明洞に泊まるソウル・2013年秋/１日目

2013/10/11 - 2013/10/13

特典航空券利用で、韓国・ソウルの旅。
宿泊ホテル：Nine Tree Hotel Seoul(明洞）

2012年10月にも来ており、今回2度目。

1日目：ソウルタワー
2日目：昌徳宮、秘苑、仁寺洞
3日目：北村

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田空港国際ターミナル、チェックインカウンター階のコンビニ付近にある、JCB空港サービスデスクで韓国クーポンを貰います。朝早すぎて、デスクは開いていませんが、クーポンは置いてあります。

チェックインを済ませ、ラウンジへ行きます。お腹空いた〜

午前９時発羽田⇒金浦、アシアナ1075
搭乗口が107A。109近辺にワコールのショップがありました。百貨店販売の下着も免税なので、15％OFF。しかも新作。こりゃ、ありがたい。

ラウンジ入り口に飛行機が飾ってあります。

ラウンジ内の麺カウンターで、山菜そばを注文。美味しいやん。

おにぎり、お稲荷さん、巻き寿司。おつまみ用と思われるおかきも。

最後にヨーグルトを食べようと取りに行ったら、無い！ヨーグルト下さい、と出してもらいました。

今日の飛行機。2・3・2の座席配列なので、そんなに大きくない。

搭乗前に充電ポイント。

8時30分、搭乗開始
9時、動き始める
9時13分、飛んだ〜
結構すんなり。
9時40分、ごはんが出てきた。すき焼き、サラダ（エビ付き）果物（キウイ、リンゴ、グレープフルーツ）パン、最中。
すき焼きの肉だけ、サラダ、果物、最中を食べた。意外と最中が美味しかった。

サラダについてきたドレッシング。オーロラソースを目指してた？

金浦空港に到着。羽田から10分前に別の便が到着してたけど、入国審査はそこまでいっぱいではなかった。でも、一つのレーンに10人ぐらいしか並んでいなくても、なかなか進まない。

空港ロビーの左方面で携帯レンタルをする。
この方面を見て、背面左奥にトイレがある。

ロビー中央付近から出て、タクシー乗り場へ。道を渡り、右方向。
タクシー運転手に宿泊ホテルの「ナインツリーホテル、明洞」と言っても、地図を見せてもわからない様子。とりあえず、明洞の駅へ行ってもらう。

空港からそのまま漢江を渡らずに、明洞方面へ。途中、63ビルが見える。盤浦大橋を渡り、梨泰院を過ぎ、ソウルタワーの下にあるトンネルをくぐって明洞へ。

明洞駅8番出口付近で停車してもらう。ここまでおよそ50分、30,000W。28,000Wがタクシー料金で、2,000Wがトンネル通行料？の様です。ソウルタワーへ行く時に、トンネル出口付近の横を歩いたのですが、料金所のような所があり、上に料金の掲示かな？と思うものがありました。

今回の宿泊ホテル「Nine Tree Hotel Seoul」
タクシーを降りると、上の写真にある標識に「ナインツリーホテル」とカタカナで書いてあります。通りを入り、大通りに行くまでの右側にホテル入口があります。うっかりすると通り過ぎそうな感じ。
チェックインにはまだ早いので、荷物を預けてお昼ごはんへ。

「古宮」
一階が入り口で、二階へ。

ダンナは写真の上の石焼ビビンバ。11,000W。
お店の中で、日本人観光客と思しき人たちは全州伝統ビビンバ、地元のランチタイムらしき人たちは石焼ビビンバを食べてる率が高いと思いました。

パンチャン。野菜サラダ、チヂミ、キムチ、水キムチ、イカ。

全州伝統ビビンパ：11,000W
真鍮の器に入ってきました。ほんのり温かい程度の器。今まで日本で食べていたビビンバとは全く違います。野菜たっぷりで、美味しい。
HISの数量限定クーポンをプリントして持っていくと10％引きしてもらえました。

ナインツリーホテルにチェックイン。枕の希望を聞いてくれます。説明も日本語で書いてあるので、わかりやすい。

11階の一番端の部屋。ラウンジから一番近い。

明洞の中なので、眺めはよくないです。隣の駐車場ビルが見えました。
広さはスーツケースは床に広げると歩くところがないぐらいです。テレビ横の荷物台に置いて広げました。

ウォシュレット付きのトイレ。ボタンがハングルで書いてある。

洗面ボールは少し小さ目なので、水の飛び散りが気になった。アメニティーはない。ハンドソープが置いてある。

このシャワーが曲者。壁にかけたままシャワーをすると、水が真っ直ぐに飛んでくる。シャワーカーテンをしていても、洗面の方へ水が出てしまうので、気を付けないといけない。それとバスタブまでの高さがありすぎて、身長152?の私は跨ぐのが怖かった。

デスクの引出を開けると、金庫、マグカップなどが入っている。スプーンはあるけど、ナイフなどはない。

コルビーのズボンプレッサー。これのスイッチがどこにあるのかわからず、探してたら、一番上が蓋になっていて、開けるとスイッチがあった。

足のマッサージ機。誰が足を突っ込んだかわからないからか、足が入るぐらいの大きさのビニール袋がセットされてました。

空気清浄機、お茶セット。冷蔵庫には無料の水が2本入っています。2泊目の追加はありませんでした。

宿泊階11階にあるラウンジ。

くつろげるスペース

水、コーヒーがあります。

氷もここなので、他の階だとめんどくさいかも？

部屋のチェックも済んだので、ソウルタワーを目指します。

新世界百貨店のある大通りから、ソウルタワー方面へ登ります。途中、二手に分かれますが、煉瓦道の方へ。

「南山オルミ」（エレベーター）到着。

結構な人が待っています。

普通のエレベーターの様にボタンを押して。

途中でも結構昇った感が。

一番上まで来ました。

ここからケーブルカーに乗ります。前に並んでいた大陸の方たちが、パスポートを出すように言われていたので、慌てましたが私たちはいわれませんでした。なぜ？

往復8,500W×2人。一枚で2人分の往復券です。一枚しかくれないとあれ？と思いますが、二人って書いてあるみたいです。

遠足みたいな学生さん達と一緒になってしまいました。

イラ韓でここで遊んでたな。

広場で楽器の演奏や踊りをしていました。

ソウルタワー9,000W。

ソウルタワーの高さは236メートル。そのもの自体はそこまで高くないんですね。

ものすごいキャッチフレーズの付いたエレベーターでしたが、少し前にスカイツリーへ行ったので、チョッと期待外れ。

概ね晴れで、ソウルの街がよく見えました。

山の上にタワーが建っているので、タワーの高さプラスでものすごい高い。

漢江。

こっちが東京方面なのね。

下の山に砦のようなものが見えました。

女性用トイレ。

願いを込めてつける南京錠がいっぱいです。

ソウルタワーも真下から撮ると、近すぎ。小っちゃく見える。

帰りのケーブルカーへ。

以前、テレビで韓国は家でコチュジャンなどを作るってやってたけど、あの家のカメがそうなのかな。

ケーブルカーを降りて、ここからは徒歩でホテル方面へ。ケーブルカーの入り口を背に、道へ出てすぐ左へ回り込んだ階段を降ります。正官庄のお店がある通り。

金曜日夕方の明洞。ぶつかり合うほどの混みようではない。

「BEANSBINS CAFFEE」

アイスクリームワッフル（トッピングアイスは4種類から選べます）：13,500W
カフェモカ：4,800W　
カプチーノ：4,500W
アイスクリームワッフルは2人で一つでいいほどボリュームがあります。甘さ控えめ。

ハーモニーマートでお買いもの。

これは下見。

ホテルから一番近い「ユガネ」へ。

自分で取ってくる「パンチャン」

タッカルビ：8,500W×2人
混ぜるのはお店の人がしてくれます。

赤い金太郎みたいなエプロンもつけていましたが、油はねしないように、囲いを付けてくれます。

鶏肉、キャベツ、ジャガイモ、トッポギが入っています。
辛い！けれどいくらでも食べられます。

「ポックンパ」してもらいました。+チーズ。
ごはん：1,500W×2、チーズ：2,000W
焦げた部分はきれいに取ってくれます。

しゃもじを2本で上手に混ぜていきます。

お団子状の下にチーズが下敷きになっています。

ひっくり返すと溶けたチーズが出てきました。チーズも入ると、辛さもやわらいで、またごはんがすすみます。

次長課長の河本の「イラ韓」でパジャマの下ばっかり売ってる店があるってやってたけど、「下ばっかりだ！」と思ったら、上も少しだけ売ってました。

ホテル前に来ていた屋台。

ケランパン。ドラム缶みたいな物の上で焼いてる。

ケランパン:2,000W
甘めの生地に玉子が入っています。

ヌヌルカムジャ：1,800W
ソウルタワーに行く途中、子どもが食べていました。味は、ポテロングをもっとサクッとさせて、じゃがポックルをもう少し塩を効かせた感じ。

ケビョン、キウイ味：1,400W
飲みやすい。私はこれを飲んだからお通じがよくなった、というわけでなさそう。