2013/09/30 - 2013/10/01
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okahonさん
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おじさん四人でベトナムのホーチミン(旧サイゴン)に行ってきました。
私は2回目、他の3人は初めてのホーチミンです。
旅行記の最後は、市内観光、ホテル、レストラン、それにお土産など、いろいろです。
最終日は帰国便が深夜0時10分と遅いのに、ホテルに迎えのバスが来るのは20時45分の予定です。
なので、夕食を早めに食べた後、ホテルのロビーで時間調整すればよいと思っていたら、まだ時間があるのでラウンジでもう一杯。
最後まで飲んでいるオジサンたちでした。
ここで[注意事項]です。
・タクシーについて
ホーチミンではタクシーに乗るとき注意することは、まず会社を選ぶことです。
現地ガイドは「ネクタイをしている運転手の車が良い」と言っていましたが、確かに、VINASUN TAXI(ヴィナサン)とMAILINH TAXI(マイリン)はネクタイをしていました。
タクシーの初乗り料金は1万1千ドン(約55円)か1万2千ドン(約60円)で、結構遠くまで乗っても安いです。
今回一番の遠距離は、カニ料理店「クアン94」から中心部の「サイゴンセンタービル」まで乗りましたが、メーターは6万2千ドン(約310円)でした。
近距離でも嫌がらず乗せてくれるので、気軽に乗れました。
航空会社:ベトナム航空
ホテル:ニュー ワールド サイゴン ホテル
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
2日目の午前、ツアーに入っていた半日市内観光(昼食付)です。
まずはホテルからバスでサイゴン大教会(聖マリア教会)へ。
日曜日なのでミサの真っ最中でした。
おかげで賛美歌を聞くことができました。
外では、結婚するカップルが何組も前撮り写真を撮っています。 -
続いて、お隣の中央郵便局へ。
ここはいつも混んでいます。
郵便局としては世界で一番混んでいる郵便局ではないでしょうか。(裏付けのない個人的推測です。) -
観光名所なので、ロビーの中央はお土産売り場です。
郵便とは関係ないベトナム土産です。 -
郵便局の入り口の左側にあるお土産店です。(結構奥まであります。)
右側にもお土産店があります。
ツアーではゆっくりお土産を買っている時間はありません。
次の観光へ行く時間が迫っています。
(というか、提携しているお土産店に案内されます。) -
外ではモデルの撮影をしていました。
最新のファッションでしょうか。 -
オジサンは、仕事中のプロのカメラマンにお構いなく写真を撮ります。
-
中央郵便局とサイゴン大教会の間は、道路の横断に不慣れな観光客が多いので、補助員が助けてくれます。
補助員はここ以外にも時々いました。 -
統一会堂(旧南ベトナム大統領官邸)です。
ここでは、現地ガイドから「記念写真を撮って下さい」と勧められます。
どういうわけかここだけでしたが。 -
正面玄関を入ったところの大階段です。
上りの階段は立ち入り禁止ですが、この真裏にある階段を下りるとトイレがあります。 -
この大きな丸い絨毯も立ち入り禁止です。
結構、立ち入り禁止が多いですが、撮影は制限されていないです。 -
(旧)南ベトナムの地図です。
-
いろんな記念品が展示してありますが、その中の一つです。
何が珍しいかというと、今は見られない南ベトナムの国旗が掲げられています。 -
統一会堂の最後は吹き抜けの庭園です。
この後、お土産店により、市内のレストランでフォーの昼食を食べて解散しました。
オジサンたちは午後は戦争証跡博物館に行ったり、TAXスーパーで買い物したり、フットマッサージに行ったりして、夕食はクアン94でカニ料理です。
食後のデザートに食べに行った、「バック ダン」のアイスクリームは美味しかったです。(ドリアンのアイスはかなり匂いましたが・・・) -
3日目、最終日の午前中はクチの地下トンネルに行き、昼食はホーチミンに戻って、ニューランでバインミーとフォー。
そのあとはお土産を探してドンコイ通りなどをフラフラして、市民劇場前に来ました。
(お土産は期待されていないとはいえ、買って帰らなければそれはそれで立場の無いオジサンたちなのです。) -
市民劇場前は雰囲気が良いのでカメラに手が伸びましたが、後は写真はお休みタイムです。
-
市民劇場を背にして、一瞬、バイクが途切れたので一枚。
この後、市民劇場の裏にあるハイランドコーヒーで休憩してから、この日もフットマッサージ(健之家)に行きました。 -
次はホテルです。
「ニュー ワールド サイゴン ホテル」に3泊しました。 -
南側の正面玄関です。
-
北側の車進入路です。
こちら側に客待ちのMAILINH TAXIが並んでいました。 -
ロビーから外を見ると、南側に広がる「9月23日公園」が見えます。
-
ロビーに飾られた立派なお花越しに見えるカウンターです。
ここで両替ができます。
ガイドに案内された市内の両替所では、1万円が209万ドンちょうどでしたが、ホテルでは208万2千ドンでした
差額は8千ドン(約40円)と少なく、両替所まで行く手間が大変なので、毎日ホテルで必要な分だけ両替しました。 -
部屋は4Fでした。
窓からは公園の緑と、手前の道路に停まる車が見えます。
ここは広い道路の一部に設置された、ホーチミンでは少ない有料駐車場です。
この公園は朝晩、大音量で音楽が流れ賑やかです。
夜はカラオケとダンス。朝は民謡と体操です。
ホーチミンの市民は夜更かしで早起きです。 -
部屋は広くて余裕があります。
テレビのチャンネルは多く、日本語のチャンネルは2つ、中国語、韓国語もありました。 -
全然使わなかったポットの隣に「エビアン」が・・・
-
この「エビアン」の価格は20万ドン(約1,000円)・・・高い!
ホーチミンでは「エビアン」1本の価格は、フットマッサージ(70分)の料金と同じです。
この下の冷蔵庫は有料のドリンクで満杯です。(残念!) -
洗面台の上に、無料サービスの飲料水のペットボトルが毎日2本置いてありました。
でもこれだけでは、歯を磨いたり、常用している薬を飲むには水が足りません。
でもオジサンは大丈夫です。
日本から2Lのペットボトル入りのミネラルウォーターを持参しましたので余裕でした。 -
バスタブは浅くお湯に浸かるような入り方は無理です。
でも、可動式のシャワーだけで十分でした。 -
次は食事編です。
2日目の夕食は「クアン94」に行きました。
4人でカニ料理をいろいろ食べ、ビールをたらふく飲んで 127万7千ドン(約6,385円)でした。
ちなみに、店内は地元の方々で一杯です。子供連れの家族もいます。
地元の方以外は、私らオジサン達4人と、偶然同じツアーのご夫婦が来られただけでした。 -
最終日の夕食は「フーン ライ」に行きました。
開店時間の18時から20時まで2時間、4人で肉料理コースを食べ、ビール、ワインをたらふく飲んで 181万8千ドン(約9,090円)でした。
客層は欧米人が大半を占めていて、19時前には満席になりました。
帰るときタクシーを頼んだら「VINASUN TAXI」をつかまえてくれたので、酔っぱっらっていましたが、安心してホテルまで帰れました。 -
市民劇場裏の「ハイランド・コーヒー」にて
アイスコーヒー・コンデンスミルク入り 2万9千ドン(約145円)
ちなみに、ドンコイ通りの「チュン・グエン・コーヒー」では、カフェ・ラテが 8万8千ドン(約440円)と高かったです。
ホテル近くの「スターバックス」で、「カフェ・アメリカンT」は 5万5千ドン(約275円)でした。
ちなみに、「スターバックス」はあちこちに開店していました。 -
2日目・3日目と連日、フット・マッサージに行きました。
日本じゃ行かないけど、海外に出ると「足が疲れた」と言って贅沢をします。
ロイヤル・フット・マッサージは、70分チップ込みで20万ドン(約1,000円)でした。
さらにチップをプラスするかは各自のご判断でどうぞ。
ここは目立たない場所にあるのですが、客引きのお姉さんがいるので、すぐわかります。
ちなみに、50分で18万ドン(約900円)のコースもあり、あとから来た日本人女性3人が隣の席に来て、先に帰って行きました。 -
次の日に行った、プロフェッショナル・フット・マッサージ(健之家)は、70分で22万ドン(約1,100円)でした。
こちらもチップ込みの料金です。
ロイヤル・フット・マッサージは「台湾式」、健之家は「香港式」のマッサージと謳っていますが、店の造り、雰囲気、施術、どれもほとんど同じでした。 -
ここから、数少ないお土産の一部をご披露します。
まず、「Asian Fish」に行きました。
お店の場所がドンコイ通りから北へ入ったところなので、ちょっとわかりにくいかも。
ドンコイ通りのフンセン・ホテル前を北へ左折、マックティブ通りに入ってロイヤル・フット・マッサージの手前で、右側の小路を入ります。 -
買ったのは、ベトナムの雰囲気があるストラップです。
左から、笠、国旗、蓮の花、コーヒーフィルターです。 -
民族衣装の人形セットも買いました。
-
これは中央郵便局内のお土産店で買ったミニグラスです。
左はシクロ、右は4人乗りバイクです。
ベトナムらしいと思いませんか。 -
これは、TAXスーパーで買ったものです。
緑茶のクッキー、インスタントのフォー、ベトナムコーヒー(フィルター付)
買おうと思っていたココナッツ・クッキーが品切れだったので、緑茶のクッキーを買ったのですが、これが大失敗でした。
大きな箱にクッキーが8個入りでスカスカ。味もいまいちでした。
こげ茶色の箱に、三角の笠と丸い顔がトレードマークのココナッツクッキーが美味しいです。 -
これもTAXスーパーで買った、可愛い絵柄のレンゲ。
-
そして、「バーバーバー」です。
「333ビール」は、TAXスーパーで 9,500ドン(約47円)でした。 -
ここからアイデア品を紹介します。
こちらは、円からドン、ドンから円の「換算早見表」です。
現地で両替すると、1万ドンは約48円ですが、エイヤッ!と、1万ドン=50円の表を作って、オジサンたちに配りました。
買い物の時、非常に重宝しました。
「何事も簡単に判りやすく」がモットーです。 -
こちらは、在ホーチミン日本国総領事館がHPでお勧めの、「タクシーぼったくり防止カード」です。
あらかじめ、行き先と所在地を書いたものを何枚もリングに通しておきました。
タクシーに乗るときに運転手に見せればOKです。
タクシーは「VINASUN TAXI」と「MAILINH TAXI」だけに乗りましたので、問題なく目的地に行けました。
写真のカードには、行き先の「戦争証跡博物館」と「所在地」が書いてあります。 -
ホーチミンの空港で、余ったドンを日本円に再両替しました。
航空会社のカウンターでスーツケースを預けた後、振り返ると両替所が並んでいます。
交換率が良いと評判の、Exim Bank が開いていたので、オジサン4人の財布からかき集めた62万5千ドンを差し出すと、しばらく計算した後、「200円よこせ」と言ってる様子です。
100円玉2個を渡すと、千円札3枚、つまり3千円帰ってきました。
なるほど、62万5千ドンは2,800円になるけど、細かい800円がないので200円を受け取って、3,000円にしてくれたわけです。
「カームオン!」
これでオジサンたちのベトナム旅行は終了です。
食事に行けばすぐにビールを飲み始めるので、料理の写真はほとんどありません。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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