2013/07/02 - 2013/07/02
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旅するうさぎさん
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1週間滞在したチロルのフルプメス村にある農家民宿 Schottenhofには
牧場と牛舎がありました。
アルプスといえば、ハイジ、
ハイジといえば、可愛いヤギのユキちゃん(!)と
小さい頃から洗脳されていますので(笑)、
動物たちに是非会いたいと思っていました。
ユキちゃんのように白くはないけれど、可愛い子ヤギがいました。
それに、ニワトリ、ロバ、牛、オウム、ウサギ、ハムスター、ネコに犬も!
動物たちは飼い主さんの愛情をいっぱい受けて、
美しいアルプスの中で、ノビノビと育っている印象を受けました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
農家民宿Schottenhofには
このような牧場がありました。 -
まず真っ先に見つけたのは
こちらのヤギさんです。
アルプスの少女ハイジに出てくる
ユキちゃんのように白くはないですが、
可愛いです。
特に、右側の子ヤギが可愛かったです。 -
牧場には白いお花が咲いていて、
その中を走り回っているのでした。 -
屋根の付いた餌台で餌を食べています。
-
-
親ヤギさんは貫禄があります。
このヤギさん達のミルクでチーズが作られて、
お宿の朝食に出てきました。 -
白い花咲くエルダーベリーの木の下には、
ニワトリが放し飼いになっていました。 -
柵はありますが、放し飼いなので、
-
結構自由に歩き回っています。
-
ニワトリの卵はゆで卵でいただきました。
美味しかったです。 -
立派です。
-
次に見つけたのは、こちらのロバ。
わぁ、可愛い!
夢見るような目元が
シャガールの絵と同じだ〜、と思いました(^^) -
はい、ロバさん、
こちらの葉っぱはいかがですか? -
と、その瞬間、
ロバは顔を、ぬぼ〜っと出してきて、 -
バクッと一口。
-
これでは足りないと思ったので、
近くに生えている葉っぱを抜いて
あげてみました。 -
こちらはいかがでしょうか〜。
-
バクッ、ガシガシガシ・・
-
葉っぱは、あっという間に無くなりました。
夢見るロバのはずですが、
なんだかオジサンのような顔でした(^^;) -
しかし凄い食欲です。
-
ロバはこのように、柵の外側の
葉っぱもあらかた食べ尽くし、 -
牧場の中の牧草も綺麗に食べていました。
でも、所々に残っている植物もあります。
何が残っているのか観察してみると… -
残っているのはアザミでした。
さすがにアザミはマズそうです。 -
牧草を食べて、
-
食べまくって、
-
さらに食べ続けて
(この写真だけ見ると、お花畑の中に
夢見るロバさんが佇んでいるように見えますが)、
-
いつカメラを向けても
とにかく一心不乱に食べ続けている。 -
ほんにあなたは大食漢!
-
牧場で動物の写真を撮っていると、
それを見ていた女将さんのズザンナさんが
「牛舎の中も見ますか?」と
仰って下さいました。
わぁ〜、いいんでしょうか!
実は牛舎の中も見てみたかったのです。
ということで、喜んでおじゃますることに。 -
牛舎に入って、まず紹介されたのが、
こちらの可愛い子牛です。
牛舎の中は暗かったのですが、フラッシュをたくと
動物が驚くと思ったので、たかずに撮ったら
画像がボケました。本当はもっと沢山撮ったのですが
全部、とんでもなくボケた写真ばかりで残念でした!
とにかく可愛かったです。
飼い主のスザンナさんの手を舐めていました。 -
次に紹介されたのが、この鳥です。
オウムだと思いますが、
私が写真を撮りやすいように、
「チュブ、チュブ、チュブ、チュブ…」と
スザンナさんが言いながら
この鳥をあやしてくれました。
とても可愛がっている様子が伺えました。 -
そして、真打ち登場。
ずらっと並んだ牛さん達です。 -
どうもコンニチハ、
おじゃましております。 -
私の方を向いて佇む雌牛さん。
乳牛なんでしょうね。 -
こちらの牛さん達は動きが少ないので、
どうにかブレずに撮れました。 -
エサは干草をあげているようでした。
もちろん、この干草は自家製だと思います。 -
というのも、外にこんな干草の袋の塊が
いくつもドーンと積んであったからです。
ニコちゃんマークが描かれていて面白いです。 -
牛舎の外には仕事道具が置いてありました。
-
これはある日の早朝、5時半頃のことですが、
外に何か気配を感じて窓を開けたら、
突然、目に飛び込んできた光景です。
なんと、牛舎にいた牛さん達が放し飼いになっていて
列を作って外の道をゾロゾロ歩き、
人間の指示がないのに
自分から進んでお庭に入ってきたのです!
当たり前のように歩いていて、凄く驚きました!
牛舎の中にいる牛さん達は
こうして宿泊者がまだ寝ている時間に
外をお散歩しているんだと思いました。
これを見ただけでも、愛情いっぱいに
育てられているのがわかりました。 -
こちらは、お宿に飾ってあったカウベルです。
エーデルワイスの刺繍などがしてあり凝っています。
色使いが素晴らしいです。
秋の行事、牛下ろしの時に牛さんが着けたら
きっと似合いそうです。
牛下ろし、一度見てみたいです。 -
飼われている動物はこれだけではなく、
他にはウサギや、 -
ハムスターも飼われていました。
-
また、いつも廊下に寝ていて
ゲストが近づいてもビクともしない
おとなしいワンちゃんに、 -
こちらのネコも飼われていました。
毛足が長く、大変おとなしいネコです。 -
ちょっと眠たそうです。
-
そして、すべての動物の飼い主さんは
こちらのスザンナさんです。
牛の世話や畑の農作業は
大人になった息子さんがしているようでした。 -
可愛いお花の民宿の、
-
その背後には、こうして牛舎が隣接していて、
-
牛舎の脇にはこのように大量の
家畜の糞や干草が貯めてありました。
ここで堆肥を作って畑や牧草地に撒いているのでしょう。
有機肥料です。
こういうものがありますから、
部屋のベランダに出ても、そこはかとなく
臭いが漂います。また、ハエも1〜2匹、
お部屋や食堂に入ってきます。
それが当たり前と思える方でしたら、
このお宿での滞在は最高に素晴らしい
思い出になると思います。 -
畑からお宿と牛舎を眺めて。
-
こちらにも大量の堆肥が積まれています。
-
一面のトウモロコシ畑です。
育てられているのは、このトウモロコシと -
この麦です。
この麦でスザンナさんはパンやケーキを
焼いてくれたのかな。
昔はこの麦を、聖ノトブルガさんが持っているような
三日月型の鎌で刈ったそうです。
ノイシュティフトの民族博物館に
その鎌が展示してあって、
アルムに住んでいるおじいさんが教えてくれました。 -
なんとも牧歌的なアルプスの風景です。
動物たちもこんなところにいられたら
幸せかもしれません。 -
別の角度から牛舎を眺めて。
インスブルックからシュトゥバイタール鉄道に乗って
終点のフルプメスに近づくと、牧草地の中に
このような建物がいくつか見えてきます。
これは人間の住処ではなくて、牛舎であり、
その内側がどうなっているのか、
今回の滞在でよくわかりました。
スザンナさんの親切に感謝します。
次はこの農家の、ベランダガーデニングや
お庭について書いてみたいと思います。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- 讃岐おばさんさん 2013/10/17 09:33:12
- 素晴らしいですね!
- おはようございます。
いつも有り難うございます。
車窓から見た風景がここにありました。
広々とした草原、のんびりゆったりとした動物達、ホントに癒されますね。
出来ることなら私もこの民宿で泊まってみたいです。
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/10/18 22:59:39
- RE: 素晴らしいですね!
- 讃岐おばさんさん、こんにちは。
チロルの旅行記をたびたび見て下さり、ありがとうございます。
> 車窓から見た風景がここにありました。
> 広々とした草原、のんびりゆったりとした動物達、ホントに癒されますね。
> 出来ることなら私もこの民宿で泊まってみたいです。
讃岐おばさんさんも、こうしたノンビリした風景を車窓から見たことが
あるのですね。やはりアルプスで見たのでしょうか。
讃岐おばさんさんは台湾にずいぶん沢山行っていらっしゃるのですね。
私は1995年と2004年に台北に行ったきりで、まだ2回だけです。
けれども、とても好きな国です。
夫も台湾が好きで昨日も、エバー航空の機内食の写真や、
台北の誠品書店や牛乳大王に行った時の写真を見つけて、
懐かしいと言っていました。
私は以前から蘭嶼にとても憧れています。
2004年の旅行で、台北の順益台湾原住民博物館に行って、
さらに蘭嶼に興味を持ちました。タオ族の文化に興味があるのです。
船の形とデザインがとても美しいし、家屋も独特で。
台北にしか行ったことがないけれど、
いつか蘭嶼に行ける日が来るといいなぁと思っています。
旅するうさぎ
-
- ippuniさん 2013/10/16 01:10:22
- 癒されました〜
- 旅するうさぎさん、こんにちは。
チロルの動物たち、みんな可愛いです(^^*
我が家の前にも牧場があるのですが、ヤギや鶏、牛、アヒル、ウサギ…
とたくさんの動物たちが広大な敷地を歩き回っています。
ロバの目は可愛いですね〜 真っ黒な瞳が何とも言えないです(^^*
牛たちは、本当に不思議と勝手に散歩/移動するんですよね。
うちの前にいる牛たちも特に人がいないのに決まって一列になって移動しています(笑)
国立公園のようになっていて大地が広いのでいつもあっちにいたりこっちにいたり…
でも必ずみんな一緒に行動しているんですよ!!
で、必ずいつも2匹位、はぐれ物がいるんです(笑)
牧場はすぐ家の目の前だからいつも卵やヨーグルトを買いに行っています。
家畜臭も慣れているし、ハエも慣れているの(自称ハエ叩きのプロ)で、
旅するうさぎさんが滞在された農家民宿は、きっと私も旦那も好きだと思います♪
(大きなクモさえ部屋に出なければ!ですけど^^;)
自然の綺麗な空気や、動物たちって本当に心を癒してくれますね。
ippuni
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/10/17 23:16:45
- RE: 癒されました〜
- ippuniさん、こんにちは。
> 我が家の前にも牧場があるのですが、ヤギや鶏、牛、アヒル、ウサギ…
> とたくさんの動物たちが広大な敷地を歩き回っています。
ippuniさんの旅行記で、牧場の写真を拝見しました。
のんびりしていて、いい所ですね〜(^_^)♪
パリのような都会もいいかもしれないけれど、
あえて、緑の多い所に暮らすことは、とても贅沢なことですし、
なかなかできないことだと思います。
> ロバの目は可愛いですね〜 真っ黒な瞳が何とも言えないです(^^*
ロバを近くで見たのは初めてでした。あんなに可愛い動物だとは
知りませんでした。
ロバって日本書紀の昔から、日本に入ってきていたそうなのですが、
現在に至るまで、家畜としてまったく日本では普及しなかったそうです。
そのせいで、日本にいるロバの頭数はきわめて少ないそうです。
私も、小さい頃から今まで身近でロバを見るようなことは
なかったので、今回の旅でロバさんをよく観察できて良かったです。
> 牛たちは、本当に不思議と勝手に散歩/移動するんですよね。
> うちの前にいる牛たちも特に人がいないのに決まって一列になって移動しています(笑)
> 国立公園のようになっていて大地が広いのでいつもあっちにいたりこっちにいたり…
> でも必ずみんな一緒に行動しているんですよ!!
> で、必ずいつも2匹位、はぐれ物がいるんです(笑)
やはりそうなのですか。
牛にも性格があるようで、はぐれるのが好きな牛もいるのですね。
> 牧場はすぐ家の目の前だからいつも卵やヨーグルトを買いに行っています。
> 家畜臭も慣れているし、ハエも慣れているの(自称ハエ叩きのプロ)で、
> 旅するうさぎさんが滞在された農家民宿は、きっと私も旦那も好きだと思います♪
> (大きなクモさえ部屋に出なければ!ですけど^^;)
いいですね。いつも新鮮な卵やヨーグルトが味わえて♪
きっと美味しいのでしょうね。
チロルのこの民宿にはハエはいましたが、お部屋でクモはまったく
見かけませんでしたので、ippuniさんご夫婦なら、問題ないですネ(^^)
問題があるとすれば、この民宿は高台にあるので、毎日急な坂を
登り降りしなければいけないということぐらいです(^^;)
旅するうさぎ
-
- みさぱぱさん 2013/10/14 23:58:14
- 動物園みたいです
- 旅するうさぎさん、こんにちは。
みさぱぱです。
またまたチロルアルプスの旅行記を楽しく拝見させて頂きました。
農家民宿では本当にいろいろな動物をいっぱい飼っているんですね。
動物園みたいな環境で、ちょっと驚きました。
そうそう、牧場の大食漢のロバさんは何を生産するのでしょうね?
何かを運ぶ荷役係でしょうか?
単なるペットではないでしょうから、ちょっと気になりました (^_^)
ところで一つおたずねしてもよろしいでしょうか?
農家民宿の冬場の暖房システムは薪を燃やす暖炉あるいはストーブなのでしょうか?
もしお解りになるようでしたら教えてください。
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/10/16 15:44:08
- RE: 動物園みたいです
- みさぱぱさん、こんにちは!
チロルの動物の旅行記を見ていただき、ありがとうございます。
> またまたチロルアルプスの旅行記を楽しく拝見させて頂きました。
> 農家民宿では本当にいろいろな動物をいっぱい飼っているんですね。
> 動物園みたいな環境で、ちょっと驚きました。
> そうそう、牧場の大食漢のロバさんは何を生産するのでしょうね?
> 何かを運ぶ荷役係でしょうか?
> 単なるペットではないでしょうから、ちょっと気になりました (^_^)
私も現地にいる時は気付かなかったのですが、帰国してから
そういえばあのロバは、何か人間の役に立つような仕事を
していたのだろうか?と思いました。
帰ってきてしまったので、時すでに遅しですが(^^;)
それでこちらの農家民宿のHPを見たところ、動物たちの写真が載っていて、
ゲストの子供たちがロバの世話をしたり、ロバにまたがって乗っている
写真を見つけました。
http://www.schottenhof.eu/en/pictures.html#!prettyPhoto
だからあのロバさん達の仕事の一つは、小さなゲストを楽しませること
なんだと思いました。
他の仕事、例えば荷物を運んだりしているのかどうかは
残念ながらわかりません。
お隣りのノイシュティフトの民族博物館では、チロルの昔の農村の
生活ぶりがわかるようになっていたのですが、動物が働いている
パネル写真がいくつか展示されていました。
その写真を撮ってきたので、よく見てみたところ、牛と馬が荷車を引いて
仕事をしている写真はありましたが、残念ながらロバの写真はなかったです。
> ところで一つおたずねしてもよろしいでしょうか?
> 農家民宿の冬場の暖房システムは薪を燃やす暖炉あるいはストーブなのでしょうか?
> もしお解りになるようでしたら教えてください。
私の泊まった部屋には暖炉は特になく、オイルヒーターしかなかったです。
これもまた民宿のHPを見ると、アパートタイプのお部屋には
アルプス地方によく見られる、タイルのストーブが設置されている
お部屋もあるようです。
http://www.schottenhof.eu/wohnung-nr6.html
よく見ると、白いストーブの下には薪らしきものが見えますが、
本当に薪を使っているのか、電気なのかはよくわかりません。
薪自体は民宿の外に置いてありました。
タイルのストーブもノイシュティフトの民族博物館に
展示されていて、やはりストーブの下の方に薪が置いてありました。
民族博物館は旅の最終日に行ったので、まだ旅行記にするのは先なのですが
その時になったら写真を載せますね。
ちなみに、昨年泊まったVitalhotel Edelweissのタイルのストーブは
こんな感じでした。
http://4travel.jp/traveler/miusatravel219/pict/27024962/
こちらは薪を入れるところがなかったので、電気だと思います。
大きくて、きっと冬は暖かいのだろうな、と思いました。
ホテルのHPによっては、部屋の設備の紹介ページ(英語バージョン)に
しっかりと、electric tiled stove と書いてありますので
電気のタイルストーブなのかどうか、事前にわかることがあります。
タイルのストーブには、四角いものから丸っこいものまで
様々な形があるようです(^_^)
旅するうさぎ
-
- rinnmamaさん 2013/10/11 11:18:21
- カウベル
- 旅するうさぎさん、こんにちは
年季のはいったカウベル、素敵ですね。
我が家にも小さなカウベルがあり、とても良い音色です。
娘が新婚旅行で、スイスに行った時の、お土産用・・・。
でも、手作り風のカウベルです。(ANNECYのラベルあり・フランス製?)
此の写真のエーデルワイスの刺繍部分は、皮ですよね。
どんな感じで刺繍してあるのかしら?興味津々です。
農場の子ヤギちゃん可愛いね!
40年前に北海道一周した時、日高地方の新冠YHに、しばらく滞在
したのですが、牧場に行き子馬など、眺めた事を思い出しました。
とっても仕草が可愛いんですよね。
新冠は競走馬が多いので、みんなカッコイイ馬ばかり。
母馬と寄り添いながら、走り回っているのを、飽きずに見ていたな〜。
何にも無い日高地方ですが、自然がいっぱいだから、
うさぎさんにはお勧めですよ。
日高本線を襟裳まで・襟裳からバスで帯広・
帯広から根室本線で釧路湿原のコース。田舎ですがノンビリ列車旅。
ただ、今は北海道の列車は危険?かな。
ドライブもいいけど、列車でノンビリがすきだな〜。
のどかな牧場の風景から、昔の青春旅を思い出させて頂きました。
いつも有難うございます。rinnmama
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/10/12 20:55:18
- RE: カウベル
- rinnmamaさん、こんにちは。
rinnmamaさんの家にも、カウベルがあるのですか。
うちにも本当に小さな小さな、TIROLと書いてあるお土産用の
カウベルがあって、牛のぬいぐるみのウッシーちゃん(インスブルック空港
で買って連れ帰ったぬいぐるみ)の首に付けています。
この民宿のあるフルプメスからロープウェイに乗ってシュリック2000まで
向かう途中、眼下には放牧された牛がのんびりしているのが見えて、
その牛たちのカウベルの音が、カラカラカラカラ、コロコロコロコロ・・・
とリズム良く聞こえてくると、ああまたチロルに来たんだなぁ〜
と嬉しく思いました(^^)
> 此の写真のエーデルワイスの刺繍部分は、皮ですよね。
> どんな感じで刺繍してあるのかしら?興味津々です。
rinnmamaさんは刺繍をされるのでしたね。
さすが、目の付け所が違いますね。
そういわれてみれば、皮に刺繍って、どういうふうにするのでしょうね。
今度、チロルに行く時に刺繍の入ったカウベルを見たら、
じっくり見てみようと思います。
> 農場の子ヤギちゃん可愛いね!
> 40年前に北海道一周した時、日高地方の新冠YHに、しばらく滞在
> したのですが、牧場に行き子馬など、眺めた事を思い出しました。
> とっても仕草が可愛いんですよね。
> 新冠は競走馬が多いので、みんなカッコイイ馬ばかり。
> 母馬と寄り添いながら、走り回っているのを、飽きずに見ていたな〜。
>
> 何にも無い日高地方ですが、自然がいっぱいだから、
> うさぎさんにはお勧めですよ。
> 日高本線を襟裳まで・襟裳からバスで帯広・
> 帯広から根室本線で釧路湿原のコース。田舎ですがノンビリ列車旅。
北海道の素敵な旅のお話し、ありがとうございます。
rinnmamaさんは昔、<カニ族>だったと、以前教えていただきました。
リュックサックをかついで、日本全国あちこちに行ってらして。
私はまだ、北海道に行ったことがありません。
北海道の素晴らしい旅の思い出は、決して色あせることがないのですね!
旅するうさぎ
-
- tamaemonさん 2013/10/10 22:27:54
- 自然の動物園!
- 旅するうさぎさん、こんにちは!
沢山の動物さん、皆お顔が穏やかですね。
自然の中でゆったり暮らしているようで、ストレスが無いのでしょうね。
きっと美味しいミルクやバターにチーズ、ナチュラルな甘さも加わって美味しいのでしょうね。
私が言ったバリ島のサルとはだいぶ違うようにお見受けいたしました。
tamaemon
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/10/11 22:57:49
- RE: 自然の動物園!
- tamaemonさん、こんにちは。
コメント、ありがとうございます。
tamaemonさんが行ったバリの旅行記、先日拝見しましたが、
色々なタイプのお猿さんが沢山いるんですね!
モンキーフォレストのお猿さんはおとなしい感じで、
ウルワツ寺院のお猿さんは人間の持ち物を取って喜んでいて。
環境によって、性格も変わるんですね。
> 沢山の動物さん、皆お顔が穏やかですね。
> 自然の中でゆったり暮らしているようで、ストレスが無いのでしょうね。
> きっと美味しいミルクやバターにチーズ、ナチュラルな甘さも加わって美味しいのでしょうね。
羊のミルクから作ったチーズはちょっとクセがありましたが、
牛のミルクから作ったチーズやバターはとても美味しかったです。
また、今、気がついたのですが、この民宿にいた、
ロバ、イヌ、ネコ、ニワトリって、ブレーメンの音楽隊と同じですね♪
色々な動物がいて、にぎやかで良かったです(^^)
旅するうさぎ
-
- ウェンディさん 2013/10/10 20:50:11
- ハイジの気分で。
- こんにちは。
ハイジな旅行記にお邪魔しています。
こちらのヤギさんたちは茶色の躰に黒のハイソックス、そして、背中には黒のライン。
シックでオシャレな色合いです。
大食感のロバさんの目は本当に優しそう。
確かに見方によってはオジサン風な顔ではありますが、こんな目で見つめられたら、周りの草を摘んで、どうぞ召し上がれ。としたくなってしまいます。
スザンナさんの民宿には沢山の動物。
山の景色と愛情たっぷりの動物たちに癒された夏。
リラックスして過ごす素敵な休暇ですね。
ウェンディ
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/10/11 22:01:54
- RE: ハイジの気分で。
- ウェンディさん、こんにちは。
早速、動物の旅行記を見て下さり、ありがとうございます。
> ハイジな旅行記にお邪魔しています。
> こちらのヤギさんたちは茶色の躰に黒のハイソックス、そして、背中には黒のライン。
> シックでオシャレな色合いです。
そう言われてみれば、ヤギさん達はみんなでお揃いの
黒いハイソックスを履いているみたいですね!
> 大食感のロバさんの目は本当に優しそう。
> 確かに見方によってはオジサン風な顔ではありますが、こんな目で見つめられたら、周りの草を摘んで、どうぞ召し上がれ。としたくなってしまいます。
ロバは本当に可愛いくて、特に横顔がなんとも言えず可愛かったのですが、
葉っぱをかじりついた時の顔がああだし、結構すごい勢いで食べるので
そのギャップが激しかったです(^^;)
滞在中は不思議に思わなかったのですが、今考えてみると、
あのロバさん達は、一体、何のために飼われているのか、そこのところを
スザンナさんに聞いてみれば良かったと、今さらながら思っています。
例えば、荷物を運んだりなど、何かしら人間の仕事を手伝っているのか?
それとも、単に牧場で飼っているだけなのか?ということを。
ちょっと調べてみたところ、ナポレオンがアルプス越えをした時には
馬に乗ったのではなくて、ロバに乗ったのだそうです。
ロバって馬よりも小柄ですが、相当な力持ちなんですね。
> スザンナさんの民宿には沢山の動物。
> 山の景色と愛情たっぷりの動物たちに癒された夏。
> リラックスして過ごす素敵な休暇ですね。
はい。素晴らしい休暇でした。
フルプメスに今度行くのは何年後になるのかわかりませんが、
その時はまた、このスザンナさんの農家民宿に泊まりたいです。
そして、その時までには、なんとなくでもいいからドイツ語が
しゃべれるようになっていたらいいなぁ〜、と思います(^^)
旅するうさぎ
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