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秋の南アルプス/椹島~荒川三山~赤石岳周回 ☆①樹林帯をひたすら登る (*´Д`)ハァハァ<br /><br />http://4travel.jp/traveler/tomhig/album/10819933/<br /><br />の続き。<br />前編では荒川三山の稜線の端の千枚岳(2,880m)に到着した時点まで。<br />今回は千枚岳~悪沢岳~荒川中岳~荒川小屋の写真をUP。<br />雲一つ無い秋晴れで最高の眺めだった。

秋の南アルプス/椹島~荒川三山~赤石岳周回 ☆②3,000m級の稜線 ゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚

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2013/10/05 - 2013/10/07

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銭形幸一

銭形幸一さん

秋の南アルプス/椹島~荒川三山~赤石岳周回 ☆①樹林帯をひたすら登る (*´Д`)ハァハァ

http://4travel.jp/traveler/tomhig/album/10819933/

の続き。
前編では荒川三山の稜線の端の千枚岳(2,880m)に到着した時点まで。
今回は千枚岳~悪沢岳~荒川中岳~荒川小屋の写真をUP。
雲一つ無い秋晴れで最高の眺めだった。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車 徒歩

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  • この②の旅行記は千枚岳から荒川小屋にかけての写真をUP。<br />南アルプスの背骨というべき3,000m級の稜線のUPダウンを踏破した。

    この②の旅行記は千枚岳から荒川小屋にかけての写真をUP。
    南アルプスの背骨というべき3,000m級の稜線のUPダウンを踏破した。

  • 千枚岳を起点に稜線を巡る。<br />手前が丸山(3,032m)、奥が今回の行程の最高峰、悪沢岳(3,141m)。<br />この日は3,000m峰、3座登った。<br />4位:悪沢岳、13位:荒川中岳。<br />丸山は20位くらいかな。

    千枚岳を起点に稜線を巡る。
    手前が丸山(3,032m)、奥が今回の行程の最高峰、悪沢岳(3,141m)。
    この日は3,000m峰、3座登った。
    4位:悪沢岳、13位:荒川中岳。
    丸山は20位くらいかな。

  • こんな道を歩く。

    こんな道を歩く。

  • 写真じゃ伝わらないと思いますが、結構崖。<br /><br />

    写真じゃ伝わらないと思いますが、結構崖。

  • 荒川岳のカール。<br />秋満開。

    荒川岳のカール。
    秋満開。

  • 振り返れば千枚岳。<br />写真でみると綺麗だけど剃刀の刃の上を歩いているようで結構怖かった。<br /><br />(´д`ι)

    振り返れば千枚岳。
    写真でみると綺麗だけど剃刀の刃の上を歩いているようで結構怖かった。

    (´д`ι)

  • よ、日本一!

    よ、日本一!

  • 稜線。<br />悪沢岳がすぐ近くに見える。

    稜線。
    悪沢岳がすぐ近くに見える。

  • 赤石岳。<br />雄雄しい佇まい。

    赤石岳。
    雄雄しい佇まい。

  • 丸山まではなだらかな稜線を歩く。<br />草紅葉が綺麗だった。

    丸山まではなだらかな稜線を歩く。
    草紅葉が綺麗だった。

  • 小河内岳と奥は塩見岳かな…。

    小河内岳と奥は塩見岳かな…。

  • 丸山山頂(3,032m)。<br />なだらかな山頂。

    丸山山頂(3,032m)。
    なだらかな山頂。

  • さぁ、いよいよ悪沢岳だ。

    さぁ、いよいよ悪沢岳だ。

  • 絵になるねぇ。<br />登って来て本当に良かった。

    絵になるねぇ。
    登って来て本当に良かった。

  • 悪沢岳の北側のカール。

    悪沢岳の北側のカール。

  • 赤石岳。

    赤石岳。

  • 悪沢岳へ向かう途中。<br />ゴツゴツした岩が横たわっている。<br />

    悪沢岳へ向かう途中。
    ゴツゴツした岩が横たわっている。

  • 赤石岳。

    赤石岳。

  • 仙人になった気分だね。

    イチオシ

    仙人になった気分だね。

  • 悪沢岳山頂に到着。

    悪沢岳山頂に到着。

  • 記念写真。<br />装備はジャージ、パーカー、リュックの中にウィンブレ。<br />気温に応じて脱いだりして面倒。<br />ちゃんとしたウェア買わないと荷物が重くって仕方がない。<br />ウィンブレは幸いにしてリュックに塩漬けだった。

    イチオシ

    記念写真。
    装備はジャージ、パーカー、リュックの中にウィンブレ。
    気温に応じて脱いだりして面倒。
    ちゃんとしたウェア買わないと荷物が重くって仕方がない。
    ウィンブレは幸いにしてリュックに塩漬けだった。

  • 次は荒川中岳(3,083m)だ。

    次は荒川中岳(3,083m)だ。

  • 雲の向こうは中央アルプスかな。<br />

    雲の向こうは中央アルプスかな。

  • 手前が荒川中岳、奥が赤石岳。<br />

    イチオシ

    手前が荒川中岳、奥が赤石岳。

  • 悪沢岳をいったん下り、荒川中岳に登る。

    悪沢岳をいったん下り、荒川中岳に登る。

  • 悪沢岳山頂の3,141mから稜線の谷間、2,900mまで250m程下る。<br />そこからまた荒川中岳の山頂の3,083mを目指す。<br />せっかく3,141mまで登ったのに降りるだなんてなんか損した気分。<br />あの稜線をまた登るのか…。<br /><br />(*´Д`)ハァハァ

    イチオシ

    悪沢岳山頂の3,141mから稜線の谷間、2,900mまで250m程下る。
    そこからまた荒川中岳の山頂の3,083mを目指す。
    せっかく3,141mまで登ったのに降りるだなんてなんか損した気分。
    あの稜線をまた登るのか…。

    (*´Д`)ハァハァ

  • まさに崖。<br />気をつけて降りないと。<br />カメラが岩にぶつからないように肩からクロスでかけ直す。<br />

    まさに崖。
    気をつけて降りないと。
    カメラが岩にぶつからないように肩からクロスでかけ直す。

  • あそこが中岳の避難小屋。<br />遠いなぁ…。<br /><br />(´д`ι)

    あそこが中岳の避難小屋。
    遠いなぁ…。

    (´д`ι)

  • 赤石岳。

    赤石岳。

  • こんな感じの稜線を登る。<br />下から見上げたほど、キツくなかったかな。<br />でものどが渇いて仕方がない。<br />水が枯渇しそうだから山頂に着くまで我慢我慢。<br />夏場じゃなくて良かった。

    こんな感じの稜線を登る。
    下から見上げたほど、キツくなかったかな。
    でものどが渇いて仕方がない。
    水が枯渇しそうだから山頂に着くまで我慢我慢。
    夏場じゃなくて良かった。

  • 先ほど登った悪沢岳。<br />見る方向によって山容ってだいぶ変わるんだなぁ。

    先ほど登った悪沢岳。
    見る方向によって山容ってだいぶ変わるんだなぁ。

  • 山頂の避難小屋が見えなくなってしまった。<br />それにしても人がいない。<br />悪沢岳山頂でカップルに会ったきりだ。<br />3,000m級の稜線独り占め。<br /><br />ヽ(・∀・)ノ♪

    山頂の避難小屋が見えなくなってしまった。
    それにしても人がいない。
    悪沢岳山頂でカップルに会ったきりだ。
    3,000m級の稜線独り占め。

    ヽ(・∀・)ノ♪

  • 山頂の避難小屋が見えた。<br />お天道様が近く感じる。

    山頂の避難小屋が見えた。
    お天道様が近く感じる。

  • 羽田から上海に向かう飛行機の窓から富士山や南アルプス見える。<br />やはり自分の脚で山に登って見る富士山は格別だね。<br />

    羽田から上海に向かう飛行機の窓から富士山や南アルプス見える。
    やはり自分の脚で山に登って見る富士山は格別だね。

  • おお、着いた。<br />あとは下りで山小屋まで1時間だから水全部飲み干してしまった。<br />

    おお、着いた。
    あとは下りで山小屋まで1時間だから水全部飲み干してしまった。

  • 中央アルプス連山かな…。

    中央アルプス連山かな…。

  • 荒川中岳。

    イチオシ

    荒川中岳。

  • 山頂。

    山頂。

  • 下界は曇りでも稜線は晴れ。<br />爽快な気分。

    下界は曇りでも稜線は晴れ。
    爽快な気分。

  • 前岳方面。

    前岳方面。

  • さ、あとは荒川小屋まで下るだけ。<br />気が楽。

    さ、あとは荒川小屋まで下るだけ。
    気が楽。

  • 悪沢岳を振り返る。

    悪沢岳を振り返る。

  • 悪沢岳&富士山。

    悪沢岳&富士山。

  • 途中韓国人の一行とすれ違った。<br />中国や東南アジアの人たちもせっかく日本に来たんならこの絶景を見て欲しいね。<br />私も将来は四川省の四姑娘山やスイスアルプス行ってみたいなぁ。

    途中韓国人の一行とすれ違った。
    中国や東南アジアの人たちもせっかく日本に来たんならこの絶景を見て欲しいね。
    私も将来は四川省の四姑娘山やスイスアルプス行ってみたいなぁ。

  • 何枚も撮ってしまう…。

    何枚も撮ってしまう…。

  • 赤石岳が近づいて来た。<br />明日、登るんだなぁ。<br />この角度から見ると巨象を後ろから眺めているような感じ。<br />「風の谷のナウシカ」の王蟲を後ろから眺めたようにも見える。<br />神々しく、威厳がある佇まい。

    赤石岳が近づいて来た。
    明日、登るんだなぁ。
    この角度から見ると巨象を後ろから眺めているような感じ。
    「風の谷のナウシカ」の王蟲を後ろから眺めたようにも見える。
    神々しく、威厳がある佇まい。

  • 赤石岳。

    赤石岳。

  • 荒川小屋到着。<br />夕食後、小屋の前から撮影。<br />夜、満点の星空が素晴らしかった。

    イチオシ

    荒川小屋到着。
    夕食後、小屋の前から撮影。
    夜、満点の星空が素晴らしかった。

  • 荒川小屋。<br />宿泊者は私を含め3人。<br />湘南からいらした退職者の男性とトライアスロンの訓練中のアラサーの女性。

    荒川小屋。
    宿泊者は私を含め3人。
    湘南からいらした退職者の男性とトライアスロンの訓練中のアラサーの女性。

  • 昼間の気温が10℃くらい?<br />ストーブ炊いていた。

    昼間の気温が10℃くらい?
    ストーブ炊いていた。

  • 宿泊した部屋。<br />明日は赤石岳に登って登山口の椹島ロッジまで下山予定。

    宿泊した部屋。
    明日は赤石岳に登って登山口の椹島ロッジまで下山予定。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 玄白さん 2013/10/09 09:23:32
    秋の南アルプス、すばらしいですね
    銭形幸一さん、おはようございます。

    紅葉も始まり、すばらしい南アルプス登山でしたね。雲の上に顔を出している富士山、たそがれ時の富士山など、こういう景色は、苦しい思いをして初めて見ることができるクライマーの特権ですよね。
    それにしても、銭形さん、健脚ですね。玄白には、3日もかけてこれだけの山を踏破する体力、技量はありません。登山は、よちよち歩きの初級者ですので・・

    玄白

    銭形幸一

    銭形幸一さん からの返信 2013/10/09 20:58:01
    駆け出しのなんちゃって登山者です…
    訪問ありがとうございます。
    高校、大学と陸上部で長距離をやっておりましたので体力と食事の量には自信がありました…今は見る影も無いですが(笑)。
    事前には登山、3日で行程を組み、そのつもりで有給も取得したのですが2日に短縮した分、結構辛かったです。
    今回、60代の男性お二人と話す機会がありましたが行動力が本当にあります。
    それでいて無理をなさらずマイペースで登山を楽しんでらして。
    今回の荒川三山、赤石岳は10?に及ぶ稜線を歩いていてわずか5組の登山者にしか会いませんでした。
    山頂で記念撮影待ちしたり旅行会社のツアーの大名行列が稜線を歩いている北岳とはえらい違いで、稜線を独占しているような気になりました。
    また来年も南アルプスに行きたいと思います。

銭形幸一さんのトラベラーページ

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