ラオス陸路の旅

2009/02/28 - 2009/03/12

バンコクから陸路でラオスへ。
ノンカイからラオスに入り、バンビエン〜ルアンパバーン〜パクセ〜チャンパサックと国内も陸路移動。
チョンメックからウボンラチャターニー経由でバンコクへ戻る旅でした。

エリア その他の都市(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 1.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

当時のバンコク玄関口ドンムアン空港に降り立ち、国鉄ドンムアン駅までダッシュ。
そのままノンカイ行きの特急に乗り込む。

はじめて寝台列車に乗ったけど、バスとはちがって快適快適。
体横たえて寝れるなら多少遅れるぐらいなんのその。
いや、多少の遅れではないか。

ビエンチャンは素通りしてバスに乗り込む。

隣のラオス人に腕時計交換してくれと言われ続けながら３時間ほど

バンビエンに到着。ここで１泊します。
大好物入手しよ。

入手できたので翌朝にさっそく移動。
ハッピーシェイクの二日酔いやがバスに乗り込む。

夕方にルアンパバーンに到着。
ここでさきに現地入りしてた友人と合流。
メコン沿いのカフェでビアラオでぷっはぁ〜

托鉢。
すごい数のお坊さんが朝ごはんをたかってくる。
1人ずつに朝ごはんをくれてやるラオス人たち。
信仰も大変。

メコン沿いロード
風情があってよろしい。

市場？
肉屋さん多し。
おいしそうには見えんぞ！

なんの足？
どうやって食べるの？

滝があるからいっしょに行こうと日本人カップルに誘われる。
しかし奴らは待合せ場所に現れず。
たまたまいたスイス人グループと行くことに。
ひとりめっちゃかわいい娘いた★

とちゅう村みたいなとこを何箇所か通る。
どっかで見たような景色やと思ったら、
ベトナム戦争の映画で、アメリカ軍に焼き払われる村っぽかったからや。

滝に到着。
すっぽかされた日本人カップルと出会う。
気づかんふりして逃げようとしたので、追いかけてこちらから声かけてやった。きまづい顔みてひととおり笑ってやる。
あんたらが約束すっぽかしたおかげで、かわいいスイス人と知り合えたと自慢してみた。

なんだんもの滝がかさなってるね〜
ちょっとずつ登ってみる。

けっこう登ってきたな。

もうちょい登ろう

てっぺんまで来たで。
景色よし。

てっぺんは清流のよう。

ここでバンビエン名物をいただきのんびりしてみる

降りるの危険です。
ひとり滑落しましたが大事には至らず。
ビーサンで登るんはあかんね。

夕方になったんで帰ります。
ここらへんも米軍に焼き払われそう。

翌朝。
バスに乗ってバンビエンに戻ります。
この日から気温の低い日が続いた。

なにか名所があるわけでもないのに旅行者が集う街。
みんな目的はバンビエン名物のあれ。

一日中焚いてたら夕日があっと言う間。
しかしこの寒さなんなんや。
スウェット着てても風が冷たく感じる。

堕落も飽きたので移動。
ビエンチャンまでツーリストバスで移動。またビエンチャンは素通り。そのまま夜行バスに乗り込む。

となりのおばはんに起こされた。
外みるとパクセに着いたみたい。
だいぶ南にきたけどやっぱ肌寒い。

つづいてソンテウに乗り換え。
おっさんが言うにはチャンパサック行きは２時間後。ひとり2ドル。
20$でチャーターするかと言われたんで、フランス美人、韓国女子ふたり組に５$ずつやしチャーターしようと相談するが、答えはNo!
おれ早くベッドで寝たい‥‥

ようやく出発するソンテウ。
どいつもこいつも荷物満載。
おれの膝のうえにはバナナが乗せられる

チャンパサック到着。
あひる一家が堂々とメインストリートを闊歩してる。
食用か？

ちゃりんこでワットプー遺跡に向かう。
下校途中の小学生全員がハローと挨拶してくる。
最初は愛想良く挨拶してたが、わらわら出てくるガキにとちゅうから嫌気さしたわ。

ブーゲンビリアと遺跡。
ここでもバンビエン名物をいただく。
世界遺産の割に観光客少ないな。

クメール系遺跡には絶対これあるよね。男性のあれ。
現代人からすると卑猥にしか見えない

むこうにお坊さんがふたり
この後オーストラリア人に地球の歩き方みせてと言われたので貸してみる。
日本語はなせるのはわかるが、漢字まで読める強者オージーやった。

１泊でパクセに戻る。
理由はチャンパサックの飯はまずすぎるから！！

パクセに１泊しようか考えたが、なんもなさそうなんでタイに戻ることに。

つづく〜