まわりゃんせで行く1泊2日伊勢・鳥羽の旅（2日目）

2013/09/22 - 2013/09/23

伊勢・鳥羽の旅の2日目です。
2日目は鳥羽水族館を中心に鳥羽観光を楽しみました。

エリア 鳥羽(三重)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

ペンションの朝ごはんです。

前日の夜ご飯の量が多かったので、朝は少なめ派の私たちはペンションの方に朝ごはんは少なめで大丈夫ですと伝えておいたのですが、それでももりもりでした。

朝からお魚まるまる一匹。でも新鮮でおいしい。

ペンションの食堂からは船が行きかう姿が見えます。
なんだか映画のワンシーンのようです。

8時25分
坂手港からの定期船に乗って中之郷港へ。

坂手島に別れを告げて、対岸まで10分くらいの船旅。

8時33分
中之郷港に到着。
お目当ての鳥羽水族館は9時オープンなのでそれまでにコンビニでコーヒーでも買おうとコンビニ探し・・・これが結構遠かった･･･。

鳥羽にはあまりコンビニがないです。

コンビニへ行った途中にガイドブックなどに乗っている「ブランカ」という洋菓子屋さんを発見。

ここでお土産用に有名な焼き菓子シェルレーヌを買いました。

9時15分
鳥羽水族館へ。

入館料2400円も「まわりゃんせ」についています。

さすが人気水族館。オープン時間すぐなのに人が結構多かったです。

大水槽にはたくさんのお魚がいます。

水槽のガラスがすごくきれいでとても見やすくてきれいです。

熱帯魚もカラフルでかわいい。じっくり観察できます。

9時40分
ラッコの餌やりを見ます。

ラッコかわいいです。

飼育員さんにすごく懐いています。
餌をあげながら健康観察も行われます。

イロワケイルカの親子です。

お母さんに寄り添って泳ぐ姿がかわいいです。

アザラシたち。

鼻から出る空気がスゴイ。

まるまるしていて愛らしいです。

アシカ君。

ペリカンはちょっと怖い･･･

カピパラさん。なんだか癒されます。

レタスに群がる熱帯魚!!!

1時間後くらいに通ると、レタスはすっかりなくなっていました。

ベジタリアンなお魚たちです。

トド大きいです。

10時15分

10時30分からのアシカショーを待ちます。すでに7割くらいの座席が埋まっています。開始5分前には満席で立ち見で会場は満員でした。

アシカ君の賢さに関心させられます。

ショーの内容はすごく面白かったです。

屋上から向かいの島に昨日泊まったペンションが見えました。

カエルコーナー･･･キモイやつが多かったです･･･。

マナティ。

愛嬌があります。

お昼ごはんは館内のレストランで。
ダンナさんはエビフライカレー。

私はカメとマナティのかわいいパンをいただきます。

ピラニア。歯がギザギザ!!!

ウミウシ。いつ見ても不思議。

ビーバーはお昼寝中。。。

ペンギンあ空を飛んでるみたい。

セイウチはやっぱりデカイ！

日本の川コーナーには鴨ちゃんも。
泳いでいるときの足がかわいらしいです。

おいしそう･･･とついつい思ってしまいます。

なまずはなんかずっと一列にならんでいました。

たつのおとしご。じっくり見るとほんと不思議な生き物です。

ニモもいっぱい。

もちろんドリーも。

ギルも。

ニモの世界です。

スナメリ。瀬戸内海や伊勢湾にも生息しているそうです。

泳ぐのがすごく速いです。

13時15分に水族館を後にしたので4時間水族館にいました。
見所が多い鳥羽水族館なのであっという間の時間でした。

13時半

お隣のミキモト真珠島へ。1500円の入場料がまわりゃんせについています。

真珠ができるまでの説明が意外と興味深く勉強になりました。
真珠の販売もされていますが、品物もいいけどお値段が･･･いいお値段でした。

14時15分
鳥羽駅前の鳥羽一番館にあるジェラート屋さん「ミネルヴァ」でおやつタイム。

岩戸の塩を使ったジェラートと真珠の粉入りのジェラートを程よい甘さでおいしい。

お店のケータイサイトにクーポンがありました。

14時40分
「鳥羽グランドホテル」の温泉へ。
鳥羽駅から無料の送迎バスがあります。

まわりゃんせを見せると日帰り入浴1000円が600円に。
15時のチェックイン前だったのでお風呂は貸切状態でした。

16時半
鳥羽駅に戻ってきました。帰りの電車まで時間があったので先ほど行った
「ミネルヴァ」でコーヒータイム。ブランカのマドレーヌもいただきます。

17時16分　近鉄特急に乗り大阪へ。

まわりゃんせでお得に旅した1泊2日でした。