ってくれていました。
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湖面は静かです。
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竹生島クルーズのチケット。予約していたのですぐに出てきた。
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竹生島からの船が到着。すぐに折り返します。
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乗り場には小さな売店も。地元の海産物なども売られていた。
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桟橋を渡って船に乗り込みます。
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いざ出発ー 最初はバックで桟橋を離れます。
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1階の船室内部。我々2人の他には家族連れ3人だけ。まあ、最終便だし。
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竹生島が見えてきました。
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無事、竹生島に上陸。
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赤いポストが目を引きます。竹生島の消印とか押してくれるのかな?
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入山料を払って竹生島参りです。
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弁天堂が一番高いところにあります。
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島の内部は狭いので、お寺と神社がごっちゃり入り組んでます。
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琵琶湖の南岸もなんとなく見渡せました。
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西国三十番札所宝厳寺唐門
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唐門は安土桃山建築らしいです。鳳凰の下には猫の透かし彫りも。
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観音堂の脇には御神輿も
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観音堂と都久夫須麻神社を繋いでいる船廊下。
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船底を流用しているとか。
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奥に見えるのが都久夫須麻神社の社殿
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神社の石段を下ると小さなお社が祀ってあります。
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江島神社と厳島神社の神様も弁天様つながりということで一緒に祀られてます
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白蛇様も祀られてました。脇では水晶玉なんかも売られてたりして。
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御朱印を頂きに納経所にまで上がってきます
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石段の途中には観音像が
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石段を登り切ったところ。
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納経所です
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弁天堂です。割と新しい作り
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入口の所には大きな梵字が
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本堂なので竹生島で一番豪華です(観音霊場なので観音様がご本尊かと思っていた)
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脇侍観音ならぬ脇侍の弁天様です
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こちらは右側の弁天様
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本堂の外側には不動明王も
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三重の塔。これも結構新しい感じがしました
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再び石段を下って観音堂まで。海に近い分だけ痛みが激しいなあ。。。
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長浜に向けて出航します。
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長浜に到着。港から歩いて約10分でJR長浜駅に到着。
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和モダンな駅舎です
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西日がまぶしいので早々とホームに降りてきた。
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長浜駅にて。当駅始発の新快速播州赤穂行き。
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野洲駅にて。網干行き普通列車。
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栗東駅で下車。
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駅舎内はなんとなく洋風な感じが。
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アバンギャルドな建物。。。
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そういえば、JR東日本ってこういった感じの駅舎は少ないような。。。
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歩き疲れたものの、なんとかレストランに到着。
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お店の前には竹林が作られてます。
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落ち着いた店内。
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ランチョンマットがオシャレ。
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手書きのメニュー。
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栗東駅にて。
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南草津駅に到着ー
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アーバンホテル南草津で一泊。
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翌朝。南草津駅の南口。まだ夜明け前。
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南草津駅にて。米原行き普通列車。
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近江八幡駅に到着。
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JRの改札を右手(東側)に歩くと近江鉄道の乗り場が。
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町中には「近江商人発祥の地」の石碑がポツポツありました
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東口はなんとなく日本家屋の梁を連想させる和風な感じ。
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近江八幡駅から一旦南下して国道8号線を走る。
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「セミナリオ」とかいう看板が出てきたので、観音寺山にはもうすぐらしい。
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あの中腹あたりにまで上るみたいですよ。
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既に参道という意識があるのか、松並木でした
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観音正寺の説明が。
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石山楽市。要するに農産物の直販所
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今回は正面からアタックします。
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既にちょっと上り始めてます
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当時は「くあんおんじ」という発音だったみたいです
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観音正寺まで12町(丁)の道しるべが
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日吉神社
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山道の左側には駐車場らしきスペースが。自動車道でけっこう上の方まで来られるみたいです。
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駐車場からもさらに石段は続く。
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駐車場から続く石段には、ありがたい教訓が刻まれた石碑が16個ほど建ててありました。「人の一生に厄年はない。躍進の「やく」と心がけよ」とのことです
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ようやく山門まで到着ー
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トイレです。
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裏参道のほうに少し歩いたところにある石。「ねずみ石」とのことですけど、ちょっとなんのことだかわからなかったです
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どうやってもねずみには見えない。。。
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改めて山門にやってきた。山門というか仁王様だけなんですけど(大火災で伽藍が焼けてしまったらしい)
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繖山(きぬがさやま)からみた近江の山々の説明
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「近江富士」がなんとなく見えるような。。。
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本堂まで一直線です。
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本堂脇には、西国三十三カ所と四国八十八カ所を38回巡った記念碑が。
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裏には発願の経緯と御利益などが説明されてました。
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縁結び地蔵
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岩がごろごろしてました
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岩の上には観音様の銅像が。
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水掛け観音さま。水かけてきました
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本堂です。地元の人が掃除してました。本堂内部は撮影禁止。
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御朱印をもらいに納経所に。
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聖徳太子の開基らしい。
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(いきなり山から下りて、安土駅の南側まで走ってきた)
「安土城郭資料館」という建物。朝早いのでまだ開いてません。 -
安土城の20分の1の模型が展示しているそうです。
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安土駅には南からの入り口がない!
ということで、地下道を使って北口に回ります。 -
北口に回ってきた。信長の銅像。
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一瞬目を疑うくらい質素な駅舎。
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安土駅にて。網干行き普通列車。
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近江八幡駅の北口。
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北口はレンガ造り。
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長命寺行きのバス停留所。
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長命寺に到着。こちらは車道。
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西国三十一番札所のしるしが
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ひたすら石段を登ってゆきます。
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冠木門に到着。
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手水を使います。
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本堂
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三仏堂。釈迦、弥陀、薬師の三尊を祀っているそうな。
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三仏堂の説明。
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本堂脇の納経所。
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護法権現社。三仏堂と渡り廊下で繋がってます
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権現社の説明
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いわゆる「奥の院」には太郎坊大権現が祀られているそうです
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如法行堂。
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地蔵菩薩、文殊菩薩、庚申様の三尊が祀られてます。
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鐘楼。
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鐘楼の位置から伽藍を見下ろします。一番奥には本来三重の塔が見えるのですが、工事中で枠組みがしてあったので見えませんでした。
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鐘楼も重要文化財です
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鐘楼の内部。
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「修多羅岩(すたらいわ)」
修多羅とは仏教用語で天地開闢天下太平子孫繁栄のことをいい、武内宿彌のご神体となっているそうです。 -
巨石信仰の名残だそうです
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長命寺山から琵琶湖を眺める
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「琵琶湖周航の歌」の碑
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帰りは車道を走り降ります。
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長命寺港。「うみのこ」という船名の船が停泊していた
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近江八幡駅から南草津に戻ります
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近江八幡駅にて。網干行き普通列車。
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南草津で着替えて帰路につく。米原行き新快速列車。
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米原駅にて。大垣行き普通列車。
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大垣駅にて。豊橋行き新快速列車。
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豊橋駅にて。浜松行き普通列車。
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浜松駅にて。東京行きこだま660号
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静岡駅在来線改札内にて。「珈琲館」がオープンしていた(たしか、行きのときにはまだオープンしてなかった)
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一杯ずつ豆を挽いてから作ってくれます。
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静岡駅にて。熱海行き普通列車。
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熱海駅にて。東京行き快速アクティー
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今回のマラソン大会の収穫物。妻がスピードくじで米を当ててきた
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藤沢駅有人改札で無効印を押してもらった。藤沢→福井→藤沢の旅の結び。
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今回の御朱印。第三十番札所の宝厳寺
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第三十一番札所の長命寺
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第三十二番札所の観音正寺
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